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2009年10月02日

切り替えってそう簡単ではない・・・

今日は大失敗をやらかして、すごく凹んでいる。

悪気はなかったのだけれど、
思慮分別がなくて、ある方にご迷惑をおかけしてしまった。。


思慮分別がないならないなりに、「確認」という作業をすればこういう事態は避けられたのにと思うと、重ね重ね自分の甘さを痛感して、がっくりする。

いい年をして・・と思うから、なおさらに自分が情けなく思える。

うーーーーん。


ともかく、「我が身から出た錆なので、自分で錆落としを一生懸命するしかない」

と、自分に言い聞かせてみたりするが、凹んだ気持ちから立ち上がれずにいる。



敗戦のあと、選手たちのコメントに
「気持ちを切り替えて」という言葉があるが、
そう簡単なことではないなと、改めて思う。

前回の熊本戦では、ウチのシュートは打てども打てども入らず、
結局、ダイゴくんの空振りを拾われてのゴール(熊本のシュートは2本)で負けるという、
信じられないような敗戦だったわけだが。


試合後のダイゴくんの気持ちはいかばかりだったのだろう?

当事者はさすがに、「気持ちを切り替えて」とは言えなかったんだろうなと思うが、
若いから、案外サクッと切り替えできたりするものなのだろうか?

そのダイゴくんに、リベンジのチャンスがやってくる。

明後日の熊本戦、

ダイゴくんはやってくれるはずだ。



posted by No.1 代表:くー |20:01 | コメント(3) |

2009年10月02日

「もう一度冷静になって、熱い気持ちを持って戦おう!!」

私たちの長い遠足は、次の6km先までたどり着けるだろうか・・・

そう思うと、いてもたってもいられないようなそんな気持ちになります。

選手たちは、いったいどんな気持ちで日々を暮らしているのでしょう?

ノブリンは、経験がたっぷりおありだから、普通に暮らしていらっしゃるような気もしますが。

ウチの若梟たちは?

タイトルに掲げた

「もう一度冷静になって、熱い気持ちを持って戦おう!!」

は、

前回の試合、湘南戦のハーフタイムにノブリンが言った言葉です。


これを聞いたとき、

「冷静」「熱い」反語が連なっていて、ちょっとびっくりしましたが、

前半のロスタイムには、

PK→阻止→CK→キャッチ→ジャーンに押し倒される→熱くなる

といった一連の出来事があったわけで、

そういう事柄を踏まえての、

「冷静」と「熱い」だったのだろうと理解しました。


そして、

今のこの状況。

「勝ち続けなければならないという厳しさの最中にありながら、

チームの成長を目のあたりにするという喜びがちりばめられている」という状況で、


「もう一度冷静になって、熱い気持ちを持って戦おう!!」というこのノブリンの言葉が、
じんわり沁みています。





posted by No.1 代表:くー |09:32 | コメント(4) |