2014年08月16日
内村ゴールで波に乗れ!
小野伸二の明日の山形戦の出場は、今日の状態を見て決めるようです。 全体練習には参加しているようなので、出られるものなら出て欲しい気持ちもあるが、無理はしては欲しくない。 コンアシの選手予想は、小野抜きでGKにホスンを起用するようだが、失点の責任は金山にはないように思う。 金山とホスンの、ポジション争いは熾烈ですね! また、河合がベンチ入りしそうで、上原拓がベンチから外れそうだ。 小野の代わりは、菊岡が入るようです。 菊岡は、天皇杯から調子の良いところを見せていますので、心配は内容に思います。 またベンチにはソンフンが入る予定ですが、小野の状況次第ではベンチを外れる模様です。 前節の京都戦は、試合内容自体は悪くなかったので、後はシュートの精度を上げて、ゴールを決めるだけです。 そろそろ、内村のゴールを期待したいです。 山形の石崎監督に、しっかり恩返しゴールを決めてください! 内村がゴールを決めれば、チームはきっと波に乗れる!
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2014年08月15日
内山裕貴&山形戦のメンバー予想
6日に行われた天皇杯2回戦のtonan前橋サテライト戦で、トップチームとしてプロ入り初出場となった内山裕貴について、昨日の道新に紹介されている。 大見出しは「DF内山 堅実デビュー」、小見出しは「監督も合格点・しっかり抑えた」づす。 フル出場し、5-0の勝利に貢献。 ミスもあり今後に向けた収穫と課題が見つかった一戦となった。 札幌市出身で、札幌の下部組織で順調に成長し、昇格した。 カバーリングや的確なポジショニングが持ち味の頭脳派CBは、世代別代表に選ばれており、将来のフル代表としても期待されている。 実戦経験の少なさは否めず、立ち上がりは「ミスを恐れて緊張してしまった」。 空中戦で競り負けてピンチを招くなどひやりとした場面もあった。 ハーフタイムに名塚コーチから「思い切ってやれ」「ミスしても、みんながカバーする」などと声を掛けられたことで、後半堅実な守りを披露した。 財前監督は「前半はロングボールへの対応でヒヤヒヤしたが、1試合を通して言うと、しっかり抑えてくれた」とねぎらった。 内山自身は「プロとして、フィジカルの弱さを痛感した」と振り返る。 屈強な選手がそろう世界で戦うために、「継続して体を鍛えないといけない」と、成長を誓った。 天皇杯での内山選手のプレーは、個人的に見ていても良いプレーしていたと感じた。 フィジカルをしっかり鍛えて、まずは奈良に追いつき超えるくらいの選手を目指してほしいし、何れは奈良とともに代表で活躍してくれることを期待したい。 さて次の山形戦のメンバー予想をしたいと思います。 内村 宮澤 小野 荒野 上里 深井 上原慎 奈良 パウロン 石井 金山 控え、都倉・前田・砂川・菊岡・櫛引・上原拓・ホスン 小野が先発出場できるとしての予想ですが、京都戦で上里が途中交代したしたので、先発できないとすると、宮澤はボランチで使い左SHには砂川を入れるのが良いのではないか。 現状では、CBに内山選手の入る余地は少ないのかなあと思う。 今の現状を打破するには、小野の活躍は欠かせないが、エース内村のゴールが生まれなければ、今の苦境を打破するのは難しい。 また、小野の初ゴールも波に乗るには必要不可欠といって良いのではないだろうか? 上位にいる山形に勝たなければ、今季の昇格は難しくなる。
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2014年08月14日
そろそろ初ゴールを!
結構暑い日が続いていた札幌ですが、お盆に入って少し涼しくなってきました。 特に今朝は、気温が20度を下回っていて、過ごしやすいです。 昨日、オフィシャルホームページで前貴之の、富山へのレンタル移籍が発表になりました。 後半に入って、古田寛幸に続いて2人目です。 しっかり結果を残して、札幌に戻ってきて欲しいものです。 U-21代表合宿に参加していた荒野と奈良が、福岡との練習試合に後半から出場したようです。 前半は主力組ということで、2人は現時点では主力には入れていないようです。 荒野は3トップの中央でプレーし、思うようなプレーはできなかった。 札幌では、3トップの中央でプレーする機会はほぼないので、「位置に関係なく試合に出ることが、最後のアピールにつながる」と、代表枠に入る覚悟のようだ。 京都戦後半で交代した小野は、昨日の練習では別メニュー調整だったが、今日からは全体練習に復帰するようだ。 次の山形戦からは、守備の負担が低く持ち味を発揮できるトップ下での起用を、考えているようである。 そうなると宮澤をどのポジションで起用するかということとなるのだが、調子は悪くないのでボランチで起用するよりは、攻撃的ポジソンで起用したほうが良いと思うので、単純に小野とポジションを入れ替えての起用が良いのではないだろうか? 小野がトップ下でプレーするということになると、得点に繋がるプレーが増えるということで、初ゴールにも期待ができそうである。 3連敗中と結果は出ていないが、チームの調子は決して悪くはない。 勝つことで、噛み合っていない歯車が噛み合うと思うので、小野の初ゴールでチームの調子を上向かせてほしい!
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2014年08月13日
強引さ必要
お盆ということで、朝からお墓参りに行って、さっき帰ってきました。 選手たちは、2日間のオフ明けです。 連敗の疲れは取れたでしょうか? 道新に「終えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が、載っています。 見出しは「前線に強引さ必要かも」です。 札幌は、3連敗で順位も12位まで落としてしまった。 連敗中はどのゲームも完封負けだが、シュート数で相手を圧倒している(横浜FC戦は同数)というへんてこりんな結果。 ボールは保持しゲームを支配しているが決定打が出ずに勝てない。 技巧派が陥りやすい典型的症状である。 宮澤と内村が好機に決めきれず、逆に京都の大黒は後半唯一の好機をきっちり決めた。 札幌のサッカーが悪いという印象はなかった。 内容の善しあしが必ずしも結果に結びつかないのが勝負の世界の厳しさ。 ほんの少しの集中力が勝敗を左右する。 失点は奈良とパウロンのコミュニケーションと、連携不足。 奈良がオフサイドトラップに掛けようとしたが、パウロンが残っていていた。 パウロンも悪いが、パウロンを操縦仕切れなかった奈良にも問題があった。 フィニッシュまでいけているのだから、基本的にはぶれずにパスサッカーを続けることが大事。 状況打破には都倉のような強引さも必要かもしれない。 評価は、良いのBは奈良「1対1完璧だったが・・・」の一人だけである。 失点の場面だけが、惜しまれる試合だったということだろう。 後は普通のCで、金山「守備機会少も一発に泣く」、パウロン「ライン揃えろよ」、深い「goodターン」、都倉「強引右足あったが」、上里「体張ったが報われず」、荒野「ボール運ぶ推進力」、宮澤「切り返しまでは100点」、小野「最後のアイデアを形に」、内村「入れといて」などでした。 後半34分に上里に代わって出場した前田の評価が「-」でしたが、約15分間試合に出場して、評価に値するプレーがなかったということは、「何もしていなかった」というより、ゲームに入れていなかったということでしょうか? そうだとすれば、あそこの交代は前田でなく砂川のほうが良かったのではないかと思うのは、私だけでしょうか? 選手たちは良いプレーもできているが、たった一つのミス(相手のチャンス)を決められている。 そこの反撃は、監督の采配が重要なのではないだろうか? 次の山形戦は、失点に繋がるミスをしないことが重要で、攻撃も確実にチャンスをものにすることが重要である。
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2014年08月12日
今は歯車が噛み合っていないだけ
過密日程と言うこともあり、きのと今日はオフです。 このオフの間に、リフレッシュして次の山形戦から巻き返しを図ってほしい! 小野の怪我は、大したことがなかったようですので、一安心です。 京都戦自体は、そんなに悪くはなかったと思う。 京都の大黒にたった1回のチャンスを決められただけなので、そんなに悲観するものではない。 攻めについては、16本のシュートを打つことができていたので、積極的にプレーできていたと思う。 最後はシュートの精度を上げなければ、点は取れない。 シュートの精度が上がれば、楽に勝てた試合と言って良いはずである。 小野が入った効果が、勝利と言う形で現れてはいないが、着実に効果は出ている。 今は、歯車が上手く噛み合っていないだけで、噛み合ってくればチーム状態はきっと良くなると思う。 今季2年目の財前監督の采配、愛媛戦の様にばっちり当たることがある一方、何でその選手を起用するのかと思うような采配もあると思う。 采配で勝てる試合もあるはずなので、そこの見極めをしっかりして欲しい。 5試合連続で失点はしているものの、そんなに悪くはないと思う。 とにかく、点が取れないことが今の札幌の悪い点である。 点を取らなければ、勝てないのがサッカーである。 シュートを打つ以上は、少なくとも枠には飛ばして欲しいものである。 今やっているサッカーを続けていけば、何れ結果はついてくるはずである。 コンサドーレは、それだけの力を持ってるチームなのだから。
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2014年08月11日
決定力不足で3連敗
まさかの3連敗、順位は12位となってしまいました。 ただ、PO圏内の6位とは勝ち点で5しか差はありません。 残り試合は16試合ありますので、追いつくことは可能でしょう。 今は耐える時期なのだと思います。 失点が、負けに繋がっています。 後半戦に入って、小野が入ってから5試合を消化しましたが、得点は4点失点は7点です。 この結果を見ても分かるようにと言うより、3試合連続完封負けなのですから、明らかに得点力不足です。 北九州戦と京都戦は、ともに打たれた被シュート数は5本です。 殆どシュートを打たせていないのに、失点しているのです。 打ったシュートの数は、北九州戦20本、京都戦16本と相手より3倍から4倍のシュートを打っていながら、1点も取れていないのです。 これでは、勝てるわけがありません。 やはり応援しているチームには、試合を優勢に進めてほしいし、そういう試合のほうが見ていて楽しいし、安心です。 5試合連続で失点しているのは問題ですが、決定機を何回も作ってはいますが、その決定機を決めていないことで、守備に微妙な乱れが出ていることも確かだと思います。 きれいにパスを回して相手を崩して、得点を取ることは大事だと思いますが、今の札幌にとってはどんな形でも良いので、点を取ることが重要なのです。 とにかくゴール前にボールを運ぶことができたのなら、シュートを打ってほしい。 きれいに崩そうとして、パスを回しているのでは、相手にとっては怖くない。 相手に脅威を与えるためには、ゴールが見えたら少々難しい体制でも、どんどん打っていくことである。 だが、闇雲に打つのでは点は取れないのである。 枠に行くシュートを増やさなければいけない。 枠に行かないシュートは、何本打ってもゴールには繋がらない。 ある程度は、丁寧にそして大胆にシュートを枠に向けて打ってほしいのである。 特に決定的な場面では、落ち着いて決めてほしいのだ! 「枠に飛ばす」、「決定機は確実に」、そして「大事にパスをつなぐよりは、思いっきり良く」が、今の札幌には必要なのだと思う。 「思いっきり良く」と、「枠に飛ばす」と「確実に」は矛盾を感じる表現をしているように思うが、正解はないと思うのですが、相反するプレーが得点力不足を解消する鍵となると思うのです。 次の山形戦までは、全体の7割をシュート練習に使うぐらいの、大胆な練習メニューが必要だと思う。 ポゼッションサッカーは、ある程度出来てきているので、後は点を取ることだけである。
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2014年08月10日
京都戦にむけて
今日の京都戦は、小野が加入して2度目の日曜開催のホームゲームです。 大分戦にこれなかったサポーターが、今日初めて小野の試合を観るという方も多いのではないでしょうか? ここまでの4試合に小野が出場したが、1勝1分2敗と結果は出ていない。 小野自身も、直接得点に絡む働きができていない。 しかし、FKのときに蹴ったボールは、徐々に枠に近づいている。 前節も後僅かなところでクロスバーに弾かれたが、今日は枠を捉えてくれることだと思う。 小野が出場した4試合は、すべての試合で失点している。 今日の試合では、まず完封に抑えることが重要である。 失点してしまうと、得点が2試合取れていないことを考えると、勝ち点を取ることが難しくなる。 とにかく先制点を入れることは重要となる。 攻撃力の高い京都をしっかり抑えて、小野のゴールが生まれれば、チームとしても波に乗れるはずである。 愛媛戦で得点を決めた、河合・都倉・櫛引は先発にいない。 今日出場する内村・宮澤・荒野・小野の攻撃的な選手が、ゴールを上げることは勝利には重要である。 今日出場する選手は、中6日と休養充分だと思うので、しっかり勝利してほしい!
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2014年08月09日
コンアシの先発予想について
昨夜のコンサにアシストによると、明日の先発メンバーは北九州戦とは、内村・荒野・パウロンが入り、都倉が控えにまわりヘナンそして出場停止の櫛引が抜ける。 その他の控えでは、ホスン・砂川・上原拓は北九州戦と代わらないが、前田・菊岡・松本の3人が入る。 3人とも、天皇杯で調子が良かった選手を入れてきたようだ。 今回の配置の中で、一番重要なのはパウロンではないだろうか? 怪我から復帰してきたばかりだが、櫛引が出場停止になったこともあり、今回の起用となった。 京都の大黒の攻撃を如何に停めるかである。 パウロンも、怪我がなく常時活躍できれば、こんなに苦戦していないと思うのだが。 ボランチのポジションには、深井が2試合続けて入るようだが、北九州戦である程度良かったことから、今回も起用するようだ。 内村と荒野は、ここ最近調子が上がっていなかったので、前節先発を外れたが京都戦では、先発に復帰するようだ。 実力はあると思うので、この二人の活躍が重要である。 トップ下に入るとプレーが光る宮澤は、今回も良いプレーをしてくれることを期待したい。 そして誰もが大きな期待を抱いている小野のプレー、FKが後もう少しのところで決まってはいないが、次こそは決めてくれそうな予感がする。 先発起用には批判の多い石井だが、プレー自体はそんなに悪くはないと思うが、最後のクロスの精度を上げなければ、批判は続くと思う。 誰にも批判させないためにも、決定的な仕事をして欲しいものである。 GK金山は、安定したプレーができているので、このまましっかりプレーして欲しい。 奈良は、試合を重ねるにつれてプレーの安定感は増してきて、選手や監督そしてサポーターの信頼は絶大なものになりつつある。 パウロンと上手く連携して、無失点で終えて欲しい。 過密日程も最後なので、ここからリーグ終盤に向けて、しっかり勝って昇格の足がかりにして欲しい!
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2014年08月08日
京都戦のメンバーは
天皇杯に勝利した札幌は、現在7位の京都をホームに向かえ打つ。 今季最初の対戦では、京都に先制されるも宮澤の放ったシュートが、内村に当たってゴールネットを揺らし、引き分けとなった試合だった。 天皇杯は、北九州戦とは先発11人全員を代えて、臨んだ試合で出場した選手のアピールは、物足りない部分はあったものの、快勝することができた。 櫛引が出場停止なので、京都戦は1トップに内村、トップ下に宮澤、右SH荒野、左SH小野、ボランチ上里と上原拓、DF石井、パウロン、奈良、上原慎、GK金山、控えホスン、小山内、深井、砂川、前田、都倉、ソンフンになるのでしょうか? 先発は、上原拓と深井を入れ替えてくるかもしれません。 また、小山内が練習中に怪我をしたようですが、怪我の具合が悪ければ、代わりにベンチには誰が入ることになるのだろうか? ベンチメンバーは、代えてくるかもしれません。 そこに入ってくるとすれば、工藤・菊岡・ステファノなど可能性があるのではないかと思う。 リーグ戦では、得点力不足が気がかりです。 また、クロスの精度の低さをどう改善するかが、巻き返しには重要である。 16日間で、5試合と言う過密日程も最後の1試合です。 愛媛戦には、劇的な逆転勝利を演じた札幌ですが、その後リーグ戦は2試合スコアレスで負けています。 しっかり修正して、京都戦に臨んで欲しいものです。
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2014年08月07日
大勝した天皇杯
天皇杯2回戦は関東リーグ2部のtonan前橋サテライトとの対戦でした。 札幌から見て4つ下のリーグとの戦いです。 勝って当然の試合でした。 守りで見てみると、杉山が1つピンチを切り抜けるシーンがありました。 前田の先制点は見事なものでした。 前半から押し気味だったが、前田のゴールからしばらく点が取れなかった。 クロスの精度が悪く、シュートに繋がらない場面が多かった。 また、チョンソンフンにボールがわたるが、シュートの精度が今ひとつで決まらない。 工藤の追加点は、前田のドリブルからの良いシュートだったと思う。 後半に入ってチョンソンフンのシュートが2本決まったが、その後も何回もチャンスがあったが、思うようにシュートが決まらなかった。 工藤もその点では、シュートの精度が上がっていない。 チョンソンフンに代えて薗田を入れた時点から、ステファノのプレーが良くなり、クロスから薗田のシュートが生まれた。 全体的に見て、チョンソンフンは期待している水準には達していないように思った。 菊岡についても、上手いのだがクロスの精度の低さが気になった。 ステファノは、高い位置に入ったときには良いプレーをすると言う印象だ。 松本と内山は、守りはしっかりできていたと思う。 工藤についてはプロ入り初ゴールは決めたが、期待のレベルには達していないと思った。 前田、上原拓、前貴、中原は、ある程度の及第点と言って良いのではないだろうか? もっと多くの点を取るチャンスがあったと思うが、そこで点が取れていないことがトップレベルに達していないと言って良いのではないだろうか? 昨日出場した選手は、この先の練習でベンチ入り又は先発出場できるように、レベルアップして行ってほしい!
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2014年08月06日
ゴール前の工夫
ブログは1日1回朝にと、ある程度決めて書いてきましたが、そこに縛られるとどうしても長くなったり、書きたいことを直ぐに書くことができず、次の日にまわして書き忘れたりいうことも時々出てきていましたので、久しぶりに縛りを解いて書いていきたいと思います。 今朝は、道新に「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 先週の投稿から、横浜FCと北九州との2試合があったのですが、今朝は京都戦だけの評価です。 見出しは「ミスから痛い2失点」です。 横浜FC戦に続き、引いて守る相手を崩せず北九州にも苦杯をなめた札幌。 小野が加入してゲームのリズム、ボール回しは良くなっていたのだが、ここに来てJ2の洗礼を浴びることとなった。 小野にしては珍しく単純なミスから、引っ掛けられて逆襲の餌食になった。 連戦で疲れがあったのだろうか?らしくないミすだった。 先制点を奪ったことで北九州がよりゴール前を固めてきた。 1点ビハインドのため札幌は前掛りにならざるを得なく、よりカウンターを食いやすい試合展開となった。 2点目も自らのミスで謙譲し一層ゲームを難しくした。 深井からのバックパスを櫛引が、相手FWにボールを引っ掛けられて、PKを与えた。 おまけにレッドカードで退場。 小野効果が薄れさせないためにも、京都戦が重要である。 評価は、悪いのDが櫛引「止めたところが悪かった」と小野「ミスパスから逆襲失点」の2人です。 後は普通のCで、金山「失点はノーチャンス」、石井「PKじゃな?」、砂川「愛媛戦の再現ならず」、奈良「後半カットして前へ」、上原慎「クロス慌てんな」、深井「久々も悪くないよ」、内村「使っとけ」、上里「サイドチェンジでかすぎ」、ヘナン「積極性あったが空回り」、チョン「圧力はあったが」、宮澤「センターバックも平気」、都倉「強引も枠捉えず」でした。 ミスに繋がった2人の評価は、やはり悪いのDだったが、全体的にマッタリした攻めが、2人のミスに繋がったような気がする。 ボールを持っているときは、ある程度休まずに攻めなければカウンターの餌食になってします。 早く動いていれば、カウンターにも素早く対処できるだろうが、ゆっくりしているところで逆襲されると、どうしても対処が遅れる。 ゴール前での攻めの工夫をしなければ、J1昇格圏内に入るのは難しい。
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2014年08月06日
今日の天皇杯
今日、厚別公園競技場で天皇杯2回戦コンサドーレ札幌対tonan前橋サテライトと対戦します。 前橋STはノルブリッツを倒しての2回戦ですので、J2のチーム相手に死に物狂いに戦ってくると思います。 札幌は、その勢いに負けることなく、Jリーガーの力を見せ付けて欲しいものです。 天皇杯では格下相手に苦戦する札幌ですが、リーグ戦の過密日程の中の試合と言うこともあり、今日の先発予想メンバーは北九州戦とは、大きく違った起用となりそうである。 ベストメンバー規定によると、「直近5試合で先発したメンバーを、6人以上入れなければならない」となっています。 他のJ2のチームはこの2回戦を、リーグの中断(折り返し)期間の先月12日と13日に行われており、札幌だけが今日と言うことで、ベストメンバー規定に縛られると、明らかにリーグ戦では不利になると言うことからか、先発メンバーは大幅に代えてきました。 昨日の全く根拠のない先発予想だったが、その割には良いほうだと思う。 道新新聞によると、先発メンバーは チョンソンフン 菊岡 前田 工藤 中原 前貴 ボランチは左右違いました。 上原拓 松本 櫛引 ステファノ 杉山 小山内・薗田の2人は、ベンチのようです。 パウロン・ホスンは、ベンチには入らないようです。 櫛引については、京都戦はお休みなのでここで使ってきたようで、北九州戦の汚名返上してほしい。
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2014年08月05日
天皇杯先発予想
横浜FCと北九州にまさかの連敗をして、臨む天皇杯初戦です。 特に札幌だけが天皇杯の2回戦を明日行うと言うことで、リーグ戦の日程が厳しい。 リーグ戦は連敗の影響もあり、順位も11位と下がってしまいました。 これ以上上位と離されることは許せない状況ですし、3連敗は絶対してはいけません。 明日の天皇杯はこれまでに出場機会が少ない選手の出番です。 そこで、明日の先発メンバーを予想してみました。 根拠は全くありません。 登録メンバーから出場機会が少なかったり、全く出場していない選手を配置してみました。 工藤 菊岡 前田 ステファノ 前貴 中原 松本 薗田 パウロン 小山内 ホスン こんな感じでしょうか? リーグ戦に全く出場していないのは、ステファノくらいでしょうか? DFとGKは実績もあり、よほどの事がなければ破られることはないと思います。 攻撃も菊岡と前田がいるということで、全く問題ないと思います。 すっきり勝って次の京都戦に臨みたいものです。
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2014年08月04日
成果のない試合だった!
北九州を相手に0-2で敗戦、小野の加入後初の連敗である。 課題が出たと言うよりは、なぜそんな負け方をするのかと、言いたくなる試合である。 シュート数では北九州5本に対して、札幌は20本と4倍打っている。 しかし精度の低いシュートは、何本打っても点数にならない。 相手はゴール前を固めて、狙っていたカウンター一発で、正確にシュートを枠に飛ばし先制する。 先制後は、再びゴール前を固めて、カウンターのチャンスを虎視眈々と狙う。 そんな相手に、簡単にミスをしてPKを謙譲してしまう。 一発退場のおまけまでついて、その与えたPKをしっかり決められて、万事休す。 櫛引のあの場面でのファールは、相手にシュートを打たせてはいけないとのプレーだったとは思うが、抜かれたとしても金山に託すとかして良かったと思う。 結果論ではあるが、PKを決められるのも流れの中での失点も、同じ1点には代わりはない。 ペナルティーエリア内で、ファールを犯し一発退場となっては、その後の反撃の足かせになってしまうからだ。 ただ、あの場面PKは仕方ないと思うが、果たしてあのプレーが一発レッドに値する反則かは疑問である。 それにしても、成果のない試合であったと思う。 ここまで25試合戦って、9勝7分9敗で勝ち点34の11位、PO圏内の千葉との勝ち点差は、僅か4である。 J2リーグは首位湘南勝ち点68、2位松本51、3位磐田47の3チームは1試合の結果で順位は変わらないくらい差が付き出しているが、札幌の勝ち点との差2以内のチームが、札幌を含めて10チームもあり、1試合1試合ごとの勝ち負けが順位に影響してくる。 残り試合17試合と言うことで、勝ち点差は数字上ではまだまだ2位以内を狙える。 しかし、実際には残り試合以上に勝ち点差がつくと、抜けないと言われている。 現時点では17試合も残っているが、2位の松本との差が17と言うことは、これ以上負けると2位以内に入ることが難しくなると言うことである。 横浜戦と北九州戦の連敗は、2位以内を目指す札幌にとっては、大変痛い負けであると言って良いだろう。 残り17試合連勝しなければ、自動昇格は難しいと言うことである。 札幌が勝って松本が負ければ、そのチャンスは再び訪れるのだが、逆になった時点で自動昇格は遠くなっていくのである。 天皇杯は普段出場機会のない選手が出場すると思うので、しっかりアピールしてほしい。 それにしても、これまでの財前監督の先発起用の組み合わせ、毎試合違うのはどうだろうか? 北九州戦は3人も変更しているが、本当のその選択正しいのだろうか? しっかりメンバーを固定して、その中で怪我をしたり調子の落ちている選手を交代して、使っていくことを考えても良いような気がする。 毎回メンバーが違うと言うことは、連携の部分でミスが出たりするのではないだろうか? 石井の起用に疑問を感じている人も多いようだ。 ここ数試合、特にクロスの精度の無さが気になる。 小山内が石井に劣っているとは思わないのだが、石井を使っている。 また、荒野を先発から外したことにも、疑問を感じる。 正直、ヘナンが大きな働きをしたようには思えない。 都倉の起用については、調子が出ていない内村に代えてということで、良かったと思う。 だが、横浜戦の時に都倉を使わなかったことに疑問を感じた。 京都戦では、これまでに出てきた課題をしっかり修正して、勝てるサッカーをしていかなければ、今季の昇格はなくなる。 まったく考えてはいなかったが、次も北九州戦のような負け方をするのであれば、監督の交代も考えなければならなくなると思う。
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2014年08月03日
パスだけでなく、積極的にシュートを!
横浜FC戦の敗戦から、中3日で北九州戦に臨むコンサドーレですが、台風の影響が心配です。 横浜FC戦を見直してみると、ゴール前にあげるクロスの制度の悪さが極まった試合だったと思います。 その上、ゴール前までボールを運んでいながら、中々シュートを打つことができない場面も多かったように思います。 パスをつないで、相手を崩して点を取るサッカーを目指しているあまり、強引さが少ないように思う。 つまり消極的な試合運びとなっているのではないかと思う。 たまには、ゴール前でパスを出すと見せかけて、シュートを打っても良いと思うし、完全に崩して点を取ることも良いが、ミドルシュートも打ったほうが、相手は守備に迷うことも出てくる。 とにかく積極的なシュートを、今日の北九州相手に打ってほしい! 今日こそ、小野のゴールを期待したい! また、失点だけは絶対にしないでほしい!
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