2015年09月15日
超えて行け
スポーツ報知にコラム【宏太’Sチェック】が載っています。 見出しは、「前貴、時にはおとりを使え」です。 2―0で勝利した横浜FC戦は、一人一人の距離感が良かったことが、勝利につながった。 攻守にわたり安定していたことが、スコアの差になった。 更にチーム力を上げるため、前半44分、相手陣で前貴が相手のパスを奪った場面、前には左に小野、右にナザリトがいた。 前貴は短いドリブル後、左にパスを出すも通らなかった、あそこは小野を「おとり」にするくらいの気持ちがほしかった。 守る側は当然、小野やナザリトは警戒する。 前貴もパスを出すふりをして相手を1人交わせば、もっと大きなチャンスになった。 ベテランを使ってでも、自分の色を着けていかないと。 その場面に限らず、特に若手が違う選択をすればと思うプレーが、多々あった。 彼らがもっと成長しないと、今後も活躍するのは小野や内村に限られてしまう。 この試合のスカパーの解説は吉原宏太だったが、試合中にも「若手が小野を押しのけるくらいのプレーをしないと、伸びない」と言っていた。 小野や稲本のプレーは素晴らしいが、チームが成熟するためには小野や稲本に頼るのではなく、しっかり学んで超えていかなければいけない。 サポーターは、小野や稲本のプレーは見ていたいが、若い選手が成長して楽に勝てる試合をして欲しい! 小野や稲本がプレーすることで観客が足を運ぶようになるが、若手選手はそんなベテランを押しのけて、「自分たちのプレーを見に来て欲しい」と言える力をつけて欲しい!
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2015年09月14日
天皇杯が勝利へのふせん
土曜日に行われたJ2リーグ横浜FC戦は、2-0でコンサドーレ札幌が完封で、6月14日FC岐阜戦以来13試合ぶりの勝利となった。 ホームでの勝利は、5月3日ジュビロ磐田戦での勝利以来である。 先制ゴールは小野のフリーキックに内村が頭で合わせて、ゴールネットを揺らした。 このときファーサイドには内村と上原が、このボールに競っていっていた。 相手の選手はゴール前中央にいたナザリトにマークが行っていたのか、それとも小野が直接シュートを狙うと思っていたのだろうと思うが、内村は全くフリーの状態でシュートを叩きつけた。 内村は練習でやっていたプレーが出来たと言っていたが、そこには天皇杯に続いて2週連続だったことも、少なからず影響していると思う。 天皇杯では、ナザリトが6本のシュートを放ち、その内の1本が得点となった。 ナザリトを警戒するあまり、天皇杯を欠場していた内村へのマークが疎かになったことで、ノーマークでヘディングシュートを決めることができた。 2点目も、ナザリトが相手ボールを奪って攻めあがったが、内村にパスを出してゴールが決まった。 天皇杯でも宮澤から出たボールにナザリトが抜け出し、1対1を決めていたこともあり、横を走っていた内村がフリーでシュートを打つことができた。 ナザリトと内村の連係が上手く行っていたことになるが、天皇杯でナザリトが活躍したことと、大事を取って天皇杯を欠場した内村が、相手の守備に影響したことになる。 1トップで戦っているときにはなかなかナザリトが生きなかったが、2トップにしたことでナザリトと内村の両方が生きる形になった。 2週連続で同じ相手との戦いは、お互いに遣り辛いのだろうが、天皇杯での連勝の勢いをそのまま出し切った札幌に勝利の女神は微笑んだのだろう!
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2015年09月13日
13試合ぶりの勝利
コンサドーレ札幌が、リーグ戦13試合ぶりに横浜FC相手に勝利を上げた。 前半29分に小野のFKに内村が頭で合わせて、見事な先制ゴールを上げた。 前半はそのまま1点のリードを守って後半に入った。 後半に入ると4分にナザリトが相手ボールを奪い、相手ゴールに攻め込んだ。 そのままシュートを打っても点が取れそうだったが、ナザリトと反対側を走り込んでいた内村にパスを出し、落ち着いて内村がこの日2点目のゴールを蹴りこんだ。 12試合勝ちがなかったときには、チャンスでも決めきれていなかった内村だが、この日は2点決めたことで、ここまでのリーグ戦の悪い流れを断ち切ることができたゴールだった。 この2点目は、試合を決定付ける得点だったが、何よりナザリトがあの場面で、チームの勝利を考えて内村にパスを出したことだろう。 本人も話していたようだが、次の試合では内村はナザリトにいいパスを出してあげないといけない。 そして、ナザリトがそこまで行かなくてもと思うほど、守備してボールを奪ったところから2点目が生まれている。 イエローカードを1枚貰ってから、良く2枚目を貰わないようにプレーしていたことが良かった。 ナザリトと内村の連係が上手くいっての2点目だったが、このようなプレーを次からもが出来れば、昇格プレーオフに進出することが可能だろう! 1戦1戦確実に勝利して、プレーオフに進出しよう!
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2015年09月12日
小野伸二を見に来て!
さて、リーグ戦再開です。 天皇杯で、今季初先発した小野伸二が、今季リーグ戦初の先発出場します。 対戦相手は天皇杯2回戦で戦った横浜FCです。 点数こそ1点しか取れませんでしたが、終始優勢に戦うことができた。 特に小野のプレーは素晴らしかったし、ナザリトも久しぶりの先発で伸び伸びプレーできていた。 上原は今季初先発出場となりそうだが、天皇杯を2試合戦って本来の力が戻ってきた。 天皇杯はケガのため、出場を見合わせていた内村の先発に復帰して、ナザリトと2トップを組む。 都倉はケガで出場はできないが、ナザリトと内村そして小野がいれば、必ずチャンスをつくってくれると思う。 なかなかリーグ戦でも得点は少ないが、ゴール前では落ち着いてプレーできれば、勝てる相手である。 残り12試合、1試合1試合確実に勝利していくことが、J1昇格には重要だ。 今季リーグ戦初先発の、小野伸二を見に札幌ドームに足を運んで欲しい!
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2015年09月11日
得点不足解消へ
昨日は、北関東や東北などの本州に大雨特別警報が出て、河川の氾濫で大きな被害が出ていたり、避難を強いられています。 今日は道東でも、大きくあれる模様です。 ちょうど1年前の今日札幌でも記録的な大雨で、大雨特別警報が出され、被害や避難を余儀なくされました。 今回の本州で甚大被害が出ていますが、札幌が昨年被った被害とは比べ物にならない被害です。 これ以上の被害がないことを願いたいものです。 明日は、天皇杯2回戦に引き続き横浜FCと対戦します。 前の試合で得られた成果から、小野のトップ下での先発出場が濃厚のようです。 稲本はケガで、しばらくは別メニュー調整となり、出場はできなさそうです。 また、パウロンと前田がケガということで、明日の出場は難しそうです。 上原が、昨年のケガから復帰して、天皇杯の2試合をフル出場して、万全の体制ができているようです。 また、ナザリトが2トップになって、本人の持っている力を十分発揮できそうです。 天皇杯では攻撃以外に、前監督に鍛えられた守備でも、しっかり力を発揮していた。 あれだけの身体能力があれば、ちょっとやそっとでは相手選手に負けることはない! そして、内村がケガから復帰するようなので、小野のトップ下と2トップの関係が上手く機能すれば、今シーズの課題である得点力不足も解消されるのではないだろうか? まず、目の前の試合を確実に勝利して、シーズン終了後はJ1昇格していて欲しい!
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2015年09月10日
横浜FC戦の先発予想
天皇杯は、名古屋と清水がやられたというか、やらかしてしまいましたね! 清水は、J1での現状の順位を考えると、やられることは考えられるが、名古屋についてはまさかJ3のチームに負けるとは思ってもいませんでした。 天皇杯は、一発勝負ということなので、J1のチームといえどゲームの流れを上手くつかめなければ、やられることはあります。 逆を考えると、コンサドーレの次の相手はJ1鳥栖ですから、勝てる可能性はあるはずです。 次勝てばベスト16です。 5日の天皇杯2回戦は、横浜FC相手に1-0ではあったが、危なげない試合を展開した。 次の12日のリーグ戦でも、横浜FCが相手です。 中断期間の天皇杯2試合の結果などを見て、先発予想をして見たいと思います。 練習は見ていないので、報道などを見ての予想です。 内村 ナザリト 小野 上原 宮澤 ニウド 前寛 福森 櫛引 パウロン 具 控え 金山・河合・前貴・イルファン・神田・中原・前田 (他にもケガがあるかは分らないが、古田・堀米・菊岡・荒野・石井・深井が控えに入れる可能性がある) ここまでのリーグ戦での成績は、揮っていないが今が一番調子が上がってきている時期ではないだろうか? 天皇杯の2試合で、本来持っている力をしっかり発揮できていたので、巻き返しは大いに期待できる。 ここまで何度も、今シーズンの成績を占う試合ということが合ったが、今回の横浜FC戦は勝てれば昇格に望みがつながるし、負ければ望みは経たれることとなりそうだ。 残り10試合余りを消化試合にしないためにも、一試合一試合勝っていく必要がある。
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2015年09月09日
ナザリトを生かせた2トップの布陣
昨日の日本代表は、6-0でアフガニスタンに快勝した。 前半10分に香川の鮮やかなゴールが生まれたので、試合は優位に進められた。 カンボジア戦では、ゴールを決めたが引いて守る相手に梃子摺っていた。 アフガニスタン相手では、香川は後半5分にもチームの3点目を決めて、本来持っている力をやっと発揮できた。 また岡崎は前半上手く試合に絡めていなかったが、試合が終わってみれば2ゴールを上げたて、本来の力を見せ付けていた。 日本代表は、3戦目にしてやっとみんなが納得できる試合を見せたが、次のシリア戦がW杯進出に向けて大きな試合となりそうだ。 さて、今日は「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「ナザリト生かす布陣」です。 天皇杯2回戦、久しぶりに楽しいゲームを見せてもらった。 小野と稲本が中盤で完璧にゲームをコントロール、素晴らしいパス交換から、前線のナザリトがシュートという決定機を何度もつくりだした。 小野と稲本は巧妙にパスをつないで相手陣内までボールを運ぶことができ、そこからアイデアある崩しのパスがDFの裏に出てくるのだから、ナザリトもやりやすかったと思う。 もうひとつナザリトが伸び伸びでききた要因は、宮澤の存在だろう。 後方のダイレクトでナザリトを狙うパスだと、相手の標的にとなりつながらないが、宮澤が絡んでワンクッション置くことで、小野もフォローして前向きにプレーすることが可能となり、アイディアを出せる時間ができる。 12日のリーグ戦も、よくまとまっていたので基本的には5日と同じ布陣いいと思う。 評価は「良い」のBが、櫛引「大久保封じ込める」、ナザリト「やるじゃん」の2人でした。 「普通」のCで、具「クリアのキック悪し」、前貴「寛之と息合わない場面も」、福森「食い込んでそこかよ」、前寛「ワンツーの守備苦手?」、稲本「上原へスーパーパス」、堀米「一回捕まってイエロー」、上原「次も先発OK]、小野「リズム出るねー」、イルファン「キレある動き」、宮澤「地味につないで貢献」です。 後、河合とニウドは「採点不可」でした。 バルバリッチ監督のときは、1トップでナザリトを狙うというワンパターンだったが、2トップにしたことでナザリトが生きる戦術を取ることが出来るようになった。 2トップにしたことで、1トップでの弊害が取り除くことができている。 12日のリーグ戦の先発メンバーは、5日の布陣とは大きく変更する必要はないと思う。
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2015年09月08日
8つ増やしたい勝ち星
ホームゲームでは、ゴールに向かって左側で旗を振っているのですが、この旗を振るようになったのがOSCを結成して、その時にHFCを通してOSCのファラッグをつくったのがきっかけです。 今年で、12年目になります。 上の写真は、以前J:COM「月曜サポスタ」に出演していたときのものです。 左のフラッグの上部に「赤い星」がついているのが分ると思います。 この「赤い星」はこのフラッグを、試合で振って勝利したときにつける「勝ち星」です。 この写真では、「勝ち星」の数はドーレ君の指先(正確には羽先?)ところですが、今では2列目まで伸び指の右まで増えています。 星の下には、「日付」「対戦相手}「スコアー」そして「ゴールを決めた選手名」が貼られています。 見て分るとおり、リーグ戦では5月3日磐田戦で都倉と内村のゴールで3-0勝利して以来、4ヶ月ホームで勝利がないことが分ります。 リーグ戦は、残り12試合でその内ホームゲームは7試合あるので、フラッグに7つ貼れるよう頑張って欲しい! そして、10月の大分戦に今季久しぶりのアウェイ参戦を予定しているので、こちらも勿論フラッグ持参で応援する予定なので、あと1つ「勝ち星」を貼れることを願っています。 今季「勝ち星」8つ増やすことが、個人的な残り試合での目標です。 残り12試合全勝を目指して、選手たちは頑張ってほしい!
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2015年09月07日
大きな自信を得た!
土曜日に行われた天皇杯2回戦の横浜FC戦は、クラブチームとしては初めて小野伸二と稲本潤一が共に同じチームで先発出場した記念すべき試合となった。 そんな記念すべき試合の一番の関心事は、小野がどのようなプレイができ、稲本共に相手を攻め込むかだった。 試合開始当初から、コーナーキックなどで好機を演出していた。 再三のCKのチャンスは、生かすことができなかったが、その後も札幌が優位に試合を進めていった。 前半21分に、小野のパスを受けたナザリトのクロスを、小野がシュートを打つも枠を外したが、あそこで決まっていれば楽な展開だったと思う。 それでも28分に宮澤からのパスをナザリトが相手DFをかわしシュートを決めた。 そのゴールシーンを今朝のスポーツニュースで見たのだが、その時もしっかり小野がゴール前に詰めていた。 その後も、ナザリトにあわせてパスを出していくが、追加点は生まれず前半は1-0で終了した。 後半に入っても、ナザリトが相手ゴールに迫るシーンを多く作り出していた。 小野は、76分間交代するまで攻撃の中心となってプレーできていた。 本人曰く「90分間できる状況ではあった」ということなので、残りのリーグ戦は小野が加わり楽しみが増えたし、巻き返しの大きな原動力となりそうだ。 リーグ戦のアウェイでの戦いも、スコアレスドローだったので、2試合連続で完封したことになる。 DFの選手たちも、完封勝利できたことで横浜FC相手には自信が持てたのではないだろうか? 今週末横浜FCと戦うこととなり、リーグ戦を前に天皇杯で手の内を見せてしまった形だが、守備での自信は、大きいと思う。 接戦で競り負けないことも、選手たちの自信となったのではないだろうか? そして何よりは、リーグ戦12試合勝ちがなかった札幌の選手にとって、天皇杯とはいえJ2のチームに完封勝利できたことが大きい! ナザリトが調子を上げてきたこともうれしい材料だ。 ケガで離脱中の、都倉と内村もおちおち休んでいられない!
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2015年09月06日
ゴールキーパーとゴレイロの活躍
昨日厚別競技場で行われた天皇杯2回戦、コンサドーレ札幌対横浜FC戦は、前半稲本から宮澤にそしてナザリトへキラーパスが出た。 ナザリトがしっかり決めて、コンサドーレが先制した。 この試合の注目は、小野伸二と稲本潤一がクラブチームとしては初めて、同じチームで先発出場すること。 テレビ放送がなかったので、全体的なことはよく分らないが、パスを出せる人が複数いたことで、試合を優位に進めることができた。 時折、反撃に合いヒヤリとする場面もあったが、GK具 聖潤がファインセーブを見せていた。 小野がコメントしていたが「勝ちたいという気持ちが勝利につながった」ということでしょう! J2のチームとの対戦での勝利は、6月14日岐阜戦以来、ホームでは5月3日のジュビロ磐田戦以来のことだった。 1週間後には、札幌ドームで同じ相手との戦いとなるので、しっかり準備してリーグ戦でのホーム勝利をサポーターの前で見せて欲しい! それと、小野と稲本の先発をリーグ戦でも大勢のサポーターの前で見せて欲しい! 昨日は、午後6時から北海きたえーるでエスポラーダ北海道対デウソン神戸の試合があったので、厚別から帰宅後すぐにフットサル応援しように着替えて、会場に向かいました。 試合は、一進一退の攻防が続くも、日本代表ゴレイロ(サッカーのGK)関口優志がファインプレーを連発し、ピンチを防いだ。 結果スコアレスドローに終わった。 これでエスポラーダは、今シーズンホームでは6勝2分と8試合負けがありません。 この結果は、選手の守備が安定していることとゴレイロががっちりゴールを守っていることにある。 サッカーもフットサルも共に、守りがしっかりしていれば負けないし、得点できれば勝利できる。 次の試合は、守備をしっかりやった上で点を取って勝利して欲しい!
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2015年09月05日
小野と稲本先発
昨日は、午後からケーズデンキ月寒ドームで行われた「イチオシ!まつり」に行ってきました。 目的は、小野と都倉のトークショーです。 コンサドーレのトークショーは、ぶんぶんクラブで行ったトークショー以来です。 印象に残ったのは、都倉が「小野の視野」について質問したことへの答えです。 そこから分ったのが、「小野は普段から日常でも常に観察しているということ、その観察力で他の選手の動きを予測することに長けている、そのことが都倉には『小野の視野』が気になる」のだと思った。 今日の天皇杯で小野の先発が予想されています。 そして、稲本もボランチで先発するようで、11年ぶりに小野と稲本が同じピッチで先発出場するようです。 こんな素晴らしい試合が、天皇杯で観られるのはとても良いことなのだが、テレビ中継がないのは残念である。 都倉と内村がケガのため、今日の試合を欠場するため、2トップは宮澤とナザリトとなりそうです。 トップ下に小野、両サイドに上原と前寛、ボランチに稲本と堀米、CB福森・櫛引・前貴、GK具 聖潤になるようです。 若手・ベテラン・中堅と上手く人員を配置して、横浜FCを迎え撃つ。 来週のリーグ戦を占う上でも重要な試合になる。 小野と稲本が共に先発出場するようなので、行かないつもりだった方も是非厚別に足を運んでみてはいかがでしょうか? あと、天皇杯の試合のあとには北海きたえーるで18時から、エスポラーダ北海道対デウソン神戸のFリーグの試合があります。 こちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか?
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2015年09月04日
華麗に勝つ
今日は朝から雨が降ったり止んだりと、不安定な天候です。 朝早くから外出したため、ブログがこんな時間になってしまいました。 明日天皇杯2回戦横浜FC戦が厚別競技場で行われます。 小野伸二の先発出場の可能性も出ていて、楽しみな一戦になりそうです。 横浜FCといえばキングカズがいますが、7月4日にアウェイであった小野とカズの共演も期待したいが、難しいかな? ただ、横浜FCがどんなスタンスで臨んでくるか次第だ! 札幌は、リーグ戦12試合勝ちがないのだから、手の内を見せてしまうかもしれないが、ある程度ベストなメンバーで戦っておきたいものだ! そして明日は、18時から北海きたえーるでFリーグエスポラーダ北海道対デウソン神戸戦が行われます。 エスポラーダは、16試合戦って3位大分と同じ勝ち点30で4位につけています。 今季ホームで7試合行われていますが、最初のシュラーカー大阪戦こそ1-1で引き分けたがその後の6試合はすべて勝利(ホーム7戦負けなし、ホーム6連勝)しています。 明日対戦する神戸とも、今季開幕戦で2-1で勝利しています。 明日厚別で天皇杯観戦後は、北海きたえーるに足を運んでみてはいかがでしょう! コンサドーレとエスポラーダの勝利を願って、いつも通り南区川沿の「お食事処のんちゃん」にカツ(勝つ)カレーを食べに行ったのですが、娘さんが入院したということで店は休業中で、残念ながら食べることができませんでした。 代わりということで、今日の昼食は先日天皇杯で戦った札大の前にある「スープカレーリーブス」でチキンなすカレーを食べてきました。 「華麗(カレー)にきちん(チキン)と勝利を成す(茄子)」ということで、勝利して欲しいものです。(ちょっと無理があったかな?) 入院した理由は聞きませんでしたが、こちらの方もダウンしたということで、夏の疲れが出始めているのかも知れません。 皆さんも体調に気をつけてください!
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2015年09月03日
天皇杯の選手起用は?
今週末5日厚別競技場と来週末12日札幌ドームで、共に横浜FCと戦う。 どちらもホームゲームなので、何としてもサポーターの前で勝っておきたい。 特にリーグ戦は12試合勝ちがない状況を、リーグ戦再開から打破していかなければならない。 その為には天皇杯での戦いが重要になる。 天皇杯の2回戦をどういうメンバーで戦うかだが、リーグ戦のことを考えると手の内を見せたくないという心理もはたらくが、しっかり勝って2連戦の初戦を勝っておきたい気持ちもある。 昨日の練習では、内村がケガで離脱中なので、宮澤がナザリトと2トップを組んだようだ。 リーグ戦の時には、内村が戻ってきているかもしれないし、都倉も戻っているかもしれない。 現時点では、ベストメンバーを組んでも、リーグ戦で同じメンバーを組むとも限らない。 また、今は宮澤はボランチでの出場が定着しているが、より前目のポジションの方が彼の良さが出ると思うので、2トップの一角を担うのは良いと思う。 ただ、1回戦では出場機会の少ない選手を使ったが、1回戦に出場していない選手の中にも出場機会の少ない選手もいる。 ケガ明けなどでしばらく試合から離れている選手も試してみたいものだ。 それと忘れていけないのが、小野伸二の出場である。 早く札幌での初ゴールが見たいものだ。 今晩はW杯アジア2次予選のカンボジア戦がある。 相手は引いて守ってくると思うので、そこをどう攻め崩すことができるかが、本日の代表戦の見所である。 アジア選手権で良いところのなかった日本代表が、どんなプレーが出来るかだ。 引いて守る相手の崩し方(そんな戦い方をして欲しい)は、コンサドーレもしっかり学習して欲しいものである。
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2015年09月02日
天皇杯1回戦の評価
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「格下相手にも隙なし」です。 先月29日に行われた天皇杯1回戦札幌大学の評価から先に書きます。 今回の評価は全員が「普通」のCで、杉山「かき出せないかなー」、パウロン「前入られてるよ」、永坂「失点は位置取りミス」、進藤「失点場面は絞れない?」、上原「再三裏取って得点」、ニウド「どうしてPK蹴った?」、深井「もうケガしないで」、前寛「楽になった先制点」、古田「前半は平塚に苦戦」、小野「ほとんど1、2タッチ」、神田「良かったんじゃない」、中原「2点に絡むラストパス」、前田「小野に気遣う場面も」、ナザリト「スペース出て粘る」です。 格下チーム相手でも、トーナメントだと何が起こるかわからない。 札幌は控え組み中心のメンバーだったが、きちっとしたゲームを展開し、隙を見せることはなかった(終盤の失点以外は・・・)。 5日の2回戦は横浜FCと戦うが、12日のリーグ戦と2週続けて同じ相手と対戦する。 メンバーをどうするのか。 格下との戦いで注意するべきポイントは軽い、甘いプレーをせず少ないボールタッチでハードワークを意識すること。 印象的だったのは小野、ほとんど2タッチ以内で的確にボールをさばくプレーだった。 意識的に身をもって甘いプレーを排除することを示した。 もうひとつポイントは、早い時間に先制点を奪うこと。 神田、中原、前寛とダイレクトでつながった先制点は見事だった。 試合後のヒーローインタビューで強心臓ぶりを見せた進藤。 CBながら、5点目を決める勝負強さも発揮。 失点場面では細かいミスが見られたが、気持ちを切り替えられる進藤のすごさ。 5-1と快勝したが、格下相手ということで評価は、すべて「普通」のC評価になったようだ。 先制点の場面と小野のプレー、そして進藤のプレーに見るべきプレーがあったということのようだ。 次の2回戦横浜FC戦は、リーグ戦の順位は少し札幌より下だが同じJ2相手なので、1回戦のメンバーとは、3人ぐらい代えて試合に臨むのが良いように思う。 ただ、小野はベンチに入れて欲しい!
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2015年09月01日
天皇杯二回戦は横浜FC
ハーフタイムパーティー後の休養を昨日取った札幌は、今日から練習再開です。 選手たちはサポーターとの交流を終えて、リフレッシュできただろうか? 天皇杯2回戦の対戦相手は、横浜FCが順調に勝ちあがってきました。 約2ヶ月前にアウェイでリーグ戦で対戦し、スコアレスドローに終わった相手です。 天皇杯一回戦は、札大相手に31本のシュートを放ち、5-1で快勝できた。 しかし、後半41分(ネット修理が途中にあったので47分頃かな?)に失点してしまった。 大差がついていたから良いが、点差が少ないときにあの失点は、命取りになる。 天皇杯2回戦の出場メンバーはどうなるか分りませんが、小野伸二をまた使うことになると思うので、次は小野のゴールシーンが見たいものです。 そして、一回戦で活躍できなかった選手は、次のチャンスをものにして欲しい! できることなら、2回戦もシュートを沢山打って大量得点を取って勝利して欲しい! そうすることで、翌週のリーグ戦に良いイメージで戦えるし、残り12試合での巻き返しに弾みをつけて欲しい!
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