2010年11月14日
なぜ?
1-1のタイの状況で、 なぜ、交代枠を1つ残したままなのか?
勝つためのすべての策を尽くした?
私の頭の中には、?マークが渦巻いている。
No.1 代表:くー
posted by consatai |19:00 | コメント(0) |
2010年11月14日
無理やりにでも前を向く!
昨日、突然飛び込んできたショックなニュース。 吉弘選手の退団。 昨日、とりあえず、あちらには書いたのだが、こちらでも。 J1に復帰した2008年。 広島からやってきたスピード自慢のDFを、キックオフイベントで初めて見たときの印象は、 「若い!細い!」。 あれから3年。 吉弘選手は2周りくらいは体が大きくなり、 顔つきも、すっかり大人になった。 優男っぽいけれど、そのプレイぶりはファイターで、 前で前で潰すのが最大の良さだと私は思っている。 2008.3.15 マリノス戦で、あわやゴールというボールを、頭から飛び込んではじき出した、あのプレーは、きっと、コンササポの記憶に残り続けるに違いない。 2008.4.29 埼玉スタジアムでの浦和戦。 セットプレイの守備で、闘莉王をハードにマークしていながら、 体ごと弾き飛ばされ、ボールをゴールに叩き込まれたあの一瞬。 私はあのときの悔しさを忘れない。 2009年には、 吉弘選手のダンマクをつくり、それを張って。「ミツ同好会」のブログも立ち上げた。 2010年、 今年は「背番号2」のユニを着て毎試合試合に行った。 怪我したときには、「ミツ同好会」のみなさんと、生まれて初めての「千羽鶴」も作った。 吉弘選手がコンサドーレの選手であったのが、たった3年だったのか・・と、 あらためて思う。 もっと長く見ていた気がするのだ。 そして、もっと長く見ていたかった。 個人の選手を応援するということは、こういう日がいつか来ることを覚悟しなかればならないということだと、 それは、じゅうじゅうわかっているつもりだったが、 実際にこういう日が来ると、それは、本当に辛く、苦しい。 けれど、無理やりにでも、前を向く。 吉弘選手が、与えられた試練を乗り越え、DFとしての課題を克服して、サッカー選手して、人間として、大きく成長していってくれることを願う。 残る私は、今まで以上の愛情でコンサドーレを応援し続ける。 成長した吉弘選手と、強くなったコンサドーレが、また再び幸せな出会いをしないとも限らないと、私は心のどこかで思っている。