2018年06月15日
コンササポは、W杯よりコンサドーレ?!
ロシアW杯本大会のため、J1リーグは中断期間に入っている。 また、J1リーグはW杯中断期間があるため、過密日程が続いた。 そのため、現在はコンサドーレは長いオフに入っている。 このブログを読んでいる人は、サッカーファンと言うよりコンサドーレが大好きという方が、読んでくださっているようである。 コンサドーレのチームの情報がないためか、このブログのアクセス数は激減している。 特に、ロシアW杯開幕や西野ジャパンのことを書いた一昨日と昨日のアクセス数は、オフシーズンの時よりも少ない数である。 色々なSNSが出てきたためか、段々ブログから離れていっている原状もあるだろう! ただここ数日のアクセス数から見ると、コンササポはW杯よりも一番はコンサドーレということなのだろう! ただ、世界最高峰の試合をテレビで観られる機会は、この4年に1回のこの時期しかないのだから、W杯を楽しんで欲しいものだ!
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2018年06月14日
ロシアW杯が開幕します!
いよいよ、今日ロシアW杯が開会されます。 日本代表は、FIFAランキング61位で参加32カ国の内、開催国のロシアの70位、サウジアラビアの67位についで、下から数えて3番目です。 このFIFAランキングは、国際Aマッチの結果の積み上げにより決められるものです。 このため、前回のパラグアイ戦では4-2で勝利しましたが、その前の試合では負けている試合が続いていたため、現在の順位となっています。 単純にFIFA順位で結果が決まるとすれば、日本が予選リーグを突破して、ベスト16位に入ることは限りなく厳しいと言えるでしょう! 日本が対戦するグループリーグHは、ポーランド8位、コロンビア16位、セネガル27位と日本と比べて遥か上位のチームばかりと言うことになります。 それでも、日本が先日勝利したパラグアイは32位と言うことですから、順位で言えばセネガルに近いということで、日本代表がセネガルに勝てるチャンスはあると思えるようになったのです。 また、セネガルは南米のチームということで、日本が対戦するコロンビアと似ているチームということで、コロンビアに勝てるチャンスも出てきたと言えるのではないでしょうか? H組で、一番厳しい戦いが強いられるのは、ポーランドと言うことになるでしょう! そのため、ポーランドとは引き分けで終われる戦いが必要ではないでしょうか? 何れにしても、19日の最初のコロンビア戦で、確実に勝ち点を奪うことが出来れば、予選リーグ突破が確実に近づくと言うことです。 コンサドーレの選手は今大会に出場はしていませんが、日本代表が予選リーグを突破して、リーグ再開までW杯のサッカーを楽しめる機会にして欲しいものです。
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2018年06月13日
西野ジャパン初得点と初勝利
西野ジャパン、3戦目にして初めて勝利した。 パラグアイ相手に、前半からボールを上手くポゼッションできていたが、相手の技術の高いシュートが決まって、1-0で前半を終了した。 パラグアイ戦は、前回のスイス戦とは10人のメンバーを代えて臨んだ。 後半にGKを中村に、右サイドを酒井宏に代えて臨んだ。 後半いぬいの2本のゴールで逆転すると、CKから相手のオウンゴールで2点差とした。 しかし、終了間際にやはり相手の上手さから失点して1点差に追いつかれた。 日本代表はロスタイムに、香川のゴールが生まれて、再び2点差として試合は4-2で勝利し、西野ジャパンとしては初ゴールと初勝利を手にした。 不安視されていた日本代表にも、明るい兆しが見えてきた! 特に香川のプレーは、勝利に大きく貢献していたと思う。 4バックで2試合は1勝1敗、3バックで臨んだ最初の試合では、結果が出なかった。 西野監督は3バックをやりたかったのだろうが、上手くいかなかったので、W杯に入る前の2試合は慣れている4バックで臨んだのだろう! 確かに3バックは、コンサドーレがやっているような形はできていなかったと思う。 練習で、3バックをやっているのかはわからないが、最初の試合で上手く行かなかったので、やらないのは残念に思うが、時間が少ないので仕方がないのかもしれない! W杯本戦で勝利するのは中々難しいだろうが、昨日のような戦い方が出来れば可能性はあると思う!
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2018年06月12日
勝てて良かった!
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「一先ず勝てたが・・・」です。 天皇杯2回戦の対戦相手はMIOびわこ滋賀で、JFLのチームで昨年の初戦で敗れたいわきFCより、カテゴリーが上。 主力選手の試合間隔が空いていたことと、ケガにもあって主力をつぎ込んだ。 テーマは3回戦へ勝ち上がることで、一時は延長戦かと言う状況になったが、2-1と格下を振り切りひとまずOK。 主力組に交ざって、白井がどこまで出来るか注目していたが、結果を残すことはできなかった。 前にスペースがなく、突破の際スピードに乗れなかった。 攻撃の起点をつくる役割にも不満が残った。 ボランチに入った荒野は、ハードワークはしていたがが、パスをさばく丁寧さに欠けてミスを連発、攻撃が滞る一因となった。 ジェイも都倉も得点を挙げたが、共にとどめを刺す追加点を挙げられなかったのがダメ。 好調を感じさせたのは内村だけだった。 G大阪、名古屋は初戦額で姿を消しただけに、昨年の二の舞を演じなかったことだけがプラスのゲームだった。 評価は「良い」のBは、内村「都倉さんどうぞ」の1人、「悪い」のDは、具「寄せられあわや」、荒野「ミスパス多すぎ」、宮吉「球触る回数少」、白井「期待外れ」の4人です。 「普通」のCは、進藤「パス弱く危険」、金「きっちりスライディング」、福森「クロス上げさせんな」、宮澤「シュートブロック」、石川「効果的なクロスなし」、都倉「ごっつぁん」、稲本「ダイレクトでつなぐ」、ジェイ「ミスから失点」です。 同点に追いつかれた直後の内村のあのプレーがなかったら、どうなっていたか分らなかった。 荒野のミスパスは、本当に危険なところでのプレーで、Jリーグのチーム相手では絶対にやってはいけないプレーだった。 金民泰は、危険を回避に奔走していた。 リーグ戦再開の2戦出場停止が痛い! 白井と宮吉が共に悪いのD評価では、レギュラー人に何かあったら、替えがないということ。 何としても状態を上げてほしいものだ! 次の3回戦はJ2の福岡なので、しっかりここも突破して欲しいものだ。
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2018年06月11日
ミシャサッカーを体に染み込ませろ!
8日のスポーツ報知【宏太’Sチェック】です。 見出しは、「中断期間中にペトロヴィッチ監督の教えをたたき込め」です。 J1北海道コンサドーレ札幌の更なる躍進へ、吉原宏太(40)が提言を示した。 6日の天皇杯でJFL滋賀に2―1で勝った札幌は、7日から11日間のオフに入った。 リーグ戦5位と好調のチームがより良化するため、7月18日のリーグ再開・川崎戦までの中断期間で、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(60)のスタイルを徹底する必要性を説いた。 自分たちがすべきプレーをしないと、格下相手でも苦しむことが証明された。 2―1で勝った滋賀戦だが、前線の運動量がないため、パスコースがなく、ただつなぐだけのサッカーになってしまった。 ミシャが本当にやりたいのは、ボールを持った瞬間に受け手が動き、3つ、4つと出す選択肢ができる形。 好調の頃はできていたが、まだまだ体に染みこませる必要があると痛感した。 リーグ再開まで1か月以上の中断、この期間で、体だけでなく、頭もリフレッシュさせる。 そこから体が自然に動くように、ミシャの教えを体にたたき込むこと。 11試合負けなし中の時期も、内容にばらつきが出るなど、不安定要素はあった。 開幕前の2か月では徹底できていなかった部分を補うには、絶好の時間、滋賀戦で出た課題が格好の教材になる。 同戦では、体と反対の向きに難しいパスを出そうとして、カウンターを食らっていた。 一つのミスが出ると3人目、4人目がごちゃつくのがミシャサッカーの弱点でもある。 少ないタッチでシンプルに攻撃できれば、相手を圧倒もできる。 受けるタイミングや体の向き一つで優位に立てる。 そこにこだわるミシャの教えが徹底され、簡単にサッカーができるようになれば、より強くなれる。 残り19試合、出場停止などでメンバーがそろわないこともあるが、それを乗り切るためのキーマンは稲本。 ボランチで入った滋賀戦での安定感はさすがのもの。 ベテランの経験と技術で組織力を押し上げ、どんな相手にも安定した戦いができる集団にしてほしい。 課題があるということは、それだけの「びしろ」があるということだろう! のびしろをしっかり伸ばして、後半戦に臨んでほしい! その前のオフの間は、しっかり体を休めてほしい! リーグ再開後の最初の川崎戦と、磐田戦は金民泰が出場停止なので、DFが若干の手薄になりそうだ。 そこもしっかりカバーできるようにして欲しい!
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2018年06月10日
リーグ再開後のゴールに期待!
トゥーロン国際大会で日本代表の背番号10番をつけて、3ゴールを挙げた三好選手。 コンサドーレのリーグ戦では、右サイドのシャドーの位置でプレーし、13試合に出場して26本のシュートを放つも、未だにゴールはない。 三好と同じく左サイドのシャドーの位置でプレーしているチャナチップは、17本のシュートで3ゴールを上げている。 中々シュートが決まっていない三好ではあるが、シュートチャンスを何回も迎えているので、1本決まれば連続して決まるような予感はある。 リーグ戦再開後は、三好のゴールに期待したいものだ!
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2018年06月09日
スカウティング
日本代表のスイスとの強化試合は、0-2で敗れて西野ジャパンは3連敗となった。 W杯本番前では、パラグアイ戦を残すだけとなった。 現時点では日本代表がW杯の本番で予選を突破できそうな気配は、無いと言って良いのではないだろうか? 国際試合で戦うためにはスカウティングを、これまで重視してきたようだ。 スカウティングと言うと、岡田武史監督のときのスカウティング担当は、現コンサドーレのコーチの四方田修平さんだった。 そんな四方田さんが、コンサドーレの監督となってJ1昇格と残留を成し遂げた。 また、今年になってからはペトロビッチ監督の下で、コーチとして監督業を勉強すると共に、守備の面で大きく貢献しているように思う! Jリーグのほかのチームは、コンサドーレのことを研究して、後半向かってくる。 そこでも、スカウティングが重要になるのではないだろうか? 日本代表は、西野監督に代わってもスカウティングをしっかりして、W杯本番の初戦コロンビア戦に臨むことになる。 選手たちの頑張りが一番重要ではあるが、それを生かすためにはスカウティングも重要である。
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2018年06月08日
3バックか4バック
西野監督の2戦目はスイスとの強化試合となる。 初戦のガーナ戦では、3バックを採用して0-2で敗れた。 スイス戦は慣れている4バックで臨むようだ! ガーナ戦での3バックは明らかに連係不足と練習不足だったと思う。 あのような戦い方ならば、今季のコンサドーレの方が3バックは上手いのではと思えるくらいだ! ただ、スイス戦で3バックは行わず、慣れている4バックで臨むということであれば、ガーナでの3バックは何のために行なったのだろうか? なかなか、練習期間は少ないだろうが、突き詰めていくべきだったのではないだろうか? どちらが良いかは、見てみなければ分らないので、結果を見守りたいと思います!
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2018年06月07日
JFLの滋賀相手に2-1で辛勝
W杯本大会のためJ1リーグが中断しているということもあり、ここ最近の天皇杯の初戦としては多かったゴール裏の札幌サポーターだった! リーグ戦では5位につけているということも、ゴール裏のサポーター数になったのだろう! 試合はJFLのMIOびわこ滋賀相手に、ボールの保持では札幌が多かった。 ただ、カウンターからの失点で一時は同点に追いつかれる場面のもあった。 札幌の先発メンバーは、代表(U-21含む)に招集されている3人を除く、ベストメンバーで臨んだだけに2-1での勝利では満足できる結果とはいえない! もっと大差で勝てると思っていただけに、選手だけでなくサポーターとしても物足りない試合であった。 ハイボールでの競り合いでは、札幌が勝つ場面が多く、プロとアマチュアの違いを見せていたと思うのだが、シュートの精度が悪かった。 チャンスは何度もつくり、ジェイがシュートを打つのだが、シュートの威力がなくGKの正面を付く場面が何回もあった! カウンターから失点し同点に追いつかれたときには、いやな予感が過ぎったがその1分後に、途中出場の内村が相手ゴールへに深く切り込んだあと、相手の股を抜く折り返しを都倉が決めて、辛くも勝利した。 内村の良いところが出たプレーだった。 内村は、リーグ戦では出場機会が少ないだけに、ここから出場機会を増やして欲しいものだ。 ノックアウト方式の天皇杯は、格下のチームが上位チームを破るジャイアントキリングが起こりやすい。 そんな波乱は、G大阪と名古屋が破れたことでも分る。 それは格下のチームは、「負けて当たり、何とかして勝ってやろう」と、勢いよくやってくる。 一方格上のチームは、負けるわけにはかないと慎重に試合を進めようとして、プレーが硬くなるからだ。 本来持っている力を出し切れば、何のことはないのだが、天皇杯というのは何かしら波乱が起き易い試合である。 札幌の次の対戦相手は、7月11日にJ2の福岡と対戦する。 チームはしばしのオフ期間を経て、臨むことになる。 しっかりリーグ戦の疲れを癒して、臨んでほしい!
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2018年06月06日
天皇杯2回戦を観戦してほしい!
W杯本大会により、J1リーグはしばしの中断期間に入っている。 そのため札幌の選手たちにとって、今日の天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦は17日ぶりの公式戦です。 今年のW杯の日本代表には、札幌の選手は選ばれていないが、U-21トゥーロン国際大会に菅と三好の2人が選ばれているため、今日の天皇杯には参加しない。 札幌の予想布陣は、3-4-3で1トップにジェイ、シャドーに都倉と宮吉、WBは石川と早坂、ボランチは荒野と宮澤、CBは福森・金・進藤・GK具の見込みで、ベンチメンバーは、菅野、横山、田中、稲本、白井、藤村、内村のようである。 このメンバーで気になるというか心配なのは、深井の名前がないということ。 ケガか何かだろうか? さて、昨年の天皇杯ではいわきFC相手に、延長戦で3失点して2-5で初戦で敗れてしまった。 今日の先発メンバーは、代表に参加している菅と三好を除くベストのメンバーではないだろうか? その反面控えには、今季出場機会の少ない選手の名前が連なっている。 今日の相手は、JFLの格下のチームである。 相手は、ジャイアントキリングを目指して思いっきり向かってくるため、中々やりづらい相手である。 J1で5位につけている札幌としては、絶対に負けられない! 兎に角、前半の内に試合を決める展開にもっていってほしい! 過去の札幌は、1度準決勝まで行ったことはあるが、初戦で格下に負けることが多かったように思う! J1のチームとして、プロのチームには敵わないと思わせる試合をやってほしい! 水曜ナイターということで、集客が少ないように思う! 是非知り合いを誘って、観戦してほしい! サポーターの応援が、選手の力になる。
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2018年06月05日
後半戦は、もっと得点を!
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「得点力アップが課題です。 2018シーズン前半戦【MF編】 先日のガーナ戦で日本代表が用いた3-4-2-1は札幌と全く同じもの。 札幌の左WBは菅、右WBは駒井、札幌のWBは攻撃時は最前線に位置し、攻撃の厚みを加えることを求められる。 菅も駒井もゴール前の狭いスペースでもプレーできる選手である。 WBと言うと激しくサイドのスペースを前後に動きクロスボールを供給するイメージがるが、札幌のWBそれだけではないだけに、両選手まだ得点がないのはちょっと不満があるが、よくやっていると思う。 特に駒井の積極的なドリブルでの仕掛けや、アーリークロスは的確で、これまでの札幌になかったプレー、最近の菅のアーリークロスも威力がある。 得点がないという面ではシャドーの三好もそうで、彼の潜在能力からすると、もっとゴール前での得点に絡む仕事ができるはず。 攻撃に変化をつけるアイディアやパスは年代別代表でもずぬけている。 小野と稲本は、残念ながら期待を裏切っている。 彼らがもがき苦しむ姿もまた若手の肥やしになっているのかもしれない。 評価は、「良い」のBは、駒井「もっとサイドえぐって」、三好「まだ出し切れていないが」の2人です。 「悪い」のDは、田中「出た時に結果を」、稲本「期待裏切る凡ミス」、小野「らしくないミス目立つ」の3にです。 「普通」のCは、兵藤「得点に絡みたい」、深井「寄せれるようになった」、宮澤「頼れる汗かき」、白井「縦への強引さあるが」、早坂「ユーティリティー」、荒野「もっとくせ者ぶりを」、菅「ゴール前で何かやって」です。 どこからでも点が取れることが、今の札幌には必要と言うことだろう! 試合では、小野・稲本・田中は出場機会も少ないが、それ以外の選手は出場機会も多く、結果も残している。 評価としては「普通」のCではあるが、ここまで深井が大きな怪我がなくコンスタントに試合に出場できていることが大きい。 また、宮澤と荒野もボランチとして、試合を上手くコントロールできていたと思う。 その点からすると、両サイドの選手に得点がないのは、少し残念である。 菅には、U-21代表での経験を生かして、後半戦では必ず得点を決めて欲しいものだ!
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2018年06月04日
早い時間の失点が・・・
昨日、フランスで行なわれているトゥーロン国際大会、U-21日本代表はカナダ相手に前半の早い時間帯に失点してしまった。 前半は、守備でカナダにいいようにボールをもたれるシーンが多かった。 そのことは、解説の山本さんも何回も言っていた。 後半に選手交代してから、奪われたあとの守備をしっかりしたことで、後半は日本がカナダゴールに迫るシーンを、多く作ることができた。 後半はパスの段階から違っていた。 前半は、パスの出しどころを探すシーが多く、カナダの選手に直ぐに守備されて、上手く攻撃につなげることが出来なかった。 反面後半は、ワンタッチ、ツータッチパスが多くなり、ゴール前までボールを運ぶことができたし、相手を崩すこともできていた。 そんな中、GKからのパスに抜け出した三苫が、同点ゴールを挙げた。 同点としたあとも、何回もカナダゴールに迫ることが出来ていたが、最後のシュートのところで枠を外したり、相手に上手く体を入れられたりして、勝ち越し点を入れられなかった。 「たら・れば」ではあるが、試合の入りから後半のようなプレーが出来ていれば、失点はなかっただろうし勝利できていたはずである。 カナダ戦で三好は先発フル出場し、キャプテンマークを巻いてプレーした。 得点やアシストこそなかったが、若き日本代表のキーマンとしてしっかりプレーしていた。 残りは順位決定戦の1試合になってしまったが、最後も活躍して日本に、そして札幌に戻って欲しいし、今大会の経験をコンサドーレでも活かしてほしい! また、菅の出場はなかったが、最後の試合に出場機会があればしっかり活躍してほしい!
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2018年06月03日
明日の朝刊の見出しにコンサドーレの文字を!
フランスで行なわれているトゥーロン国際大会、U-21日本代表は初戦をトルコと戦って、コンサドーレの三好が後半に先制するも、その後逆転を許し1-2で初戦を落とした。 第2戦は、ポルトガル相手に何本ものシュートを打たれ、前半32分にポルトガルに先制されたが、前半36分に同点に追いついた。 後半30分にGK山口が、得点機会阻止で1発レッドカードで退場した。 それによりGKオビを入れるため、三好と交代した。 ポルトガルのFKが決まって、再び日本は1点ビハインドとなった。 日本は10人となったが、途中出場の上田がPKを含む2得点で逆転、3-2で最終戦につなげた。 今日は予選最終戦カナダ戦がある。 三好は、ゴールやアシストと、力のあるところを示している。 菅についても、ある程度は力を示しているものの、最後のクロスの正確さに欠けていて、決定的な仕事ができていない! 最終戦に三好と菅が共に先発で出場できるかは分らないが、出場した際は正確なプレーを期待したい! 国際大会での経験は、必ず日本に帰ってからのリーグ戦に役に立つはずだ! 明日の朝刊には、コンサドーレの三好と菅の活躍で予選突破という文字が並んでいることを期待したい!
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2018年06月02日
45年間の営業を終わります!
長年サポートシップパートナーを続けてこられた、南区川沿のお食事処のんちゃんが、45年間の営業を今月30日で閉店となります。店内には、これまでのサポートシップスポンサーの証しや、コンサドーレ選手のサインなどが飾られています。 また、昼の定食とカレーなどが500円で食べることの出来るサポーターにとっては、お財布に優しいお店です。特に、カツカレーが美味しい! いつも辛口を食べるのですが、結構辛い方のカレーだと思います。 ただ、辛いだけではなくしっかりこくがある美味しいカレーです。 この店は、月刊コンサドーレでお孫さんがコンサドールズに所属しているという記事を見て、行きだしたのがきっかけでした。 そして、ここのカツカレーを食べて試合観戦に臨むと、コンサドーレの勝率が高かったことをきっかけに、「勝つカレー」と命名しほとんど毎回出かけて行って食べるようになりました。 カツカレーのほかにも美味しい店だということは、タクシーの運転手さんが食べに来ることで、実証されると思います。 ただ、私は験担ぎという観点から、勝つカレー以外は最初に見せにうかがった時に定食を食べた以外、それ以降は食べていません。 そんな験担ぎの店が、今月いっぱいでなくなるのは、とても残念である。 残り4週間になりましたが、是非「クラブコンサドーレ」の会員証を持って、食べに行ってください! 大盛などを除いて、すべて500円で食べることが出来きます。
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2018年06月01日
三好と菅が頑張っている!
フランスで行なわれているトゥーロン国際大会、U-21日本代表は初戦をトルコと戦って、コンサドーレの三好が後半に先制するも、その後逆転を許し1-2で初戦を落とした。 第2戦は、ポルトガル相手に何本ものシュートを打たれ、前半32分にポルトガルに先制されたが、前半36分に同点に追いついて後半に臨んだ。 後半30分にGK山口がペナルティーエリア外で手を使ってボールを止めたと言うことで、得点機会阻止で1発レッドカードで退場した。 GKにオビを入れるため、三好と交代して入った。 しかし、ポルトガルのFKが決まって、再び日本は1点ビハインドとなった。 日本は10人となったが、37分に途中出場の上田が同じく途中出場の遠藤のパスに抜け出して、GKと1対1となりながらシュートを決めて同点とした。 なかなかポルトガルの方が技術や体格で上回ったこともあり、日本にチャンスは訪れなかったが、10人となったことで尚更きびっしかと思った。 それでも再び上田がペナルティーエリア内にボールを運ぶと、ポルトガルの選手の足が上田の足に掛かり、エリア内で倒れたことでPKを得た。 既に試合はロスタイムに入っていて、PKの判定をもらった上田が自ら蹴って、勝ち越し点を決めた。 その後ほぼ1プレーで試合終了のホイッスルが鳴り、日本代表がポルトガル相手に3-2で勝利して、次のカナダ戦に望みをつなげた。 W杯の本戦には、コンサドーレの選手は出ていないが、東京オリンピック世代のU-21には三好と菅が召集され、第2戦目は2人とも先発出場している。 前半、左サイドで何本かクロスを上げていた菅だが、うまく見方選手につながらず、後半から控えの選手に代わられた。 菅には、前半で代えられたことの原因をしっかり反省して、次には出場機会があれば、課題を克服してほしい! また、三好はトルコ戦で先制点を挙げていて、ポルトガル戦でも先発出場し、1点目をアシストした。 後半途中でベンチに下がったが、この交代はGKが退場になったことによるものなので、この日のプレーでもシュートをは放つなど、良い働きをしていた。 次のカナダ戦でも、先発出場できると思うので、次もシュートを決めて欲しいものだ。 この大会でのコンサドーレの選手の活躍が、次の東京オリンピックメンバーに近づくためには重要だ!
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