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2013年09月19日

さあ、今こそ心ひとつに!

上里選手が昨日の練習に不参加だったと小耳にはさみ、どうしたのだろう?と思っていたところ、今朝読んだスポ新のwebに「「病院で検査をした」あったので、なるほどと思っていました。

けれど、それは念のためというか、大事をとって検査をしたということだろうと、勝手に思い込んでいたので、

自身のブログで上里選手から「 右膝前十字靱帯断裂 」「手術」「全治8か月」との報告があったときには、
言葉を失いました。

そして、脳裏に浮かんだのは「またか・・・」という思い。
新人のときに、靱帯断裂で長くリハビリをしていたのを知っていますから。。。


上里選手自身が、全治に向けて前向きに頑張る意思をみせてくれているので、私たちサポーターは、ただ、彼を信じて、彼がピッチに戻って来る日の1日も早いことを祈りながら待つしかありません。



ここまで中盤を支えていた上里選手の離脱は、大変なことではあります。

が、選手・サポーター・スタッフ、心をひとつにすれば、難局を乗り越えて行けるのが、今のコンサドーレというチームだと思っています。


ここからの9試合、みんなで心をひとつにして戦って行きましょう!!

posted by No.1 代表:くー |20:08 | コンサドーレ | コメント(2) |

2013年09月19日

ビンさんはベトナムの月見を思うのでしょうか?

今日は、「中秋の名月」。

お月見です。

今日はお天気も良いので、まんまるなお月様が見られますね。


すすきやほうずきなどを飾って、お月見団子をたべながら、眺めようかと思っています。


ちょっと調べてみましたら、ベトナムでも「中秋の名月」の習わしがあるようです。

 
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ベトナムでは、(越:Tết Trung Thu/節中秋*?)または(越:Tết Trông trăng*?)と呼ぶ。
これはCuộiの伝説が起源となっている。彼の妻はうっかり聖なるガジュマルの木に尿をして、木を冒涜してしまう。そしてその木の枝に座った時、木は成長を始め、とうとうCuộiの妻を載せたまま月まで伸びてしまった。

毎年中秋節の間、子供たちは灯籠を灯して行列を作り、Cuộiの妻に地上へ帰る道を教えている[6]。

ベトナムの月餅は、無論丸いものもあるが、四角いものが多い。ベトナム由来のCuộiの妻の物語の他に、嫦娥や登竜門の伝説も広く語られる。

他の重要な行事は、中秋節の前や最中に行われる獅子舞である。獅子舞は、アマチュアの子どもチームと訓練されたプロの両方によって踊られる。獅子舞のグループは通りで踊り、家を訪れては踊ってもいいか尋ねる。もし許可があれば、獅子が家の中に入って踊り、家のために幸運を祈る。家主は感謝を込めて、ご祝儀の金銭を渡す。

ベトナムでは、他の地域と違い、中秋節は子どものための祭りと見なされている。当日の晩、獅子舞の獅子を子供に買い与え、子どもは友達とそれで遊ぶ。また子供たちは、鯉の灯籠を持って遊びに出かけるが、これは登竜門の故事にちなんでいる

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Wikipedia


四角い月餅。

獅子舞。

鯉の灯篭。


「こどものための祭り」だそうですから、ベトナムに残してきた子どもさんのことを思いだすのかな?

異国で、家族と離れて暮らすことのストレスは、本当に大きいのだろうなと思います。

元気出してね!ビンさん!!



「しまふく寮」で、日本のお月見も味わえるかしら?

posted by No.1 代表:くー |08:46 | つぶやき | コメント(0) |