2008年07月11日
岡田JAPAN、見たいか見たくないか・・・
キリンチャレンジカップの「ウルグアイ戦」が、 札幌ドームで開催されることが発表になりました。 今まで札幌で行われた代表戦(含:五輪代表)はすべて見に行ったのだけれど・・・ 今回、行きたいかどうか・・・ちょっと悩むな・・ 山瀬くんも今ちゃんもいるし、 監督は岡田さんだし。。。 でも、以前ほど、魅力を感じないのはなぜなんでしょう。。(苦笑) 代表戦は、「まったりと、横からサッカーを眺める」良い機会ではあるのですが、 そこに8000円なり、6000円なりの金額をつぎ込むことが、 なんだかもったいないような気もしたり。 そこもこれも、頭の中が完全に赤黒に染まっているからなんでしょうねぇ。。 コンサの選手が1人でもいたら、そりゃあもう、勇んで出かけちゃうんです、もちろん。 さらに、すんなり行こうと言う気にならない理由は・・・ あの雰囲気かな。。 普段サッカーとは無縁と思われる人々がいるわけで。 というより、そういう人たちの方が多いので。 前回の代表戦のときも、 後ろのお兄さんたちは、キャンペーンのお姉さんたちにばかり気持ちが行っていたし、 前の女の子は、ずっと携帯を見ていたし。 サッカーを楽しむとか、選手を応援するとか、 そういう雰囲気とはなんだか違っていて、どうにもな。。。な感じ。 試合後のドーム内のゴミの散乱状況は、目を覆わんばかりだし。 (2006.11.15代表戦の話は ここ) うーーーむ。 コンサの試合に行かないという選択肢はないのだけれど。 私としては、17日の京都戦がメインだ!! さて、どうしましょう??
posted by No.1 代表:くー |18:48 | コメント(4) |
2008年07月11日
なんか腑に落ちない・・
「退場・警告5人で、チームに罰金」ですって!! 国際サッカー連盟(FIFA)の規定に合わせた変更でそうだけれど。 なんだかなあ。。と思っちゃいました。 サポーター視線からすると、 1チームに5人の退場・カード対象者が出た試合って、 審判がゲームをコントロールできなくなってカードを乱発した(または、カードを乱発することによって、ゲームをコントロールできなくなった)試合で、つまりは、審判の側に問題があるとしか思えないからなのです。 例えば。。 コンサの場合、該当するのは、思い出したくもない「愛媛戦」ですよね。 コンサは6人の選手がカードをもらってます。 今回の改訂によると、コンサは罰金を支払わなくてはなりません。 でも、この試合、コンサ側はまったくレフリングに納得できず、 この試合の判定についてVTR付きの意見書をJリーグに提出し、 「西澤への2回目の警告については『イエローカードを出すプレーではなかった』」などとの回答を得ています。 その後、唐紙氏はJリーグの審判を勤めなくなったわけですが。 今年の京都ー新潟の試合も該当しますが、 京都側からはたしか意見書が出されたはず。 つまり、1チームに5人ものカード対象者が出る試合は、 そのチーム側が納得できるわけもなく、 意見書を提出して、審判の間違いを正すことになるわけで、 罰金を素直に払うわけもなく。 札幌のように、「誤審」の認定が出たら、払わなくて良いということですか? 審判の質の向上の問題はどうなってますか? 審判の質の向上と、選手への警告と、その両方が両輪となって、 はじめて、この問題の解決が図られると思うのですが。
posted by No.1 代表:くー |09:08 | コメント(3) |