2016年07月24日
四方田監督就任からちょうど1年
昨今では、名将とか知将とかの冠付きで語られることも多くなった「四方田修平監督」ですが、 トップチームの監督に就任したのは、ちょうど1年前の7月24日のことでした。 こちら もう1年か・・と思うより、まだ1年なんだという気がするのは私だけでしょうか。 それだけ、もはや、コンサドーレのトップ監督としての四方田さんがピッタリはまっているということでしょう。 さて。 その四方田監督に関しての興味深い記事を見つけましたので、ご紹介します。 昨年11月22日のニッカンの「私の恩師」というシリーズのものです。 「四方田修平 開き直れた前向きで大胆な岡田氏の言葉」 この記事は次のような岡田武史氏の言葉で終わっています。 コンサドーレサポーターの誰もが、今、大きくうなずける言葉だと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (監督就任後)四方田から久しぶりに電話がかかってきました。「トップの監督をやることになりました」と。 「うまくいくかどうかわからないけど…」などという言い訳はまったくなく、それは宣言に近いものでした。 悩みや迷いの相談ではないこの言葉に、私は、たくましく、そして大きくなった四方田に、あらためて感心させられました。 今の彼なら必ずやると思い、後押しをしました。 誠実で、絶対に人を裏切らない人間性は今も変わらないだろう。 そして常に全力で取り組む、そんな四方田を心から応援しています。 そして、1人でも多くの北海道の方が、彼に力を与えてやってほしいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~