2015年07月25日
「コミュニケーション」と「一体感」
電撃の監督交替から1日。 昨日、トップチームの練習を見、記者会見を済ませた後で、ふたたび群馬へと向かった四方田監督。 ユースくんたちは、灼熱の群馬で、第39回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会のグループリーグ突破をかけた試合を行いました。 試合自体は負けたものの、総得点の差で、なんとか、クループリーグを抜けだすことに成功。 引き続き、決勝トーナメントを戦うことになりました。 こんな状況で試合に臨んだユースくんたち、本当に、本当に、ごめんね、ありがとう。 四方田さんは、このあと、札幌に戻り、明日の愛媛戦に備えるようです。 昨夜、オフィシャルにアップされた、記者会見の詳細を読みました。 これを読み通すと、2つの言葉が印象に残ります。 「コミュニケーション」 「一体感」 会見で語ることのできない、さまざまな事柄。 この交代の裏にあるであろう事柄。 そんなものがこの2つの言葉から、うっすらとではありますが、透けて見えるような気がしました。 とにかく、試合は明日です。 ドームに集った多くの人の心をひとつにして、 四方田丸の船出を勝利で飾りたいものです。