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2006年03月28日

「ついで」についての一考察

 開幕から5試合が終わって2勝3敗。9位に落ち着いているこの現実。キャンプ中のヤンツー氏のコメントで、「今年こそ!開幕ダッシュ間違いなし!!」と思っていたのに、どうにも納得がいかない・・。

 次節は試合がないのは選手的には良いのかもしれないけど、サポ的には「このどよ~んとした気持ちのままで5日まで過ごすのか・・」と思うと気が重い。が、しかし、お気楽サポは、「次だ、次!!」と、また何事もなかったかのようにスタジアムに向かうのですよね。だって、次は勝つかもしれないでしょ。いや、勝つに違いないのです(^_^)v

 さて、勝ったときにはもちろん祝勝会ですが、負け試合の後に開催される「コンサ隊の作戦会議」で、私はかなり気分転換できてます。この前の室蘭だって、終わったときには「一体どーいうこと??」的気分だったけど、札幌に帰る間の仲間との会話と、札幌に着いてからの作戦会議で美味しいものをたらふく食べたら、あっという間に「ま、いいか」・・。
 現金なものです、ハイ(*^_^*)   この数年で打たれ強くなりましたからね~~。

 気分転換と言えば、先日仕事の後に石狩市にある番○の湯に寄ってきました。何たって職場が札幌市内でも限りなく北の方にあるので、番○の湯に「ついで」に行ってみたのですよん。
 すごーく前に一度行ったことがあって、その時には団体の大型バスがずらりと駐車場に並んでいたものでした。時間も時間だったせいか、お客さんも年配者を中心にちらりほらり。天気もイマイチで夕日も見られずでした。
 今はあちらこちらに大型銭湯ができたり、温泉が開業したりして、経営するのもタイヘンでしょうね。
 感想:退勤後に石狩で入浴して帰宅するって言うのは「ついで」にはちとキツイかなと思いました。(でも、京都に行くついでに前橋に寄るのはちっともタイヘンと思わないってのは何故??) 

 ちなみに広辞苑には、「ついで」・・「あることを併せてする良い機会」とありましたです。


posted by no.8ひろみ |22:41 | コメント(4) |