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2017年01月16日

2017年キャンプスタート

キックオフイベントも終わり、2017年J1を戦う北海道コンサドーレ札幌の1次キャンプの沖縄キャンプが、今日から始まります。

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選手補強も、計画していた人材を確保できたということで、この沖縄キャンプで各選手の結束が進むことを期待したい!

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北海道のチームの宿命は雪国であるということで、この時期は練習場の白い恋人サッカー場では練習することが出来ず、毎年雪がなく暖かい沖縄でのキャンプから始まる。
特に今年は、先週から第1級の寒波が日本列島に押し寄せていて、沖縄の今日の最低気温が14度で鹿児島の最高気温11度より暖かい地域でキャンプできることは、札幌の選手たちにとっては嬉しいことだろう!

長い間札幌を離れることは結構辛いことだと思うが、共同生活をすることでチームの「一体感」をつくることになる。
チームの「一体感」ということでは、Jリーグのどのチームよりあるのではないだろうか?

四方田監督の沖縄キャンプの狙いの一番は、「一体感」なのだろう!
その中で選手間の連係を深め、2次キャンプの熊本キャンプにつなげて欲しい!


posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2017年01月15日

北海きたえーるへ2日連続

昨日は、夕方に北海道コンサドーレ札幌のキックオフイベント参加のために北海きたえーるへ。

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そして今日は、同じ北海きたえーるで14時からエスポラーダ北海道対エスポラーダ北海道の試合があった。

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昨日のキックオフイベントには、一部の選手を除いてほとんどの選手が出席し、新しい背番号が発表になった。

これまでいた選手はほとんど番号は変わらなかったが、増川だけが18番から5番に変わった。
新加入の選手は、大宮からレンタル移籍のMF横山知伸が2番、神戸から入ったDF田中雄大が3番、横浜FMから入ったMF兵藤慎剛が6番、7月から対からレンタル移籍するMFチャナティップが18番、仙台から移籍のMFキムミンテが20番、同じくFWの金園英学が22番、鳥栖から移籍のMF早坂良太が26番、ユースから昇格したDF濱大耀が37番となっり、他の選手の変更はなかった。

昨年までは、他チームにレンタル移籍中の選手の番号は欠番になっていたが、今季は埋まっている。
いよいよ明日から沖縄キャンプが始まり、開幕まで楽しみな時間は続く!

今日のエスポラーダの試合は、エスポラーダが先制すると追いつかれるということが続き2-2で前半が終わった。
現在首位で、大阪相手に善戦した。
後半に入ると、大阪に3失点して一時2-5とされた。
後半今日ゲストとして、試合開始前とハーフタイムにサックスを演奏してくださった武田真治さんが応援席まで来て、応援されると3点を返して同点まで追いついた。
最後は残り時間僅かな時に、勝ち越し点を奪われ5-6で敗れはしたが、とても応援しごたえがあり、見ごたえのあった試合であった。

エスポラーダは、アウェイとセントラル合わせて3試合を終えた後、2月12日に今季最後の北海きたえーるでホーム最終戦があります。
順位こそ下位に低迷していますが、試合内容はとても見ごたえがあります。
ホーム最終戦に足を運んで頂ければと思います。

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昨日のキックオフイベントは、少ない時間に沢山のことを押し込んだことで、せわしない内容だった。
印象に残っているのは、福森とヘイスの体系が変わっていたことだ。
特に福森は、幸せ太りではないだろうか?

2人にはキャンプでしっかり体を絞って欲しいものだ!

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また、スーツは航空機のパイロットのようだった。

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上原と永坂は、身長が高くて絵になっていた。
隣に並んだ内村と石井が、一緒にならばさせる並ばさせられたのは気の毒に思った。


posted by consa.kazu |17:12 | コメント(0) |

2017年01月14日

見返してやれ!

ネットに、J1の今シーズンオ順位予想が載っています。

その結果を見ると、大方の予想では1位鹿島・2位浦和・3位川崎F・4位神戸・5位G大阪のようだ。
残留争いでは、14位横浜FM・15位仙台・16位新潟・17位甲府・18位札幌の順で、札幌が最下位である。

予想で18位となったチームは、70%は降格していというデーターのようだ。
しかし、30%は降格を間逃れている。

過去に、5回の昇格で4回が1年で降格しているのだから、最下位予想は仕方ない!
札幌のJ1残留は、至上命令でそのためにしっかり補強できたし、昨年までの主力選手がほとんどチームに残ったことで、J1残留は可能だと思う。

残留のためには、明後日からの沖縄キャンプで、引き続きいる選手と新戦力が、連係を密にしチーム力の向上をしていかなければいけない!

四方田監督の手腕の見せどころだ。
必ずJ1残留を果たして、最下位予想をした人たちを見返して欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2017年01月13日

熾烈なレギュラー争いを期待!

今日も寒波襲来のため、寒い1日になりそうです。
そんな寒い中、昨日は白い恋人サッカー場で雪が降る中で、北海道コンサドーレ札幌が2017年度最初の練習を開始した。

新加入選手たちにとっては、いきなり北海道の冬の洗礼を受けた形だ。
練習の後に、新加入選手の記者会見があり、それぞれ抱負を語っている。

チャナティップ以外は、直ぐにキャンプインするがユース出身の菅と濱以外の6選手は、J1での実績も十分で四方田監督が望んでいた補強ができたようだ。

補強のポイントは、「豊富な運動量」と「ボールをつなぐ技術」ということで進め、派手さはないものの、いずれも走力と安定した技術を備え、実績や経験も十分とのこと。
後はキャンプで戦術を浸透させられるかが、目標とするJ1残留への鍵となる。
四方田監督の手腕に期待したい!

開幕戦は2月25日アウェイの仙台戦と発表になったが、今季仙台から獲得したキムミンテと金園英学の古巣との対戦となる。
2選手が、出場できるかにも興味が沸く。

今回の補強の中では、何と言っても一番の補強といえるのは、マリノスから獲得した兵藤慎剛で、実績と技術は申し分ないと思うので、活躍を大いに期待したい!

今季の補強が目指していた最高の補強となったことで、昨年レギュラーだった選手の出場機会争いは、今年以上に熾烈なものとなるだろう!

J1残留のために、新加入選手と既存選手のチーム内競争が、シーー手はJ1残留につながる。

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2017年01月12日

ブラジル人3選手契約で体制確定?

ブラジル人3人の契約合意が、昨日やっと発表されました。
この3人だけ発表が遅れていたので心配しましたが、仮に契約されないのであれば先に移籍の報道があるはずで、そんな報道はなったのだから安心していて良かったのだと、後から思った。

さて、昨年11月20日のJ2リーグ最終戦で、J2優勝とJ1昇格が決まってから体制が決まるまで50日以上あったのだが、振り返ってみるとあっという間だったように思う!

チャナティップ・ソングラシンの記者会見も終わり、今日からチームは始動するということですが、今日は新しく入った選手の記者会見があるのでしょう!

どんな入団会見になるか楽しみです。

そして、明後日のキックオフイベントで発表される背番号も楽しみです。
昨年と大きく選手が代わっていないので、変更される選手も少ないと思う。

チャナティップの番号が18番と発表されたので、増川の番号が変わることだけは確かです。
昨年抜けた番号では、2番(小山内)・20番(上里)・22番(イルファン)・28番(神田)・31番(堀米)・37番(内山)・34番(工藤)、後は3番(パウロン)・26番・33番などです。

パウロンの状況が発表になっていませんが、今年はどうするのだろうか?
チャナティップが7月からなので、そこまで選手登録という可能性もほんの僅かだが残っている。

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(2) |

2017年01月11日

昨日は、横山と兵藤の加入発表・チャナティップの会見

連休明けの昨日の朝は、情報はほとんど情報はなかった。
しかし、昨日の夕方から新聞報道が正しかったことを裏付ける発表が相次いだ。

先ずは、大宮のMF横山知伸(31)のレンタル移籍での獲得です。
けがで開幕に間に合わない増川の穴を埋める補強でしょう!

そして、横浜F・Mから完全移籍でMF兵藤慎剛(31)を獲得です。
2008年から9年間マリノス一筋の選手で、J1リーグ通算268試合で32得点で昨年は18試合出場で2得点を挙げている。
即戦力として期待できる選手だと思う。
マリノスの経営体制の変更により、チームを離れる選手のひとりだが、札幌にとってはラッキーだろう!
J1の経験に大いに期待したい!

また、タイのメッシことチャナティップ・ソングラシン(23)の入団記者会見が白恋で昨日行われた。
今回の入団会見は、通常と同じで報道陣だけの発表だった。


基本1日に1回の更新と決めているだけに、今日は書くことが多い。
水曜日は、道新の「燃えろ!コンサドレ」平川弘の通信簿の日です。

見出しは「現時点の新戦力 小粒感」です。

5年ぶりのJ1の舞台とあって、気合も入っているのでは。
誰もが気になるのは、J1に残留できるかどうかだが、それはわからない。
ブラジル人助っ人の契約更新も、発表されていないからだ。

新戦力となる加入選手が発表されてはいるが、今のところ小粒感は否めない。
9日までの新加入の顔ぶれは、MFキムミンテとFW金園英学(共に仙台)、仮契約MFチャナティップ(タイ)MF早坂(鳥栖)、DF田中(神戸)となっている。

J1に残留すためには、試合数と同数の勝ち点が必要と言われている。
いろいろなシミュレーションができるが、現実的なのは8勝10分16敗だろうか。
前半戦と後半戦それぞれ4勝がノルマ、重要な引き分けが10、頑張れるかなあ。


いよいよ週末にはキックオフイベントがあり、今シーズン戦う選手の発表があるが、それまでにブラジル人の契約が発表されれば良いのだが。
今は、そこが一番気掛かりだ!
そして昨日(10日)発表になった、横山と兵藤について来週のコラムでどんな評価をするか、今から楽しみである。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2017年01月10日

成人式にコンサドールズとドーレくん

昨日札幌市内では成人式が行われ、我が娘も今年成人式を向かえ、わくわくホリデーホールで行われた豊平区の式典に参加してきました。

北海道コンサドーレ札幌のツイッターにもありましたが、ドーレくんとコンサドールズそして北海道日本ハムファイターズからはB&Bとファイターズガール、エスポラーダ北海道からはリスポと小野寺監督、レバンガ北海道からは折茂社長とレバードが、お祝いに駆けつけたようです。

豊平区の札幌ドームと北海きたえーるで戦う4チームですが、マスコットと、コンサドールズとファイターズガールが一同に介することは、なかなかありません。
今年は、4チーム全てが最高のシーズンを終われることを期待したいものです。

下の写真は、娘が撮影してきた動画から持ってきた写真ですが、撮ってきたのはコンサドーレだけでした。

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さすが我が家の娘(笑)


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2017年01月09日

残る補強の発表が楽しみだ!

昨日は大宮の横山知伸の補強の報道があったが、今日は横浜FマリノスのMF兵藤慎剛(31)の完全移籍での獲得が濃厚になったとの報道があります。

兵藤は、長崎の国見高校出身で平山相太と同期で、高校サッカー部の三大タイトルを全て獲得している。

早大に進んだ後に2008年に横浜Fマリノスに入り、268試合出場し32得点を挙げている。
中盤であればどこでもこなせる選手ということで、札幌にとっては移籍が決まれば、かなりの戦力となりそうだ。

昨日の報道の大宮横山と同年代で、兵藤とともに獲得できれば、先に発表になっているとすの早坂とも同じ年代であり、チームへの溶け込みもより早いのではないだろうか?
横山と兵藤獲得の発表されることが楽しみだ!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2017年01月08日

補強は固まってきたようだが

昨日は、2006年から毎年参加させて頂いている「第19回コンサ一家山本組第新年会」に参加してきました!
平川弘さんのお話なども聞けて、楽しい一時を過ごすことができました。

昨日は、飲みすぎたわけではないのですが、今朝の体調が良くないまま買い物に出かけたので、ブログの更新が今頃になってしまいました。

さて昨日神戸からDF田中雄大選手の獲得が、発表されました。

出場経験を見ると、2014年と15年に水戸で出場時間が長く、昨年神戸では9試合に留まっている。
出場機会を求めての完全移籍だと思うが、昨年のJ1での経験を活かして結果を出してもらいたいものだ。

また、新聞報道によると大宮のMF横山知伸との交渉を進めているようで、主にボランチを務めながら184cmの長身を生かしてCBとしての実績を残している。
増川がけがのため開幕からの出場は絶望的で、CBの補強は最重要課題だ。
千葉の近藤と交渉を進めていたが獲得には至らず横山との交渉を平行して進めていていたとのことだ。

J1横浜のMF兵藤慎剛との交渉も進めていて、横山とともに獲得できれば、今季の補強は終了とのことのようだ。

上里・神田・内山・イルファンの契約期間満了、堀米の新潟完全移籍、櫛引の名古屋・前貴の山口・中原のG大阪へレンタル移籍と、今季の戦力の内8人が今季札幌にいない。
入ってきたのが、ユースから菅大輝と濱大耀、仙台からキムミンテ・金園英学、鳥栖から早坂良太・神戸から田中雄大の完全移籍での獲得が決まっている。
大宮の横山と横浜の兵藤を獲得できれば8人、タイのメッシを加えて9人の獲得となる。

後はブラジル人3人と契約できれば、今季と人数ではほぼ同じとなる。
退団した選手に代わって入った選手が、力を発揮してくれることがJ1定着には重要になる。

posted by consa.kazu |14:12 | コメント(1) |

2017年01月07日

今からワクワク

昨日、鳥栖から完全移籍で早坂良太選手を獲得したと発表がありました。

本人のコメントが、
「素晴らしい縁により、今年からコンサドーレの一員になることができました。
新しい挑戦に今からワクワクしています。
チームの為に全力で戦い、目標を達成できるよう頑張りますので熱い応援宜しくお願いします。」です。

日刊スポーツの記事には、
「ゴール前への的確な配球から、クロスに飛び込んでの得点など、幅広く攻撃に絡めるユーティリティープレーヤーで、札幌ではFW、トップ下、サイドハーフと複数ポジションでの活躍を期待している。」とあります。

ネットから拾った鳥栖サポの評価の一部分です。
技術も高くドリブルも好き、自分で仕掛けるのも得意、チームの状況によっては献身的に守備に走ります。
人格的にも素晴らしい、クールに見えますが誰よりもハートの熱い。

スポーツ紙の記事と、この評価を読む限りかなり期待できそうです。

本人のコメントの「新しい挑戦に今からワクワクしています」とありますが、コンササポもワクワクしてます。

今年は、選手補強が決まるのが例年に比べて遅いように思います。
キックオフイベントまで後1週間ですので、この1週間で続々と発表されることを期待したい!

また、中原のG大阪への期限付き移籍についても、発表になりました。
しっかり武者修行して、一回りも二回りも大きくなって帰ってきて欲しい!
来年の中原が成長した姿を見せてくれること、今から楽しみに待ちます!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2017年01月06日

やっと発表に

例年であれば、年末に発表されていた契約合意選手だったが、今年は年明けで会社の仕事始めの昨日の発表になった。

そして川崎Fから福森晃斗完全移籍で、獲得したことも発表された。

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川崎Fが元旦まで天皇杯を戦っていたこともあり、昨日の発表となったのだろう!

全部で24人で、仙台から完全移籍のキムミンテと金園英学とユースから上がった菅大輝と濱大耀も含まれている。

中原彰吾とブラジル人トリオの名前がない。

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中原と昨年活躍したブラジル人トリオは、交渉を進めているということのようだ!
しかし中原ついては、G大阪U-23にレンタル移籍のうわさが出ている。

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そして、全く話が出てこない福島にレンタル中のパウロンは、どうなるのだろうか?

何れにしても、キックオフイベントまで10日を切ったので、その前にはある程度体制がハッキリしていてほしいものだ!


posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2017年01月05日

J1開幕戦相手は仙台

今日のスポーツ報知に、J1開幕戦の対戦カードが載っています。

来月25日に開幕するJ1リーグ、開幕カードがわかったと報道しています。

気になる札幌の対戦相手は、アウェイ仙台です。

札幌にとって仙台は、これまで良い戦いをしてきた印象があります。

昨年の仙台の成績は、リーグ戦が13勝4分17敗勝ち点43の12位です。
2回総当りの34試合を見てみると、浦和・広島・大宮・磐田・名古屋・G大阪に2敗している。
新潟・柏・湘南・鹿島には2勝している。

気になるのは、今季J2に降格した名古屋に連敗していることと、昨年2タイトルを取りクラブW杯決勝に進んだ鹿島に連勝していることだ。
正直、強いのか弱いのかわからない。
ただ、この結果を見れば2勝しているチーム4に対して2敗しているチームが6というところに、12位だったのだと思う。

札幌は、2敗する苦手なチームを作らずに、2勝できる得意なチームを沢山つくることが、J1残留には重要になる。

J1では、守備では崩される場面が増えると思うので、失点してもそれ以上に得点できる力が必要になる。
そのためには、都倉や内村そしてヘイスやジュリーニョが、とにかくゴールを狙う姿勢が大切だと思う。

開幕戦の対戦相手が決まり、ワクワク感が増してきた!

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2017年01月04日

J1残留には、若手の成長が

今年北海道コンサドーレ札幌の選手が戦うJ1の舞台は、昨年J2リーグ終盤であった苦しい時期が、常に続くと思っておかなければならない!
でも、苦しいばかりのサッカーをするわけには行きません。
そのためには、今年以上の「一体感」を持って、戦うことでサッカーを楽しむことが重要です。
昨年J2で戦った21チームが、J1の舞台を目指して1年間戦って、手に入れたJ1の舞台です。
折角手に入れたJ1の舞台を、今年は楽しんでサッカーをしてもらいたい!

来るシーシーズンの中でも楽しんでサッカーをするためには、長年J1や海外のチームで戦った経験がある、小野伸二・稲本潤一そして河合竜二の経験が、必要になる。
ただそれ以上に、昨年成長した若手選手のますますの成長が必要になる。

その若手の筆頭は、深井一希ではないだろうか?

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昨年も開幕からけがをするまでは、良い働きをしていた。
J1で戦う今季こそは、けがをしないで1年間フルに活躍できれば、J1残留は夢ではないだろう!
そして、昨年愛媛戦で初ゴールが生まれた中原には、ゴール量産を期待したい!

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また、昨年開幕スタメンからレギュラーを取ってからけがをするまで、守備で活躍した進藤亮佑も、今年以上の力をつけなければ、J1で活躍するのは難しい!

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最後に、深井と共に素質がありながら、怪我などでリオ五輪代表を逃した荒野拓馬には、持てる力をしっかり発揮してフル代表を目指して欲しい!

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あと一人、忘れていました。
昨年、高校生でJリーグデビューした菅大輝が、持っている素質を存分出せる機会があれば、そのプレーも楽しみである。

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若手選手が活躍することが、J1残留への一番の近道?なのかも知れない!


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2017年01月03日

J1での四方田采配に大きな期待!

北海道新聞に、今年の「スポーツの行方は?読者が予想」が載っています。

質問は、「コンサJ1に残留できるか?」の回答は、
「できる」が47%、「できない」が53%と、「できない」の方が上回っている。

「できない」と答えた人の意見には、「J1で戦うだけの戦力がそろっていない」「選手個々の力の差は歴然」「お金のないチームは残留が難しい」などと、他チームとの戦力や財政面での差をあげた人が多い。

コンサドーレは過去に4回昇格した中で、3回は1年で降格している。
残留したのは、岡田監督が率いていた時だけである。

その岡田監督の下でコーチをしていたのが、四方田監督で対戦相手の分析などをしていた。
岡田監督の教え子の四方田監督が、戦力や財政面で基盤の弱いコンサドーレを、昨季J2優勝に導いたのだから、岡田監督の時と同じように残留を果たしてくれると信じたい!

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また、四方田監督はトップチームの監督になる前は、ユースの選手を数多く育てて、その選手が今トップチームで何人もプレーしている。
岡田監督の教え子で、ユースから継続して指導してきた選手の特徴を良く知っている四方田監督が、今季も監督を務めるのだから、必ずしや残留を果たしてくれると思う。

四方田監督であればきっと、財政面等の基盤の弱さを補うだけの采配を振るってくれるはずだ!

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2017年01月02日

天皇杯優勝も目指そう!

昨日で、天皇杯が終わりサッカーでは後残っているのは、高校サッカーだけでしょうか?

それにしても、鹿島は勝負強かったですね!
鹿島が先制するも後半、川崎に追いつかれて延長戦まで縺れた天皇杯決勝戦。
川崎のほうが、鹿島ゴールに向かって攻める機会が多かったように思います。
最後は、ゴール前で西大伍に当たってこぼれたボールを、ファブリシオが決めた。
その時西大伍は相手選手に倒されながら、ボールがゴールに吸い込まれるのを見ていた。

札幌ユース出身の選手が、ゲームを決める瞬間のゴールシーンで、ゴール前にいることにコンサドーレの将来に希望を感じる。
元日までサッカーが出来て、優勝を手にできる喜びを、コンサドーレの選手にも味わって欲しい!

以前札幌が天皇杯準決勝でG大阪に敗れるところまでいけたことを思い出しましたが、あの試合G大阪のゴールがオフサイドでないかということで、物議を醸した。
トーナメントの天皇杯では、J2だった札幌でも決勝にいける可能性があったことを証明した試合だったと思う。

今季の目標は「J1残留」だが、J2よりは可能な「天皇杯優勝」も目指して欲しいものだ!

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昨日届いたコンサドーレからの年賀状です!
選手もどこかで言っていたっと思いますが、「J1残留」と言っていては残留は難しい!
2017年は「一ケタ台の順位」を目指し、その結果に「J1残留」があると思う!
それと同時に、「天皇杯優勝」も手にできれば最高である!


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