2008年11月19日
鬱々と、でなく、沸々と。
クリスマスプレゼント用の編み物をしながら、 去年の優勝記念DVDを見た。
じっくり見たのは、実は初めてだ。
DVDプレイヤーがなかったから、PCでチロチロ見ただけだったのだ。
あぁ、あんなこともあった、 こんなこともあったと、 記憶をたどっていく。
勝利の瞬間の選手たちの笑顔や、 沸き立つサポーター席。
歯車は、一度噛み合えば、良い方向に回転していくし、 噛み合わないときは、修正が効かずに、ガタガタと歪んだり、曲がったり、戻ったりを繰り返すものなのだなぁと、 しみじみ思った。
優勝の記者会見で、MVPを聞かれたヒロくんが、 「誰かがじゃなく、チームとしてみんなで戦ってきたから」と言うようなことを話していて。
そうやって作り上げたものを、 今年は、「個の力」で簡単に打ち破られる体験をしたわけだ。
チームとして戦うことを学び、さらに個の力の必要性を痛感して。
今年のこの1年は、 選手たち、各々が、ずいぶんと苦しい1年であったろうと思う。
けれど、 この1年の経験は、 やはり通り過ぎなければならない苦しさだったのだと、今更ながら思う。
今願うのは、 選手たちが、 来季に向けて、 鬱々とした気持ちでいてほしくないということだ。
沸々と、闘志とやる気を沸き立たせていてほしいと、それを強く願っている。
No.1 代表 くー
posted by consatai |18:10 | コメント(0) |
2008年11月19日
犬がいない間に鬼が吼えた!
「犬のいない間に、鬼が吼えた!!」 ↑なんか違う気がしますが、これで合ってますwww 犬飼氏がカタールに行っていない間に、 鬼武チェアマンがあれにもこれにも反対だぞ!!と表明したので。 ①春秋制、10年からは無理。 <代表日程からして、10年の実施は無理との結論> 秋春制そのものについては、今後はっきりした方向性が改めて出されるようですが、 「雪国は夢を捨てろ、ということになる」との発言からもわかるように、 鬼武チェアマンは、基本的に秋春制には反対の立場だと思います。 ②天皇杯は現行通り <最高の大会ならシーズン終盤に決勝がないと意味がない> シーズン移行にからめる発言に異議を唱えたようです。 ③ナビスコ杯は今まで通り <充実してきている現状を変える必要はない> JのことはJで決めるとおかんむりの様子です。 記事はこちら 鬼武チェアマンの示した指針を改めて読むと。 地域に根ざしたJリーグを大事に育てて、 日本にサッカー文化を根付かせる というのが、基本的な理念と思われます。 鬼武チェアマン!!頑張れ!!! 私たちはあなたの味方です!(^_^)v
posted by No.1 代表:くー |08:42 | コメント(0) |