2011年04月11日
それはわたしがサポだからなんです
昨日の募金のときのこと。 ずらっと選手たちが並んでいて、小心者の私は、募金しながらおどおどしちゃったわけですがww 自分の募金を終えて、お友達たちの募金の終わるのを待つのに、ふっと間がありました。 目の前に、日高選手がいたので、 「足、もう大丈夫なんですか?」と聞いた私。 日高選手は、じっと私を見て、 「もう少しです。」と言いました。 「早く戻ってくださいね」と私が言うと、 「はい。ありがとうございます」と答えた日高選手。 その会話の間の、日高選手の顔が忘れられません。 その顔には大きな????マークが貼り付いているような、 不思議そうな、 きょとんとしたような、 なんともいえない顔だったのです。 「なんでこのおばさん、オレの足の怪我のことを知っているんだ??」と、 日高さんは思ったのに違いありません。。。 それはね。。。日高さん。 私がコンサドーレのサポーターだからなんですよwww (*^。^*)(*^。^*)(*^。^*) まだ、ホームの開幕戦もすんでいないし、 なんとなく、なじみ切れていないだろうけれど。。。 コンサには私みたいなおばさんサポーターもいっぱいいますからね・・・ (^^)v
posted by No.1 代表:くー |19:36 | 選手のこと | コメント(6) |
2011年04月11日
支援の継続のために・・・
昨日、選手会主導の募金活動の現場で、思いました。 これからは、支援の方法も工夫していなかくちゃならないだろうな・・と。 選手たちは一生懸命声を出して、募金を呼びかけていました。 たぶん、前回の何倍も・・・ けれど、反応の薄さ・少なさは、きっと選手たちの予想をはるかに越えていたんじゃないかと、思います。 私が行ったのが、17:00過ぎで、もう終わりに近かったからなのかもしれません。 開始直後は、もっとたくさんの方々が募金してくださっていたのでしょうか?? 震災から1ヶ月。 個人・団体、たくさんの人々が募金を呼びかけ、 たくさんの人々がそれに応じて来ました。 が、それだからこそ、ここへきて、ただ「お願いします」と呼びかけることだけでは、限界があるな・・と感じました。 支援を継続していくためには、なんらかの新しい方法を常に考えていかなければならないのではないかと思います。 例えば、 支援の缶バッチなどはどうでしょう? ずっと昔、コンサドーレの支援のための缶バッチがありました。 確か、¥500で、大部分は寄付に回ったような記憶があります。 各選手が工夫を凝らした缶バッチを作る。 それぞれ、絵を描いても、メッセージを書いても、写真にしても、似顔絵にしてもOK。 それを例えば、試合の度に、数個ずつ売る。 (1回目は1番、11番、21番、31番の選手とか) 売るのも、できれば選手が良いですが。 その売り上げを寄付する。(もちろん、原価以外の部分) サポーターには、全選手の缶バッチを集める楽しみもある。 お気に入りの選手のものを買う楽しみもある。 そして、それが支援になる。 これは、つまらない一例ですが、もっともっと良い智恵があるはず。 みんなで智恵を絞って、色々な方策を生み出して、 支援を継続させていきたいものです。