2015年12月05日
懐かしの「砂バウアー」
砂川選手が引退することになりました。 そこに至るまでの心情は、砂さんのブログにきちんと書かれていて、 こういうところが、実に砂さんらしいなぁ。。。と改めて思いました。 そういう砂さんなのに、 私と言えば、真っ先に頭に浮かぶことが「砂バウアー」であったり、 「ボール揉み」であったりと、 砂さんが赤黒戦士になった最初の頃のことばかりで、なんだか申し訳ないです。 <注> 「砂バウアー」:シュートが外れたときに、後ろにのけぞる姿を「イナバウアー」に模して。 こちらは割とコンササポ的には一般化していたかと思います。 「ボール揉み」:草津温泉の「湯揉み」からいただいたボールをコネコネするプレイスタイル こちらは、コンサ隊内部で言われていた、仲間内の呼び方です。 当初は「職人風」な我が道を行くタイプに見えた砂さんが、いつの頃からか、 チームのことを考え、若い人たちのことを思い、 プレイだけでなく、いろいろな面で、コンサドーレの力になってくれるそんな選手になっていったように思います。 コンサドーレにおいて、レジェンドという言葉にふさわしいのはやはり砂川選手だけです。 今日まで、本当にありがとうございました。 そして、「これからもサッカーに関わり続ける」とのことですので、 これからもどうぞよろしくお願いします。