2011年01月21日
ポイントでお弁当箱をもらった
昨シーズンはユニフォームも買ったので、 けっこうなポイントになりました。
今日、交換した景品はこちら。
お弁当箱ですが、 これは「保冷剤一体型」だそうで、 ふたの部分に保冷剤がしこまれています。
真夏のお弁当には、保冷剤を付けて持って行ってもらったりもしていたので、 今年の夏はこれを使ってみようかと思います。
トートバッグは、お弁当箱用というわけではないみたいで、 もう少し大きいです。
お弁当箱+マグボトルという感じかなぁ。 No.1 代表:くー
posted by consatai |17:40 | コメント(0) |
2011年01月21日
ザック監督に興味あり!
サッカーに興味・関心を持つようになって、 サッカーの試合を好んで見るようになって、 ずいぶんと長い時間が過ぎました。 点を取る人に関心が向いていた時期。 司令塔たる選手に目が釘付けになった時期。 全体の動きが見られるようになった時期。 フォーメーションとか、戦術とかが気になってきた時期。 考えてみると、私自身のサッカーの見方もじょじょに変化しています。 <進化して来ている>と胸を張って言えないのがなんですが・・・<大汗 ここへきて、 よく考えているのは、 「監督の仕事ってなんだろう?」「優れた監督ってどんな監督なんだろう?」 ということ。 代表監督も、コンサの監督も、実に色々なタイプの監督に出会ってきたわけで、 そういうものがたくさん堆積してきたからなのでしょうか、 自分の中での答えがそろそろほしいような気がしています。 その意味で、 今のサムライJAPANのザッケローニ監督には、興味津々です。 イタリア・セリエAでは、一応の名をあげた監督さんですが、 代表監督としての履歴はなく、つまりは初なわけで、 その両方に共通する「監督としての手腕」というものが、 果たしてあるのか?ないのか? 非常に興味深く拝見しています。 例えば、 大阪合宿の2日目。 「スローインからさまざまな形でボールをゴール前まで運ぶ形をチェック。 さらには、コーナーポスト付近まで行き、角度のないところからスローインし てシュートへ持っていくこころまで実践した。 ザック監督は、投げる側と受ける側のタイミングを合わせたり、複数の選手が絡んで効率よくボールを引き出す形を何パターンも教えていた。 投げる側がサインを出して動きを変えるプレーも実践。 こういう細かい部分にこだわるあたりが、戦術家のイタリア人らしいところだろう。」 例えば、サウジ戦の次の日の練習で。 「全体練習が終わったあと、前田選手をひとり呼びとめ、 セットプレイの守備の指導を行った。 関塚コーチをFWに見立て、前田がマークにつく役だ。 指揮官はおそらく彼のマーキングの仕方に不満なことろがあったのだろう。 こういう不安材料を1つ1つ解決していくのがザック流。」 (「元川悦子さんのレポ」より) 本田圭祐選手が監督について語った言葉(1/20) 「新鮮ですね。 監督は選手に自信を与えることに重点を置いている。 イタリアのメンタルがあるのでしょう。 非常に温厚な監督ですが、1つひとつのことが熱く感じられる。 僕はプレーとは別の部分で新鮮で興味深く監督と接している」 資料:『日本!ワールドサッカー』 今日はカタールとの準々決勝。 勝利へと導く、ザック監督の采配が楽しみです。