2009年11月09日
もうこんな季節…
ポカポカ日和だった土曜日。 さあ!今だ!ということで、漬け物用の大根の皮を剥いて、干す作業をしました。
No.20くーママの作る「大根の粕漬け」。
その70%は、我が家が食べると言っても過言ではありません。 特にNo.24いっちゃんの大好物で、 冬の食卓には欠かせない逸品なのです。
そんなわけで、 私はもちろんお手伝い! 仕事が休みだったNo.23チェブもやってきました。
さらに最後の干す作業のときには、いっちゃんまで駆けつけ(私が腰痛で役にたたないため)、 文字通り一家をあげての作業になりました。
くーママは、 「昔は全部1人でやっていたのに…」と言いますが、さすがにそういうわけにはいきませんし、いかせられませんwww
大根を縄で結んでいく方法も、昔ながらの結び方があって、くーママも母親から教わったのだそうです。
毎年教わるのですが、1年経つと忘れてしまっていて、また教わることの繰り返し。 ところが今年はすんなり1人でできて、自分でもビックリしました。 習うより慣れろです。
今年も美味しい漬物が出来上がるのが楽しみです。
No.1 代表:くー
posted by consatai |20:10 | コメント(2) |
2009年11月09日
責任感
日曜の7時台に、スポーツ番組というのは、目新しかったので、見るとはなしに見ていた。 野球の古田さんが出ていて、早稲田の斉藤選手と対談している中で、非常に興味深いことが話された。 「プロの若い選手より、大学の選手の方が間違いなく責任感を持ってプレイしている」 というのだ。 プロの中で、早くに目が出た選手はともかく、なかなか日が当たらない選手はプロの集団の中に埋没していて、チームに対する責任とか、プロの選手としての責任とか、そういうものは希薄だというのだ。 それに比べると、大学の選手は、大学の名を背負うという気概のもと、責任感を持ってプレイする日々を過ごしているのだそうだ。 大学でもプレイをし、プロでもプレイをし、さらには、監督としての責務も経験している古田さんだから言える言葉であるし、だからこそ真実なのだろうと思って聞いていた。 ウチの若者たちはどうなのだろう?と思った。 「責任を持ってプレイする」 今季、何度か監督の口から聞いた言葉だ。 プロとしての責任。 チームを支える責任。 出場したものとしての責任。 「自分たちが中心となって」 今シーズンの始め、 若者たちはそう言ったはずだ。 中心となることによって、生ずる責任。 その重さを感じているか?否か? その重さをエネルギーと感じているか?はたまた足かせとだけ感じているのか? それはどうしてなのか? どうすればよいのか? あと3試合。 答えは見つかるだろうか?