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2010年09月08日

空振り('∀`)

午後練を見学に行きました。

が、見事に空振り。

出てきたのはGK3人と、俊くんだけだった。

村田塾はなし(だったと思う)
(T_T)

スケジュールの変更に気付いたのは、現地に着いてから。

「一部若手のみ」への変更も、もともと「村田塾」を見たかったんだからと、前向きに捉えて待っていたんだけどなぁ。

ということで、
コレクションハウスで買い物をして(マグカップを買い足しました)、
帰って来ました。

GK練習は向こう側でやってるし、
日差しはきついし。
(Тωヽ)
根性なしです。

俊くんはトレーナーさんがタイムを計りながら、走ってました。
↑唯一の収穫!

そのうち、リベンジするぞ!!

No.1 代表:くー

posted by consatai |16:50 | コメント(2) |

2010年09月08日

続:「サムライブルーの2/3は末っ子。さて、コンサは?」

一昨日のエントリーに、EBTさんから非常に興味深いコメントをいただきましたので、

続編としてアップさせていただきます。

EBTさんありがとうございました。
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家族については大体の選手名鑑に載っていないので「月刊コンサドーレ」の連載”赤黒戦士に訊く50の質問”に登場した選手の家族について調べてみました。
但し既婚の選手は妻子を答えているので、その場合はググって兄弟姉妹が分かった選手を調べました。


始めっ子 3 近藤・堀田・曳地

間っ子  2 石川・李漢宰

末っ子  14 佐藤・吉弘・藤山・西嶋・藤田・中山・宮澤・上里・髙原・岩沼・横野・上原・古田・高木

一人っ子 ? 

やはり末っ子が19人中14人と圧倒的に多かったです。

間っ子が最少なのは少子化の影響か元々の兄弟姉妹の数が少ない選手が多いからでしょう。

尚、兄弟姉妹が3人以上いた選手は3人が石川・中山・上里・高原・横野、4人が近藤、5人が李漢宰です。

一人っ子は調べた選手の中にはいませんでしたが何かの記事で芳賀が、そうだったかも知れませんが多分いても1・2人の筈です。


この生まれ順による典型的性格があるという説ですが実は今から20年以上前に唱えていた人がいました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%91%E7%94%B0%E5%9B%BD%E7%94%B7

この人の著作に「兄弟型プロ野球珍獣図鑑」がありますが、これは「週刊ベースボール」の連載に加筆増補した本で、1980年代後期から1990年代前期の現役(当時)選手や過去の大選手の生まれ順を調べて、そこに表れる傾向を分析したものでした。

その傾向として大選手には末っ子が多いとして例に過去の大選手では通産出場試合数最多の野村克也氏(前東北楽天監督)、通産安打数最多の張本勲氏(某局の喝コンビの一人)、通産本塁打数最多の王貞治氏(前福岡ソフトバンク監督)、当時の現役選手では落合博満選手(現中日監督)やイチロー選手(現シアトル)を挙げていました。

但し投手は例外で始めっ子でも通産勝利数最多の金田正一氏(前名球界会長)のように大成した選手も何人もいたそうです。

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実は、時間があれば、同じような方法で調べてみようと思っていましたので、
本当に、ありがとうございました。

やはり、コンサの選手たちも、断然、末っ子が多いのですね。。


「この生まれ順によって典型的性格がある」という話は、
私も大学生のときに(30年以上前です)心理学の講義で(たぶん発達心理学だったと思います)聞いたことがあります。

それが一般化していったのでしょうね。



posted by No.1 代表:くー |07:57 | コンサドーレ | コメント(4) |