2008年10月30日
応援のこと。
『峠の茶屋』でほほやんさんが等々力でのことを書いています。 「みんなで一緒にやろうよ!」と呼びかけています。 その通りだな。。と思いました。 けれど、USさんの意思は固いようです。 残念ながら・・・ 今回のことを避けて通れないのなら、 私は「自分の応援についての考え方」を見つめなおし、確認する機会と捉えようと思いました。 そうして、導き出した答えに責任を持って、行動しようと思いました。 私は、いつもの席で、自分の出来うる限りの最大の力で応援したいと思っています。 11月8日の相手チームである浦和さんも、 今、応援拒否状態にあるようです。 (新潟戦では拍手とコールのみだったようです) こちらのブログを読ませていただきましたが、 こちらの情報によると(あくまでこちらの情報によるとです) 札幌戦でも応援拒否はあるかもしれないそうで。 それはリーダーの決定いかんのようで。 ただただビックリしました。 今のコンサは・・・ 応援を自粛する、応援を続けるの相反する意思があって、 実に混沌としています。 でも、この混沌具合が、実はとてもコンサドーレらしいことなのかもしれないと思ったりもします。 こんなふうな混沌の中から、またコンサドーレとしての新しい歴史が作られていくのかなと思ったりもしています。 当日がどんな状況になるのか、想像もつきませんが、 ただ、 初めてコンサドーレの試合に来たという人に、 応援するって楽しい♪と思って帰っていただけたら良いなあと、 それがどんなに難しいことかをわかっていながら、 それでもそう思っています。 自分の行動に責任を持って、当日は気持ちを込めて応援しようと思っています。
posted by No.1 代表:くー |16:33 | サポーター | コメント(0) |
2008年10月30日
雪国の地域エゴなのか?<秋春制問題
秋春制移行に関して、 サッカー協会の内部委員会の正式な議題にのぼったことから、 一気に加速か・・などと書かれている。 今日の道内版のスポ新、道新はどこも、 「コンサドーレが秋春制移行に関する対策チームを発足させる」という話を書いている。 道のサッカー協会と協力して行うそうで、 「データをきちんと整理して、理論武装して臨んでいきたい」と矢萩社長。 今後のビジョンも示さなくてはならないし、 監督人事も考えなくてはならないし、 来年度の予算のことだってあるし、 そんな精神的にも時間的にも人的にも余裕のない時期に、 さらに<余計な>でも<やらなくては存亡の危機におちいる>ような問題を与えられた社長。 本当に、お疲れ様です。 道新に 「浦和などは肯定的で、 札幌の矢萩社長は『雪国の地域エゴではない』と主張する」とある。 「雪国の地域エゴ」と言われているということなのだ。 やれることを、やりたくないからやらないと言ったのなら、それはエゴだろうが、 やれないことをやれないと言うのはエゴなんかじゃない。 やれないことを、やりたいからやれ!という方が、エゴそのものだと思う。
posted by No.1 代表:くー |14:56 | コメント(0) |