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2014年01月20日

のの社長が考えていること

「小野伸二の獲得」
「松山光プロジェクト」

のの社長の頭の中には、どんな思い、どんなアイディアが詰まっているんだろう?と思う。


そんなのの社長の考えていることが、ちょっと覗けるような対談がある。

「GOAL JAPAN」

編集長チェーザレ氏との対談 3本

1:「Jリーグの外国人選手」

◇疑問点:
・日本に海外からビッグネームが来ることが少なくなった理由とは?
・日本のクラブが新たに目を向けるべき市場は?
・東南アジアから初の選手を獲得した札幌の意図するところは? 


2:「日本の選手のメンタル面」


◇疑問点:
・日本の選手は海外の選手にメンタル面で劣っているのか?
・「ずる賢い」プレーをどう取り入れていくべきか?
・日本人らしい「クール」なテンションで世界に勝てるのだろうか?




3:「クラブのフロント」

◇疑問点:
・クラブの成功のためにフロントが果たす役割は?
・フロントはサポーターとどのくらい、どういう形で対話すべきか?
・フロントとスポンサーやメディアとの関係はどうあるべきか?


たとえば。

1の中で、

「教える」というより「見る」方が選手は絶対にうまくなると思います。
特に若い選手、まだまだ伸びしろがある選手は。
クラブとしてはクリエイティブなことをやりたいと思うから、クリエイティブな選手は年齢に関係なくチームにいてほしいと思いますね。


これが小野伸二選手獲得の根っこなのだろう。


3の中では、

良いサッカーをしたり、サポーターの応援も含めて良い空気をつくるということはもちろん大事なんですが、もっとサポーターや一般市民の方々も含めて、このチームを良くするために自分も参加しているという思いを持ってもらえるかどうかだと思います。
試合を見てもらうことだけがサポーターの楽しみ方だというんじゃなくて、もっとクラブの魅力を大きくするためにできることを一緒にやっていくというのは魅力的だと思うんですよね。
世間の人から、あのサッカークラブいいよねって思われることは喜びに感じられると思うので。
一緒に参加して、良くなったなというのを実感できるような、そういう関わり方をどうやったらしてもらえるかというのを、やっていきたいと思っています。

これが「松山光プロジェクト」なのだろう。


自分の言葉で、自分の思い・考えを語れるのの社長。

誇らしく、ありがたく思いながら読んだ。

posted by No.1 代表:くー |20:19 | コンサドーレ | コメント(2) |

2014年01月20日

松山光に注目せよ!

「J’s GOAL」の「注目度急上昇ランキング」トップは、「松山光入団」ですよ!

フォトアクセスランキングの昨日のトップも「松山光」ですよ!

こちら

昨日は、yahooのトップ記事にもなっていたようですし。


ということで、昨日の話題は「松山光」が持って行っちゃったねぇ・・という感じですが、

それは、のの社長が意図していたことなのでしょうから、OKです。


でも、なんでスポンサーさまである北海道新聞は、「松山光」の名を全然出さないのでしょうね?

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 また野々村芳和社長は、サポーターから支援金(1口1万円)を募り選手の強化や育成に充てる計画案を説明。「皆さんはパートナー。クラブを大きくする楽しさを感じてほしい」と訴えた

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「松山光プロジェクト」については、今後「もっともっと紙面をさいて、大きく取り上げます」ということでしょうかしらね??


道スポさんにはかろうじて こんな記事 が。


ちなみに、

スポニチの記事

デイリースポーツの記事

朝日デジタル


今朝の読売にも記事&画像があったようです。

posted by No.1 代表:くー |09:33 | コンサドーレ | コメント(4) |