2017年11月13日
こんな状況での遠征になるとは
年度当初、日程が発表になった段階で、春の遠征は「新潟」と即決まったものの、さて、秋の遠征はどこにしようかと思いました。 全国を遠征や旅やらしてまわり、行っていない場所は、ほんの少し。 その中で、静岡県は、伊豆観光はしているものの、他は知らず、通り過ぎている県の1つでしたから、11月の「清水戦」だなぁ・・と目星をつけました。 だが、しかし。 我がコンサドーレは、「残留」というただ1つの目標を掲げて戦っていくものの、いったいどんなシーズンを送ることになるのか、その時点ではまったく見えていませんでしたから、 もしかしたら、シーズン終わりから3つ目というこの試合は、すでに終戦を迎えていることになるかもしれないと、密かに思ったりもしました。 幸いにも「終戦」を迎えていないにしても、ギリギリのギリギリという戦いが続いていて、「最終戦」までもつれこむことは必須だろう・・・ならばこの清水戦も、争いの真っただ中だろう、そうであってほしいと思いました。 それが、どうでしょう。 「勝てば残留が決まる」試合になるとは?! ただただ、ここまでの選手・スタッフの頑張りに感謝あるのみです。 そして、今シーズンを支え続けて来た私たちサポーターの「集大成」が待っているんだという気持ちでいっぱいです。 やるぞ~~~!!