2011年04月24日
被災スタジアム改修費用援助をFIFAに申請
日本サッカー協会の小倉会長は、 FIFAに「被災したスタジアムの改修費用」をFIFAに申請したとのことです。 総額は40億円だとか。 FIFAには、99年にブラッター会長の発案で、ゴールプログラムの助成制度があります。 この制度は、FIFA加盟協会が、協会本部とテクニカルセンター・ピッチといった施設を完備する目的でつくられたものだそうですが、 過去にはハイチ地震やスマトラ島地震後に修復費を負担したことがあるようです。 本当に世界中に広がる「サッカーファミリー」。 その互助も世界的なんだな・・と思います。 記事はこちら
posted by No.1 代表:くー |17:23 | サッカー | コメント(0) |
2011年04月24日
チャリティーの話、2つ。
昨日、募金に行ったら、灰色の練習着を着た背の高い選手が募金箱のところにいました。 誰?ベンチ入りできない選手の中に、あんな背の高い人いる? ぎーさん?? そう思って近づいて行ったら、それは柴田くんでした。 そうだ、クラッキのスタッフとして札幌に戻ってきたんだよね。。と思いながら、募金をして、 「お帰りなさい」と言ったら、「ただいま」とニッコリ。 スクールコーチとして、がんばってほしいな・・と思っています。 これが今回のチャリティーバッジ。 5000個の用意とのことでしたが、全部なんくなったかしら?? 以前、選手会で、選手個々人発案のチャリティーバッジを製作したらどうか?という提案をここに書きました。 (同様のことをHFCにも送りました) 今回のバッジは、HFCとしてのものでしょう。 今後も息の長いチャリティーを目指すなら、 これから、どう展開していくのか。。注目だなと思っています。 そして、ひとつ、OSCのみなさまへの提案です。 毎年、OSCにひとつずつ、記念品が渡されますよね。 あれって、(失礼ながら)「うーーーむ。これ、いる?」みたいなどちらかといえば、残念な感じの品のことが多い気がしています。 それで、 今年の記念品は、辞退して、その分を「募金」にまわしてもらうというのは、どうでしょう??? 微々たる金額ではあるとは思いますが、 そういう発想もありかな・・と思うのですが。