2009年10月29日
もじゃもじゃ氏の本音?戯言?
うーーーん。 わが目を疑うなぁ。。。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/10/29/06.html 実は以前にもこんな記事があって、 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/09/15/12.html?feature=related さすがに戯言だろうと思っていたのだが。 また同様の発言をしたということは、本音だってこと?? 監督はJ2の監督でもうこりたんじゃなかったのか? 緑色の血が流れているんじゃなかったのか? カリスマなんだよね?緑の人たちにとっては?? どうにもよくわからん・・・
posted by No.1 代表:くー |14:09 | コメント(4) |
2009年10月29日
あなた自身のために戦いなさい
試合を見るために、選手たちを応援するために、コンサドーレの勝利のために、 スタジアムへ足を運ぶ。 雨が降っても、風が吹いても、たとえ雪が降ろうとも、 万障繰り合わせて、足を運ぶ。 スタジアムという空間が好きで、サッカーをとりまく雰囲気が好きで、 北海道が好きで、仲間が好きで、 そこにある<非日常>が好きだからだ。 普通の生活の中では得られないドキドキ感やワクワク感。 波乱万丈な<非日常>。 普通の生活では触れあうこともないような人々との出会いと交流。 色々な人々との<連帯感>。 だから、それを私に与えてくれるコンサドーレという存在にいつも感謝して、 その存在が未来永劫に続くことを願っている。 いつだって、選手たちの力になりたいと思っている。 選手たちの疲れた背中を押してやりたい。 止まりそうな足を動かしてやりたい。 ひるみそうな心を励ましてやりたい。 サポーターの応援が、そういう力を持っていてほしいと思っているし、 そういう力を持っているに違いないと信じてもいる。 私が払うお金は、その空間に参加するための代金である。 応援することに参加するための代金でもある。 だから、「こんな試合をしやがって!金返せよ~~!」とはならない。 遠征もまたしかり。 アウェイの、あの独特の雰囲気に参加したい、応援に加わりたいと思うから遠征するのであって、 遠征の費用は、参加料であるから、 どんな試合内容であろうと、 「金かけて来てるんだぞ~!わかってるのか~~!」とはならないのだ。 「私のために戦って欲しい」とは、思わないのだ。 ただただ、 「自分のために、自分の明日のために戦いなさい」と思う。 Jリーガーになれる確率は、東大に入れる確率より低いのだそうだ。 志半ばで去っていった多数の人々。 選ばれし人々である選手たちは、 今を全力で駆け抜けて欲しいと思う。 自分の未来を切り拓く鍵は、あなた自身の手の中にあるのだから、 戦いなさい、自分のために。 自分のために必死で戦っていくことが、チームを強くし、 このチームを愛する人を増やし、チームの未来を築くことにつながっていくのだと私は思う。 そして、そういう選手たちの姿を目の当たりにすることが、 私の喜びであり、 応援することのご褒美だと思っている。 だからいつも思っている。 「自分のために戦いなさい」 試合の後、 疲れた表情の中でも、 瞳を輝かせ、 赤黒の胸を張って歩いて来る選手たちを いつだって見たいと思っている。
posted by No.1 代表:くー |09:24 | コメント(7) |