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2005年12月11日

コンサ隊的遠征のお楽しみポイントが高かった甲府戦!

今日はNo.1代表:くーが担当です。
まずは,甲府のJ1昇格おめでとうございます。
入れ替え戦の感想はすでにあちこちに書かれていますので,
私は甲府遠征の話などを…

コンサ隊には,AWAY遠征のお楽しみポイントが3点あります。
試合については置いておいて(爆)
まず第1は,「宿泊地が温泉」であること!
遠征=温泉宿泊がいつのころからか定番となったため,,
遠征が決まれば,試合会場に近い温泉を探し出すことから,遠征の計画が始まります!
次に,「試合後の出待ち」をすること!
これは普段試合の応援には行っていても,練習見学やまして出待ちなどほとんど出来ない隊員が多数のため,遠征のときぐらいは,直に選手達に触れたいということから定番となりました。
最後に,「観光がてんこ盛り」であること!
せっかくなかなか行けない地方に出かけるのだから,観光もしっかり楽しもうということですが,最近はこちらの中身が非常に濃くなっています。

で,甲府ですが…
実はコンサ隊は甲府には2度遠征しています。
最初は2004年の最終戦。
2度目は2005年の開幕戦。
つまり,全然意図していなかったのに,2度続けて行くはめになったわけで…
2005年の開幕戦の遠征を決めて,さてどこになるかとウキウキ日程発表を待っていたら,なんと相手がまたも甲府だったので,すごくビックリして,正直ガックリしましたが,でもめげずに行ったのです。

最初に泊まったのは「石和温泉」!
東京近郊の温泉としては有名らしいのですが,さすがに北海道居住者には馴染みがないですよね。
第一,「石和」これをなんと読むかおわかりですか??
「いさわ」と読むのですよ!
中央線で甲府から2つ新宿よりの駅。特急も停まります(特急だと3分で着きます!)。
試合が行われる小瀬の競技場からはタクシーで20分ほどです。
「甲府盆地のほぼ真ん中にある石和温泉。東日本では最大級の規模を誇り、新日本観光地百選にも名を連ねる温泉だが、ついこの間までのどかな田園地帯にある甲州街道の一宿場町にすぎなかった。昭和36年、突然ブドウ畑からどっと温泉が噴出したのをきっかけに温泉街が生まれ、今や100軒以上もの宿がのれんを競う。湯が豊富で泉質が万人向き。甲府は観光の一大基地で、付近にブドウやモモ、ワインなどの特産品があり、おまけに、新宿からJR中央本線の特急で約1時間半という好立地。短期間で石和を大温泉地に押し上げた。当然、歓楽施設も充実しており、グループや団体でワイワイ騒ぎたい人に人気を得ている。」
(yahoo!トラベル 国内観光地ガイド より)
私達は非常に安い合宿所みたいな所を見つけ出して泊まりましたが,源泉かけながしのお湯で,温泉は非常に気持ち良かったです。

2度目は「湯村温泉」。
続けて同じ温泉じゃ芸がないということで,探し出した温泉で,こちらは甲府駅の近くです(タクシーで10分ほど)
「甲府市の北西部に位置する湯村温泉は、全国的にも珍しい県庁所在地に湧く温泉だ。発見は弘法大師と伝えられる古湯で、傷に卓効があるため、武田信玄が負傷した兵を治療させたという記録もある。拡大する市街地に飲み込まれそうになりながらも、近代的な大型リゾートホテルから伝統的な宿までひととおりそろうシティ・リゾートとへと変身中。源泉宿は多いが、料金にナイスイン式を採り入れた、寝るときだけはひとりになりたいというグループや個人向けに格好の、ながめのよい源泉宿もあり、ビジネスホテルの料金で名湯湯村の本物の源泉風呂を浴びることもできる。」
(yahoo!トラベル 国内観光地ガイド より)
こちらでは,公共の宿(KKR)を利用しましたが,展望浴場があり,遠くの山並が望めて気持ち良く入浴できました。

次のポイントの「試合後の出待ち」。
スタジアムによって,色々な状況があり,バスを見送るだけしか出来ない所や,選手達の顔がぜんぜん見られない所もあります。
その点,小瀬では,競技場の出口からバスに乗るまでちょっと距離があります。
サポは柵の外で選手達がバスに乗るのを見ているわけですが,柵越しに声を掛けることが出来て,そうすると,選手達も気軽にサインや写真撮影に応じてくれるのです。
1回目はワナさんの輝く笑顔にやられたし(笑),
2回目は「はい!こっちから順番に行くから」とさくっと仕切ってしまったヤンツー監督にすっかり参ってしまったわたし達でした(爆)。

第3の観光に関しても,お隣の塩山市には歴史的建物があり,勝沼のワイナリーには美味しいワインがありと,なかなか楽しめました!
(さすがに,2回目はどこに行こうと悩み,結局,大宮でサテの試合を見ました)
詳しいことはウチのHPの「隊員のページ」に遠征記が載っていますので,そちらをどうぞ…

というわけで,甲府遠征はコンサ隊的には試合後のお楽しみポイントの高い遠征だったのです。
とはいえ,「2度も続けて行ったから,もうしばらくはパスね」などと話していたわたし達。
まさか先に昇格されちゃうとは…・
でも,入れ替え戦の素晴らしい戦い方を見ていると,心からおめでとうと言いたいと思いました。
ロスタイムに3点献上したコンサに感謝してくれ!と思ったというのは,ここだけの話です・自爆)


posted by No.1 代表 くー |11:21 | コメント(0) |