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2009年09月09日

こっちも大逆転!

代表戦。

3点リードされたときはどうなることかと思いました。

交代で入った選手たちが、うまく勢いを出して、
結局、劇的大逆転!

うむ。
どこかで見たぞwww

うまく崩してシュートまで持って行っても、決められない日本。

縦1本のロングボールでも決めてしまうガーナ。

なかなか厳しい現実をつきつけられましたが、
ともかく、逆転できたということは、自信になるでしょう。

今回の遠征で得た課題を、W杯までの間に少しでも解決の道を探ってほしいと思います。

W杯は一般の人の目がサッカーに向くチャンスですから、
やはり良い戦いをして、サッカーに興味をもつ人をひとりでも増やしてほしいと思います。

それにしても、イナ。
風貌はあまり変わらないけれど、その話しっぷりや内容が大人になっていたぁ。
イナ好きのNo.9支部長は、今夜はご満悦に違いない!

No.1 代表:くー

posted by consatai |21:20 | コメント(0) |

2009年09月09日

横断幕について考えてみる

日曜日の試合。

座席を確保してから、ダンマクを張りにバックスタンドへ向かおうと思ったら、
もうすでにバックスタンドにはズラッとダンマクが張られていて、私たちのダンマクをはる空間はもうないようだった。

「最近、ダンマクが増えたよね。。。」などと言いながら、
メインにダンマクを張った。


それは私たちにとっては、嬉しいことなのだ。


そもそも私たちが「ダンマクを作ろう!」という気になったのは、
「バックスタンドがダンマクで埋まらないのは淋しすぎる」と思ったからだ。


本当は、ピッチを囲む周囲がすべて、チームや選手を応援するダンマクで飾られるというのが理想なのだけれど、
それは難しいから、せめて、テレビに一番映るバックスタンドだけでも、にぎやかにしたい!チームを応援する雰囲気作りに、少しでも協力したい!
そう思ったのだ。こちら

わたちゃんが「闘魂札幌」のダンマクを手作りし、
私がタンスに眠っていたウチの子ゲーフラを3枚縫い合わせてダンマクにし、
ダンマクデビューとなったのは、ヤンツーさんの3年め、06年のことだ。

以後、私は何枚かの旬なダンマクを作った。

今年は「ミツ」ダンマクを作ったので、それと原点の2枚と合わせた3枚を張り出している。



ダンマクを実際に張るようになってみると、
それはそれなりに大変なことがわかった。


製作の段階で、、
手作りならば手間と時間がかかり(もちろん費用もそれなりに)
発注したものであれば、決して安くはない費用が発生する。

出来あがれば、大きく重いそれを持ち運ばなくてはならない。

試合前にそれらをとりつけ、試合後には選手たちが退場したのを見届けてから、撤収しなければならない。

屋内のドームでは上の紐だけでOKだが、屋外の場合は、下紐も必要であるから、試合の場所に合わせて紐をつけたり外したりしなければならない。


雨が降れば、ぬれて汚れたダンマクを洗濯し、乾かし、アイロンをかけて、元通りにする作業がある。

などなど、実際にやってみなければわからなかった作業がそこにはあるのだ。


ダンマクを張っているみなさんが、そういう手間隙を惜しまずに、毎回・毎回それを繰り返しているのは、

チームを応援したい。
選手を力づけたい。

ただただ、そういう思いからなのだと、私は思う。



さきほど、『たじ争論』でたじさんが

「横断幕のエリアをスポンサーに提供してはどうか」と書かれていらっしゃるのを読ませていただいた。

甲府では「横断幕スポンサー」なるカテゴリーがあることも、調べてわかった。


「あの壁面をスポンサーエリアにする」


それは画期的かもしれない。

ただ、ダンマクの管理は大変だと思う。

甲府がどんなふうにダンマクを管理しているのか、よくわからないのだが、
それなりの人手と時間がかかることは間違いないだろう。

それに見合うだけの費用を徴収するということだろうか。


それでチームの収入が増えるというのならば、
あの場所をスポンサーに空け渡すことに反対はしない。



けれど、その結果、まばらなダンマクのバックスタンドがテレビに映し出されるのは、淋しすぎると思う。


かといって、ダンマクを張るためにサポーターがお金を出すというもの、
なにか違うような気がするのだ。


どうすれば一番良いのか・・・
答えはまだ見つけられない。

















posted by No.1 代表:くー |12:15 | コメント(5) |