2016年01月16日
新たな歴史の始まり
今日のキックオフイベントで、2016年のチームは始動しました! 昨日の会見の様子をテレビで視たのですが、マセードのインタビューの中でコンサドーレで過去に活躍したフッキ・クライトン・エメルソンの名前を挙げ、「ブラジルで有名なチームに入れて嬉しい」というような発言があった。 コンサドーレが北海道に誕生して20年の中で、コンサドーレで活躍した選手が後にW杯などで活躍する選手になっていた。 チームは累積赤字が膨らみ、その赤字を解消するために、3回(多分)の増資と1回の減資をするなど、苦しいことが多かったが、4回ずつ昇格と降格も経験した。 きっと20年間楽な年はなかったが、今は少し良くなっているのではないだろうか? それは野々村社長が代表について、色々なアイディアを駆使して増収や観客増のための手立てを打ってきたからに他ならないと思う。 今朝の道新の朝刊を見ると、そんな努力の結果が出たのだと思う。 JAが貯金の取り組みや、博報堂との提携など新しい支援が出てきている。 20年続いたチームは、今年新たな道(歴史)を築いていくのだろう!
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2016年01月15日
世代交代が進む
今季は、8人の選手がチームを離れた。(レンタル移籍を除く) その内、砂川誠は引退で残り7人の選手の内、菊岡の移籍先がJ3の相模原に決まった。 後は前田が菊岡と同じJ3の鳥取に移籍、FC東京にレンタル移籍中だった奈良は、J1の川崎Fに完全移籍した。 この3人とは、今シーズンリーグ戦での対戦はない。 今季退団する古田は金沢、薗田は熊本ということで共にJ2のチームに移籍するので、今季対戦することとなる。 そして正式発表はまだないが、3人目の外国人ジュリーニョが決まったのであれば、パウロンを含む3人の外国人選手の移籍先は決まっていない。 今季の新加入選手は、マセード、ヘイス、ジュリーニョそして増川の4人だけで終わりでしょうか? 明日のお披露目に間に合わない選手が、もう少しいても良いと思うのだが、果たしてどうなるか? さて、昨日から全選手トレーニングが始まり、ヘイスとジュリーニョそしてリオ五輪アジア最終予選に出場している具 聖潤以外が参加した。 そして今季の主将に、5年続いた河合から宮澤に決まった。 副主将には、河合・金山・荒野の3人が決まった。 入団当時は、カメラの前では殆ど話しができなかった宮澤が、饒舌になっていてしっかり主将の仕事をしてくれそうだ。 大ベテランの河合から中堅の宮澤に世代交代したということだろう。 そして、気になっていた背番号8は、砂川が小野につけて欲しいと言っていたが、小野が深井につけてもらった方が良いということで、砂川と小野が話し合って深井に決まるようです。 新キャプテンといい、背番号8の継承者といい、共にベテランから中堅若手に世代交代が進んだことになる。 後は試合出場でもベテランに頼りきってばかりでなく、若手が多くの時間出場できるよう世代交代が進んで欲しい!
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2016年01月14日
期待が膨らむ
昨夜は、リオ五輪U-23日本代表アジア最終予選が北朝鮮と戦った。 結果は、開始5分にCKから決めた得点を守りきって、1-0で初戦を日本代表が勝利した。 どちらかというと、苦手な相手に1-0で勝利できたことは、良いことだと思った。 しかし、あまりに早く点が入ったために、守ろうとしてしまった試合展開になってしまった。 後半北朝鮮に攻め込まれることが多く、またチャンスで決めきれなかったという反省点もあったと思う。 次は中2日でタイと対戦することとなるが、もっと楽な試合展開であって欲しい! 昨夜、代表戦があったため今朝は油断していて、外を見ると今年初めて沢山の雪が積もっていたため慌てた。 そのため、朝6時から除雪を始めて、11時頃までかかった。 その後、出かけたり病院に行ったりしていて、帰宅したのは夕方だった。 そうそう、昼過ぎに出かけたのだが、途中車を走らせていると、緊急地震速報が入りスマホがけたたましく鳴り響いた。 信号待ちしていると、車が揺れるのが分るほどの、大きな揺れだったが被害はなかった。 さて、昨日開幕の対戦カードが発表になり、開幕はアウェイ味スタで東京Vと決まった。 第2戦目もアウェイの岐阜との試合となり、2戦続けて緑のチームが相手である。 ホーム開幕は3戦目で、愛媛を札幌ドームで迎え撃つこととなった。 今朝のように沢山雪が積もると、除雪をしなければいけないことを考えると、冬にサッカーをすることがどれだけ大変か分るはずだ! そしてニューイヤーズカップ沖縄ラウンドの日程も今日発表になった。 第1戦目は1/24で対戦相手はリーグ開幕カードと同じ東京Vということで、しっかり倒して相手に嫌な印象を与えておきたいものだ! 2戦目は27日にFC東京、3戦目は30日に地元琉球と対戦するようだ。 東京のチーム相手に2試合続くが、ここを連勝できると今季の期待が膨らむ。
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2016年01月13日
最終体制は固まったのか?
今日は道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「攻撃 新外国人選手に期待」です。 新外国人選手の加入が発表になり、今季の戦力が見えつつある。 助っ人外国人FWの活躍がどこのチームでも重要。 都倉が13得点と頑張っているが、彼一人にかかる負担が大き過ぎる。 もう一人、前線にいいストライカーがいると相乗効果でチームの決定力は間違いなく向上する。 まずブラジル人FWのヘイスで、プレースタイルは何でも出来る万能型ストライカーだ。 身長182センチで、都倉と並べば相手DFにとって言うだけで脅威になる。 海外でのプレー経験があり、日本のサッカーへの適応や、札幌のパスをつなぐ戦術にも順応性を持っているのではないだろうか。 ヘイスは、都倉の相棒に成り得るのか?
ヘイスと同じクラブから獲得したMFマセド。 海外移籍は初めてだが、ヘイスがいるので心強いだろう。 右の攻撃的選手でスピードがあり、攻撃面ではボールを前に運んでいく力がある。 4バックになった時には右のサイドバックを務めることもできる。 本当はサイドの選手だから、右には石井や上原を使ってもらいたいところ。 左サイドににも助っ人外国人を補強するらしいが、正式発表されていないのでここでは触れない。 外国時助っ人をサイドに置くということは、サイド攻撃をめちゃめちゃ重視していることということにほかならい。 パウロンを切って、攻撃的選手を入れるということは、昨年足りなかった攻撃力のUPが、今季の最高命題ということだろう! 今週末はキックオフイベントだが、最終体制は確定したのだろうか?
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2016年01月12日
今季も混戦が予想される
今年のJ1は、大宮と磐田そして福岡がJ2から昇格、山形と松本そしてまさかの清水がJ2に降格する。 清水の降格で、1度もJ2に降格したことがないのは、鹿島・横浜FM・名古屋の3チームとなった。 今年J1で戦う18チームの他には、これまで10チームがある。 内1チームは、今季J3に降格した大分である。 また、1年しかJ1にいたことのないチームが、松本と徳島の2チーム。 今季のJ2のチームの中で、清水そしてC大阪はずば抜けていると思う。 また、後は千葉が毎年J1昇格を狙える位置につけているが、昨年は9位と低迷した。 ここのところ成績が良くないが、これまでの実績からすると京都と東京Vは侮れない。 そして最近J2に昇格して好成績を残している、長崎・北九州なども決して侮れないチームだ。 また、山形もJ1の経験を積んでいる。 今季のJ2も混戦が予想される。 今後の各チームの体制がわかるまでは、何とも言えないがコンサドーレの実力は昨年と同じようなら、順位もせいぜい6位以内に入れるかだと思う。 そんな今の力を昇格できるまでに引き上げるためには、キャンプが重要になる。 今季はキャンプの最初から四方田監督が指揮を取れるので、確実に力をつけてシーズンに臨んでほしい!
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2016年01月11日
素早い守備と速攻
今日行われた全国高校サッカー選手権大会の決勝戦は、東福岡が國學院久我山を5-0で破って、17年ぶりの優勝を飾った。 先制点は、鮮やかなパス回しから東福岡が先制した。 前半は、そのまま1-0で終わったのだが、後半に入って久我山には不運なファールからのFKを東福岡のトリックプレーから決められて、2点をリードされた。 この2点目を奪われたことで、久我山が攻めに転じなければならず、その後の3点の追加点につながったのだと思う。 どちらのチームも球際を厳しくして、自分達のボールになったら、パスを素早く回すチームだったと思うが、前掛りにならざるを得なかったことが、東福岡の大量得点につながってしまったと思う。 今季のコンサドーレの選手の体制が、完全に決まったかどうかは分らないが、昨年引き分けが多くて勝ち点を重ねることができなかった。 その原因は、なかなか点が取れなかったことにあるのだと思うが、如何に点を取れるチャンスを作るかである。 ただ、昨年の決定機の数はJ2リーグで3番目だったというデーターがあります。 いくらチャンスが多くても、点数が決められなければ勝てないという証拠だと思う。 今季は、球際を強く行くこと、そしてマイボールになったら速いパス回して、直ぐに攻めて相手が守りを固める前に、確実にシュートを決められるようにならなければいけない。 昨年の暮れから今日まで天皇杯や男女の高校サッカー選手権など、数多くの試合を見ることができたが、そのなかで決勝に進んだチームが、素早い守備と奪ってからの速攻を仕掛けるチーム多かった。 現代サッカーでやらなければいけないサッカーは、そこにあるのではないだろうか? コンサドーレも、今季はそういうサッカーを目指して戦うことができれば、J1に昇格することができるのではないだろうか?
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2016年01月10日
素晴らしかった高校女子サッカー&新年会
全日本高校女子サッカー選手権決勝は、藤枝順心(静岡)が3-2で神村学園(鹿児島)を下して優勝した。 試合は、前半3分に藤枝順心がの肝付が鮮やかなシュートで先制点を上げると、その直後に神村学園の渡辺がヒールキックでGKの股を抜いて追い着いた。 前半終了間際の41分に、神村学園の渡辺がこの日2点目となる鮮やかなシュートで逆転となるゴールを決めた。 後半15分に先制点を上げた肝付も2点目となるシュートで藤枝順心が同点に追い着いた。 決勝点は、肝属のクロスにサイドバックのDF安部が、角度のないところから決めてそのまま試合は終了した。 どちらのチームも、攻守の切り替えが早く、球際への寄せが速かった。 藤枝順心は得意のパスをつないで、点を取るプレーが上手く行っていたように思う。 この試合で活躍した選手が、4年後の東京五輪で活躍するのが、今から楽しみになった試合である。 昨日は、「コンサ一家山本組」の新年会でした。 決して危ない集団ではありません。(笑) コンサドーレを応援するサポーターの、親睦の会です。 挨拶をするヨーデルさんです。 そしてゲストは、平川弘さんです。 今年で18回目となるのですが、私がこの会に参加するようになったのは、2006年天皇杯でコンサドーレが準決勝に進んで、惜しくもG大阪に負けてその年を越したの2007年からだったと思うので、ちょうど今回で10回目の参加でした。 毎回、抽選で色々なグッズがもらえるのですが、今回はくじ運があまりにも悪かった! 抽選券は、三種類の色紙に1~17番までの番号が書いてあります。 色は赤・黄・緑の3色で、札幌ドームで試合の時には私の隣とその隣で一緒に旗を振っている3人は緑でした。 あと一人は赤の12番でした。 そして運命の抽選は、赤・黄・緑の順番になりました。 赤の12番の方は、12番目に商品を選べたのですが、緑の3人は赤と黄の34人が選び終わった後の17人だったので、最後の7人は「その他貰っていない人」と一纏めにされました。 そこで貰ったのは、赤いコンサドーレのロゴが入った軍手と金山のサイン色紙でした。 運は、今シーズンの試合の為に取って起きます!(負け惜しみ) 平川さんから、色々な話を聞くことができて、楽しい一時を過ごすことができました。 今週末のキックオフイベントが、次の楽しみです。 あと、他に補強の話があると良いのだが。
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2016年01月09日
今季の体制はほぼ決まったのか?
コンサドーレは、後一人決まっていなかった外国人選手に、ブラジル人のジュリーニョを獲得するようです。(以前に、スポーツ紙に出ていた選手のようです。) これで、すべての外国時選手の体制が決まりそうです。 パウロンは、今季の戦力からは外れるようだが、レンタルで他のチームに移籍させるようです。 詳しくは分りませんが、パウロンとの契約は今年1年残っているということでしょう! 怪我さえなかったら、身体能力が高く良い選手だと思う。 先のことは分らないが、とりあえずレンタル移籍させ、保有権だけは確保しておくことになるのでは。 シーズンが終わった時に、どうするか決めることとなるのだと思う。 外国人選手の補強はこれで終わりですが、日本人選手の補強はないのでしょうか? 抜けた選手の人数から見ると、今回の補強が決まっている選手数は、大分少ないと思うのだが、若手選手の伸びを大きく期待していることの現われだろうか?
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2016年01月08日
気になる去就
今朝STVテレビに出演した野々村社長は、「あと1人の補強があるかも?」と言っていた。 さて、どんな補強があるのだろうか? そしてパウロンの去就がまだ発表されていない。 パウロンの代わりの選手の補強を考えているのだろうか? その選手が決まれば、パウロンは退団だし、決まらなければ残留ということなのだろうか? 何れにしても、チームお披露目まで約1週間になるので、早めの発表を待ちたい! シーズンを通して怪我なくプレーができるのであれば、良い選手だと思うのだが。
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2016年01月07日
天才は有限、努力は無限
「天才は有限、努力は無限」 2014年の石屋製菓のCMで、野々村社長が前田俊介に問いかけた言葉です。 「才能には限界があるが、努力に限界はない」とかの意味で、 才能に溺れていれば成功もない。」 マラソンの中村監督が、瀬古選手に言った言葉のようです。 4年間札幌でプレーした前田俊介が、J3のガイナーレ鳥取に移籍することが決まりました。 札幌では、観客は前俊のスーパープレーを観て、ワクワクさせられた。 前俊の天才といわれるプレーは、試合の中で時折見せるものの、常時ではなかった。 そうしてみると、小野伸二のプレーは常時才能溢れるプレーを見せてくれている。 そんな小野は、今の年齢でも輝くプレーを見せているが、それは人一倍努力してきたからに他ならないと思う。 野々村社長が言った「天才は無限、努力は有限」という言葉を鳥取に移籍する前俊に送りたい。 前俊が持っている才能を生かすには、今後の努力次第ということだと思う。
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2016年01月06日
荒野、櫛引落選&新外国人選手獲得
今朝は、毎週水曜日に道新に掲載されている「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは「荒野、櫛引の落選残念」です。 リオ五輪アジア最終予選のU-23代表登録メンバーに、荒野と櫛引の名前はなかった。 FC東京に期限付きだった奈良は、リーグ戦出場ゼロながら選ばれた。 今季から川崎Fへ完全移籍となるが、その才能は評価され、開花することを願っている。 奈良は勝負強さもあり、J1でも十分ゲームに出られる力は持っている。 櫛引は経験を積んで自信を得たが、まだ臨機応変さや大胆さ、そしてアピールが足りない。 最後の2人に入れるのでは?と期待された荒野だが、残念な結果となった。 荒野よりリーグ戦出場が少ない豊川(鹿島)が選出され、悔しさもひとしおだろう。 最終予選に出られなくても本大会に出られる選手はいるし、その逆もある。 ただし本大会では3人のオーバーエージ枠があり、決定力と経験のあるA代表の攻撃的選手が間違いなく入ってくる。 りーぐせんでで相当な結果を残さないとそこに食い込むのは簡単ではない。 天皇杯決勝ではG大阪が浦和を2-1で下し2連覇を飾った。 1点目を決めたパトリックのゴールは圧巻だった。 中盤から1本のパスでDFの裏を取りパトリックは森脇を振り切って簡単にゴールネットを揺らした。 速さだけならナザリトの方がパトリックより早いかもしれない。 小野がけがをせずシーズンを戦ってくれて、パトリックのようなストライカーが着てくれることを願わずにはいられない。 昨日オフィシャルホームページで、MFマセードの獲得そしてFWヘイスの獲得が発表された。 マセードの映像は、以前新聞報道があったとき視た。 ヘイスについても、昨日ネットで映像を視たが、その通りの活躍ができれば、今季確実にJ1昇格ができると思う。 後はパウロンの去就がどうなるかだけだ!
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2016年01月05日
神戸からDF増川隆洋獲得
新年最初の補強が決まりました。 DF増川隆洋選手を神戸から完全移籍で獲得した。 年齢36歳で、小野や稲本と同じ年代だ。 特筆すべきは、慎重191cm、体重93kgの大型DFということだろう。 今後契約がどうなるかは分らないが、パウロンは契約を更新したとしてもけがが多くあまり充てにならないので、良い補強なのだろう。 ただ、キャプテン河合を含めて35歳以上の選手が4人になる。 ユース出身の若い選手も多いが、中間の選手が少ないように思う。 外国人選手の補強は、パウロンを含めてまだ2枠残っているが、どんな補強になるのだろう? サポータへのお披露目まで10日余になったのに、まだ体制が決まっていないのが気がかりだ!
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2016年01月04日
北海道から世界へ
箱根駅伝、青山学院大学の2年連続優勝そして完全制覇は凄いですね! 往路7区を4年連続出場した小椋選手は、北海道の士別中学から山の手高校に進み、青山学院に進んだ。 小椋選手の今後の目標は東京オリンピック出場だそうです。 また、ラグビーのリーチマイケル選手に続く山の手高校出身の選手の活躍です。 全国高校サッカー選手権で札幌大谷高校は、2回戦で敗れはしたが1回戦の戦いは、素晴らしいものだった。 昨夜(今日の深夜)にテレビで中山雅史が本田圭佑にインタビューしていた中で、昨年オーストリアのVSホルンに移籍した榊翔太のことが話題に上った。 本田は榊のことを褒めていたが、日本を代表する本田選手にコンサドーレ出身の選手を褒められるのは、サポーターにとっても嬉しい! 本田のお陰で、榊は全国区の選手になりました。 2年前からコンサドーレは、「北海道から世界へ!」を合言葉に進んでいるが、榊選手には活躍して北海道(コンサドーレ)を大いにアピールして欲しいものだ! 奈良竜樹は今季から川崎に完全移籍することが決まったが、リオ五輪代表で活躍して、少しでもコンサドーレの名前が出るような活躍をして欲しい!
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2016年01月03日
見返してやりましょう!
道新に「コンサドーレ札幌は今年、J1に昇格できると思いますか?」という質問に対する回答が載っています。 調査結果では、「できる」21%に対し「できない」79%を占めた。 「できる」と答えた人は、 「前半は良い位置にいた。失速しなければプレーオフに進める」 「まとまりが出てきた。勝利への貪欲さがませば昇格も」 「小野が力を発揮しつつある」 との意見も多い。 「できない」と答えた人は、 「決定力に欠ける」 「選手層が薄い」 「昇格できるほどの補強がない」 「ロスタイムの失点が多く詰めが甘い」 「競った試合に勝てない」 「昇格を目指す長期的なビジョンが見えない」 と指摘した。 チーム名は今シーズン、「北海道コンサドーレ札幌」に変更される。 「チーム名が変わり、選手の士気も上がるのでは」と期待を寄せる人もいる。 「できない」と答えた人の意見はもっともだと思うが、しっかり昇格してその意見を見返してやろう!
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2016年01月02日
サッカーを観る楽しさ
天皇杯決勝は、G大阪が追いすがる浦和を振り切って、2-1で勝利して優勝を決めた。 チャンピオンシップ準決勝と同じ対戦となったが、再び浦和が敗れた形である。 G大阪が前半32分にパトリックのゴール先制したが、4分後に浦和の興梠のゴールで同点に追い着いた。 後半G大阪がCKからパトリックが再びゴールを決めて、G大阪が再びリードした。 G大阪はシステムを4-2-3-1から4-4-2に変更して守備を固めた。 浦和は、後半リードを許すと12分に関根とズラタンを入れ、24分には高木を入れた。 浦和はメンバー交代をした後は、両サイドから果敢に攻め込みチャンスを何回も作るも、G大阪の守備を崩せずにそのまま試合は終了した。 浦和が猛攻撃をしている時には、明らかにG大阪は劣勢で勢いは浦和にあり、何時同点になっても不思議ではなかった。 しかし、そこをしっかりG大阪が守りきって優勝を決めた。 大晦日に行われた全国高校サッカー選手権では、流れから札幌大谷が勝利をものにしたが、天皇杯決勝はG大阪が流れが浦和に移りそうなところを、しっかり守りきって流れを渡さなかった。 大晦日と元日の二日間で、1点を争う試合で「流れが変わった試合」と「流れを渡さなかった試合」の、2種類の試合ら観られたことになる。 どちらの試合も、サッカーの観る楽しさを見せてくれた試合だと思う! 昨年のコンサドーレは、1点を争う試合をなかなか勝つことができずに負けたり引き分けた試合が多かった。 今年は、そんな1点を争う試合ではなく、大量点で勝利する試合を増やして欲しいものだ! 何よりも応援していて楽しい試合は、こういう試合である。 今日行われる札幌大谷対中京大中京は、どのような試合展開になるか、今から楽しみだが是非札幌大谷に勝利して欲しいものだ! 今日勝利すると、3回戦は昨年の優勝校星陵との戦いになる可能性が高く、直ぐに明日行われる。
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