2007年12月14日
ブエノスアイレスの赤ちゃんか?
「ブエノスアイレスでは生まれた瞬間に親が赤ちゃんをサポータークラブに入れてしまう。 市民の大半は生まれたときから、ボカ・ジュニアーズかリバープレートのサポーターだ。 そして生涯ひいきのチームは変わらない」
今朝のスポニチのこのコラムを読んで、 わたぴん家のお嬢ちゃんのことを思いました。
ぴんちゃんのお腹の中にいるときから、 コンサ隊ナンバー22番を与えられ、 みんなから「にーにー」と呼ばれていたお嬢ちゃん。 ブエノスアイレスの赤ちゃんに負けないね!
生涯変わらず、コンササポでいてくれたら、 嬉しいなぁ。
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posted by consatai |20:00 | コメント(0) |
2007年12月14日
明日はCVS交流会
こんにちは! 明日のCVS交流会を、とーーーっても楽しみに 心待ちにしていたのに、体調悪く断念することに なってしまいました。 お世話になった方々にご挨拶させていただきたかったのに 残念です。 今年は新人として、厚別2試合+ドーム2試合の担務を させていただきましたが、色々と勉強になり充実した ひとときでした。 総括は(笑)あらためて綴りたいと思います。 皆さま、どうもありがとうございました。 そして一年間お疲れさまでした。 明日は、いーーっぱい弾けてお祝いの宴を楽しんで 下さいね。
posted by No.4 みち |13:23 | CVS | コメント(2) |
2007年12月14日
日本のサッカーの土台を支えているもの
今日も新聞ネタで恐縮ながら。。。 昨日の道新の夕刊。 『木村和司のフリーキック自由自在』 ~京都は教訓生かせ~ 「京都は過去の教訓を生かして、J1でしっかり戦うための準備をせよ。 選手補強はもちろん、チームとしての地力強化を図れ。」 「広島は、降格を、強いチームを作るためのチャンスととらえ、目先の勝利ばかりにとらわれず、J1復帰、さらにはJ1で勝ち続けるために、1からチームの基礎を築いてほしい。」 といった内容のことが書いてある。 「言うのは易し、だが、成すのは難し」、なのだということを、 木村氏はどこまでわかって書いているのだろうか? これは、以前、二宮氏と金子氏のコラムを読んだときにも、感じたことであるが、 ここでも、また、中央の視点はこの程度なのか。。という失望を感じる。 <J1で戦うための補強> それには資金が必要であり、潤沢な資金を持っていないチームの苦悩は、計り知れない。 潤沢な資金力のあるチームが果たして、Jリーグの中のチームのどれだけを占めているというのだろう。。 「お金がない分、知恵を絞る」とは、 今シーズン半ば、有力チームが補強に走っていたときに、 三浦監督が言ったとされる言葉であるが、 名言だとしみじみ思う。 <1からチームの基礎を築く> それがどれだけの時間と、忍耐とを必要とすることであるか。 選手は、それを待たずに、流出していくではないか。 それを支え続けるサポーターがどれだけいるか。 どこまでチームの体力が持つか。 何もわかっていないままに、 こういう表面的なことがらを、さももっともらしく書かないで欲しいと、思う。 こういうコラムを読むと、いつも思い出すことがある。 2004年の山形遠征のことだ。 春の遠征は、航空券のバーゲン期間で、今まで行ったことがない場所で。。。 ということで、早くに「5月22日の山形戦に行こう!」と決めてあったのだが。 「1からチームを作る」とヤンツー監督のもとでスタートしたこの年。 初戦こそ、「お!」というスタートで引き分けだったが、 その後は、3月27日の勝利以降、勝ち星に見放され、 10戦勝ちなしで、迎えた山形での試合。 試合前にTVクルーに捕まった。 「ここまで応援にきたんですか?」と、 勝てないチームの応援になぜ遠くから来るんだ?とばかりの質問をされ、 ムッとして。 「最後にチームに一言どうぞ。」と言われて、 思わず「たまには勝ってください!」なんて言ってしまって、 もう少し言いようがあったよなぁ。。と自己嫌悪に陥り。 この試合も2-0で負けて。。。 でも、「めげず!凹まず!諦めず!!」だった私たち。 今となっては、けなげだったなあ。。と思うwww。 そしてもうひとつ浮かぶ光景は。。 今年の最終戦。 相手チームは「昇格か?」なんて大騒ぎの状況で、 自分たちは下から2番目で、 でも、自分のチームを応援したくて、遠くからやって来た水戸のサポーターたちの懸命な応援の姿。 尊いと思う。 自分のチームを愛して、支えて、いつか強くなるぞ!と思って、 負け続けても諦めず、選手たちが出て行っても変わらぬ気持ちで。 そういうサポーターが、 今の日本のサッカーを実は支えているんだと、 最近、やけに、叫びたい気持ちになる。
posted by No.1 代表:くー |08:08 | コメント(4) |