2013年04月03日
ちょっとだけ春めきたい(今日の手仕事)
山ほどの雪が道の端にあっても、吹く風が冷たくても、チラチラ雪が舞っても。 とにかく、4月に入ったぞ~~!ということで、 昨日はタンスの中をちょっとだけ春バージョンに入れ替えました。 そうしたら、今日は今年初めて10度を越えたそうで・・・(*^^)v このまま、寒くならずに春本番となってほしいのですが、どうなんでしょう? ここ2週間ほど、夕食後の時間を使って作っていたのがこちら↓ 雑誌で見て、良いな・・欲しいな・・・と思ったので、セールの木綿糸を買って、まねして編んでみました。 春っぽいピンク系の混ざり糸で、前が短くなっているデザインです。 さっそく着てみたいのだけれど、明日はまた寒いのかな??
posted by No.1 代表:くー |19:00 | 手仕事 | コメント(0) |
2013年04月03日
「サッカークラブ社長」と「グローバルリーダー」
Jリーガーが現役を引退したあと、進む道はさまざま。 その後もサッカーに関わって生活していける選手は、そう多くはないようです。 Jリーグには現在「キャリアサポートセンター(CSC)」というものが設置されていますが、 そこ には、こんなことが書かれています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Jリーグ選手のキャリア支援、それが、Jリーグキャリアサポートセンターの役割です。 「プロ選手として活躍できる時間は決して長くはなく、引退後にどんな社会生活を送るかは選手にとって大きな課題。」 1999年にJリーグ選手協会(JPFA)が選手を対象に行ったアンケートでは、8割の選手が、引退後の生活について不安を抱いていました。 引退した選手がその後も自立して社会生活を営んでいけるように、また、現役で活躍している間も充実した選手生活を送ることができるように、Jリーグは、JPFAと手を組んで選手の将来をバックアップできる体制を構築、2002年4月、Jリーグキャリアサポートセンター(CSC)を設立しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以前、野々村社長が「クラッキ」を設立した意味について 「Jリーガーになることは、東大に入るより難しいことなのに、現役引退後の生活にそれが生きない。 Jリーガーのセカンドキャリアの場を作りたかった」 というようなことを話していたことがあり、とても印象に残っています。 けれど、その野々村社長も、自分がサッカークラブの社長になるとは、思ってもいなかったのではないかと思うわけで、 そのあたりについて、今度発売になる自著『職業 サッカークラブ社長』の中で、きっと触れていられるのだろうと思います。 なんでも、この本の収益は「コンサドーレのクラブ収入になる」のだとか。 サポーターだけでなく、多くの方に購入していただけますように。 (ベストセラーにならないかしら・・・) 一方、こちらも、セカンドキャリアとしてちょっと特別な道を選んだ人、宮本恒靖氏。 彼がFIFAマスター第13期生に合格したと聞いた時には、「彼にしか進めない道を選んだなぁ」とすごく納得したことを覚えています。 実際のところはどんなことを学び、どんなふうに生活しているのだろうと思っていましたら、 そのことについてコラムが連載になっているのを発見しました。 題して「グローバルリーダーへの道」 読んでみると、確かに彼にしかできないことだなぁ・・・という感が深くなります。 Jリーグが誕生して20年。 選手のセカンドキャリアもどんどん多種多様になって行きます。 クラブ社長として、グローバルリーダーとして、先陣を切ることの難しさも多々あると思いますが、 後ろに続く者たちのためにも、おふたりの成功・活躍を祈っています。 (野々村社長のためには、祈るばかりでなく、できることは何でも協力させていただくのは、もちろん!!ですww)