2013年03月16日
同窓会特別事業としてのコンサドーレ観戦
今日届いた同窓会報に、 <特別事業として行った「コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノス」観戦ツアー>の報告が載っていましたので、 ちょっとご紹介します。 昨年この企画を知った時にここでご紹介したことがあります。こちら コンサドーレには、曽田さんという同窓生がいますが、一方の横浜F・マリノスのチームドクター工藤氏がやはり同窓生だそうで、 その縁から、今回の特別事業が組まれたようです。 ご報告の文によれば・・・・ 当日は、幼稚園児から1中卒業の方まで約80名が参加。 まずは、曽田さんの解説によるバックヤードツアーで、ユニフォームやシューズがすでに用意された控室や、ピッチを見学。 その後は、会議室で、曽田さんの「初心者でも楽しめるサッカー観戦講座」が開かれたそうです。 ここでは、サッカーの起源からオフサイドなどのルール説明、「お金」の話まで、多岐にわたる内容だったようです。 開場時刻になり、ゲートから入場し着席、クラシックを飲んで、キックオフをむかえます。 1番盛り上がったのはゴンさん登場!!と言いたいところですが、実は、それ以上に盛り上がったのは、俊輔選手がケガで倒れ、マリノスのドクターである工藤氏がピッチ上に登場した時だったとか。 楽しい観戦になったと書かれています。 道産子のたくさん増えた今季、こういう同窓会の事業というのも、ありだな・・と今回の報告記事を見て思いました。 このような観戦をきっかけにして、コンサドーレに興味・感心を寄せていただく方が増えていってほしいと願っています。
posted by No.1 代表:くー |16:50 | コンサドーレ | コメント(2) |
2013年03月16日
2つの練習試合
練習スケジュールに、 21日 TG とあって、「これはユースくんたちとの練習試合か?!」とつぶやいたら、 「ユースくんたちは『イギョラ杯』の遠征でいないよ!」と教えてもらいました。 そうこうしているうちに、相手が札大だと発表になり、「札大にもユースOBくんがいるなぁ、鮭候補かも・・」と、それはそれで楽しみだと思っていました。 今日、新たなスケジュールが発表になり、明日の練習試合が付け加わえられました。 今度の相手は本当に「U-18」。ヽ(^。^)ノ ユースくんたちは、久しく広いピッチで試合など出来ていませんから、イギョラ杯の遠征に向けて、 感覚を取り戻すための試合との位置づけかもしれません。 お留守番組との練習試合。 どうも、ユース紅白戦っぽい感じがしますがww、OBくんたちはそれなりの貫禄を示したいでしょうし、名塚コーチは居残り組のようですから、アピールもしたいでしょう。 一方、ユースくんたちは、感覚を取り戻すだけでなく、今年のチームの今の力を測る機会にもなるでしょう。 それにしても、財前監督は練習試合を多く組むタイプなのかな・・と思います。 熊本キャンプでも9試合ありましたし、実践を積むことで力をつけさせる方向でしょうか。 三浦監督時代も、試合の次の日には、必ずサブの練習試合が組まれていたことを思いだします。 コンサの場合、相手探しが難しいという難点はありますが、それでも、サブ組のモチベーション維持のためにも、実践アピールの場が多くあるというのは良いのじゃないかと、思ったりしています。 2つの練習試合。 ケガなく、有意義な試合ができますように。