2014年12月21日
多くの人の心にとどめてもらうために
昨日のコンサのFBを見ましたか? オフィシャルブログの下画面にあるので、FBしていない人でも簡単に見ることができますので、多くのサポさんの目に触れているとは思いますが。 「17日にチーム設立と同時に発表させて頂いた、コンサドーレ女子サッカーチームの名称募集。予想以上の大反響で、日々応募が殺到しております!今のところたくさんの応募を頂いているのは、北海道の代表的な植物である「ハマナス」や「すずらん」「ラベンダー」をもじったもの、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」、娘を意味する「メノコ」を使ったネーミング、それから「マドンナ」や「レディース」「女」という直接的なワードも人気です。中には、「これ…、ダジャレ?」というものも多数あり。大喜利大会ではありませんのでお間違えなく!!募集の締切は2月ですので、皆様ゆっくり熟考して応募してくださいね!」 コンサドーレ女子サッカーチームの名称を募集したら、多くの反響があったというもの。 我が家でも、あれこれ頭をひねっていましたので、みなさん同じなんだなぁ・・と、ニンマリしてしまいました。 そして、改めて思ったのは。 「名称を募集する」ということは、つまりはこういう効果があるんだということ。 「女子サッカーチームを作ります」というニュースリリースだけだと、「あら!良かったわね」「いよいよなのね」とは思いますが、それだけで終わりがち。 ところが、「名称募集」となれば、どんな名前が良いかと考えてみるわけで、いったん自分の頭の中に「コンサドーレの女子サッカー」が認識され、存在することになります。 そうなれば、もし実際に応募してもしなくても、「どんな名前になったのか?」とか、「いつから動き出すんだろうとか」、「どこで練習するのかな?」とか、「どんな子たちが選ばれたのかな?」とか、関心は継続してくことになるわけです。 これって、すごく大事なことですよね。 締め切りは 2月15日。 (関心を持続さるためには、ちょっと長すぎる気もしますけど・・・ww) 私も、もうちょっと、無い知恵を絞ってみることにします。。 そして。 稲本選手の加入が正式発表になりました。 赤黒のイナ・・・ 想像もしていなかったことが現実になるという、なんとも表現しずらい現実に、嬉しいやら、嬉しいやら、嬉しいやら。。(つまりは嬉しいだけ?!) 来季、一緒に闘って行きましょう!!お待ちしております。<(_ _)> (若梟たち。頑張るんだよ~~!!壁は乗り越えるためにあるんだよ~~!!)