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2013年12月16日

北海道のスポーツが熱い!

金曜日から、北海道関係のスポーツが色々行なわれた。

特にソチオリンピック出場をかけたカーリング日本代表北海道銀行は、ドイツで行なわれた予選を2位で通過し、中国に決勝で勝てば決まるところだったのだが、残念ながら1点差で敗れた。

今日の夜中に開催された、3位ノルウェイーとの試合を制して、見事ソチオリンピック進出を決めた!

本番のオリンピックで、中国との対戦が有ると思うので、次ぎの時には勝てるようコンディションを上げていって欲しい!

金・土曜日に行なわれたバスケットボールのレバンガ北海道の試合は、金曜日に勝利して7連勝のチーム記録に並んだが、残念ながら土曜日の試合に逆転で負けて、8連勝とはならなかった。

そして昨日、北海きたえーるで行なわれたフットサルのエスポラーダ北海道は、道銀マッチデーアグレミーナ浜松に2-0で勝利した。

エスポラーダは、ホーム真駒内アイスアリーナで行なわれた後期開幕戦で湘南ベルマーレに快勝したが、その後4連敗してしまった。
前節浦安に3-3で引き分けて迎えた昨日、最下位で後期に入って勝ち点が0の浜松を迎えた。
正直、浜松には絶対に勝たなければならない試合だった。

そんな中、前半の早い時間に神敬治がディフェンスからの速攻で先制点を挙げた。
だがその後、中々追加点が取れないまま試合は続き、後半残り時間僅かになった頃やっと、再びのゴールで2点目が入り、そのまま逃げ切って勝利した。

勝利しものの、速攻から打ったシュートは、の2点目が入るまで何回もゴールポストに当たって弾かれるシーンが多かった。
また、直接シュートを打てばと思うところで、ゴール前でパスを選択するシーンが多く、勝つには勝ったが、内容には満足してはいけない点差だと思った。

エスポラーダが久しぶりに勝ち点3を取り、カーリング日本代表でエスポラーダ北海道のスポンサーの北海道銀行のチームがソチオリンピックの切符を手に入れるなど、北海道のスポーツチームが熱い週末だった!

posted by consa.kazu |08:07 | コメント(0) |

2013年12月15日

プレミアムパーティーとエスポラーダ北海道

昨日は、コンサドーレのファンクラブプレミアムメンバーのパートナーに参加しました!

いつもは、二人で参加していたのですが、今回は一人での参加でしたので、今まで話をしたことのない方とお話をすることとなり、選手のことなど普段思っていてもあまり話さないようなことを話しました。

話が、厳しい内容になっても、ほとんどの話に共感して頂いた。

長年コンサドーレのサポーターをしている人は、同じ事を考えているのだと思った!

今日は、北海きたえーるでエスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松との試合があります!

会場に来られないかたは、テレビでも放送されますので、是非ご覧ください!
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posted by consakaz |12:20 | コメント(0) |

2013年12月14日

サッカー、フットサル、バスケットボール

今朝は、除雪車が入るほどの雪が降りました。
なので、朝から除雪をしていたので、こんな時間の更新です。

昨日と今日は、北海きたえーるでレバンガ北海道対つくばロボッツの試合があり、昨日は初めてバスケットの試合を観戦してきました。

レバンガが81-57で勝利し、勝ち試合を観るのはどんなスポーツでも楽しいものです。

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今日も午後3時から試合があります。

レバンガは現在昨日の勝利で7連勝で、チーム連勝記録に並んでいます。

今日の勝利で新記録達成ですので、時間のある方は北海きたえーるに足を運んではいかがでしょうか?

コンサドーレ関係では、「コンサドーレ元選手と楽しむ洞爺湖温泉の旅」があります。

残念ながら私は今回は参加しないのですが、12時よりファンクラブプレミアムメンバーのパーティーがあるので、そちらには参加します。

今回はどの選手が来るか、楽しみです。

そして明日は、レバンガが昨日今日と戦った北海きたえーるで行われる、エスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松との試合の応援に行きます。

レバンガ北海道 × エスポラーダ北海道 応援コラボ企画 Exciting 3days!! がもありますので、今日明日の2日間時間に余裕がある方は、是非北海きたえーるに足を運んでみてはいかがでしょうか?

レバンガ北海道の試合を観て思ったのが、応援スタイルはサッカーとフットサルは似ているのですが、バスケットの応援はサッカーなどと比べると単調だと感じました。

ただ、常にチアダンサーが出てくるのはサッカーとは違うところだと感じた!


posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2013年12月13日

今年の漢字

昨日、今年の漢字が発表になりました。

「輪」です。

東京五輪開催決定や、楽天の優勝でみんなが輪になったことから、投票で決まったようです。

J´s GOALでも、Jリーグ40チームの今年の漢字を発表しています。

私が考えるコンサドーレの今年の漢字を1文字で表すと、「逃」「僅」または「途」でしょうか?

「逃」は、プレーオフ進出を逃したから。

「僅」は、最終戦の北九州戦で1点入れていれば、POに進出できた、僅か1点で進出できなかったから。

「途」は、若い選手が多くまだまだのびしろは多く、発展途上のチームであることから。

皆さんも、コンサドーレの今年の漢字を1文字で表してみてはいかがでしょうか?

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2013年12月12日

U-21代表選出&GK金山獲得

奈良竜樹選手、荒野拓馬選手 U-21日本代表 AFC U-22選手権Oman2013 メンバー選出されたと、オフィシャルで発表になりました。

2014年1月5日(日)~1月28日(火)の期間ということなので、来年チームの始動が今年より早い時期ということなので、キックオフイベントやキャンプインの時にはいないのだと思うが、リオ五輪目指して頑張って欲しい。

V・ファーレン長崎からGK金山隼樹選手を獲得したと、発表になった。

今季、リーグ戦39試合に出場して失点を36点に抑え、チームの6位に貢献した。
長崎のチーム失点は40で、リーグ最少失点である。
プレーオフでもスコアレスドローに終わっているので、1試合あたりの失点は0.9点となる。

今季杉山の成績は、リーグ戦38試合で43失点、1試合あたりの失点は1.13点となっており、今季の成績を比べて2割以上金山の方が少ない。

ホスンは怪我からの復帰が遅れたことで、途中から抹消されたが、試合感覚が戻らなければ、来季の正GKの可能性も高く期待できる。

資金難が故に、今季はベテランの杉山に頼らざるを得なかったが、来季はホスン金山の正GK争いになりそうである。

もともと札幌には、良いGKを獲得する伝統(素質)が有るように思う。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2013年12月11日

上里の推進力があれば・・・

道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。

今回は、今季のMFについての評価です。

PO決勝戦に触れた後、札幌のサッカーについて触れ、開幕当初ボールを繋ぐことはできたが、無駄な横パスが多かった。
シーズン終盤には3~4人が連動し、ゴール前の「崩し」ができるようになり、ポゼッションサッカーの進化が感じた。
北九州戦では、力を発揮できず残念、個の力でDFラインを突破できたと思う、古田がけがで離脱していたのは大きい。
代わりに、荒野が台頭した。ゴール前でのアイデアは凡人にはない、サイドではその才能が目減りするが、トップ下においては、個の力で勝負できつつある。
岡本の移籍で、個の力で打開できる選手は減る、神田などに心身ともに力を付けて欲しい。

上里は、河合の怪我などで、ボランチとして大きな役割を果した。
ポゼッションサッカーだけでなく、ロングパスやミドルシュート、攻守の切り替えで存在感は大きい。
一発のキックで局面を打開するのは、いいアクセントをもたらした。
上里の推進力があったら、北九州戦は違った形になっていたかも・・・・。

大変良いのA評価は、上里「離脱も貢献度トップ」だけ、良いのB評価は砂川「かゆい所に手が届く」と荒野「まだまだだが光るアイデア」の2人、悪いのD評価は古田「来季借りを返して」と神田「まだまだ子供」の2人で、後は普通のC評価で、宮澤「ハードワークはいいが攻撃も」、深井「技術通用も問題は膝」などだった。

上里が、最後まで戦列を離れなければ、PO4位以内に入ることが出来たと思う。
古田に関しては、早い時期に離脱したため、昨年までの力が本当に発揮できたかは疑問です。
平川さんの評価で、同じけがで離脱した選手でも、今季リーグ戦での働きで極端に評価が分かれた結果です。
昨年までの成績と、今年の実際の働きの期待度のギャップの大きさが、上里古田のそれぞれの評価なのだと思う。

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2013年12月10日

北海道のスポーツを応援しよう!

コンサドーレの試合は、先月の札幌ドーム最終戦で引き分けに終わって、今シーズンは終了しました。

日ハムもその前に、パリーグ最下位という成績で終了しております。

現在シーズン真っ只中なのが、NBLバスケットのレバンガ北海道と、Fリーグフットサルのエスポラーダ北海道の2チームの試合です。

今週末、この2チームが北海きたえーるで共に、今年最後のホームゲームを戦います。

試合日程は、13日(金)19:00 14日(土)15:00 レバンガ北海道対つくばロボッツ戦
        15日(日)13:00 エスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松戦
があります。

エスポラーダとレバンガの両方の試合を観戦すると、両チームのコラボ企画として、エスポラーダの試合終了後、両チームの選手とのサイン会に参加できます。

この企画の詳細は、それぞれのホームページを確認してください。
レバンガ北海道エスポラーダ北海道

チケット情報:レバンガエスポラーダ

レバンガは、現在6連勝中ですので、二日間は勢いに乗った試合が観られるのではないでしょうか?

エスポラーダは、後期に入ってホーム真駒内セキスイハイムアリーナで行なわれた湘南ベルマーレ戦で快勝したものの、その後5連敗したが前節バルドラール浦安と3-3で引き分けた。
対戦相手の浜松は、後期に入ってまだ1勝もしていないので、エスポラーダは巻き返すためにも大事な試合となります。

普段コンサドーレの試合しか観ない皆さん、今週末は北海きたえーるに足を運んで、北海道のスポーツを応援しましょう!

posted by consa.kazu |10:00 | コメント(0) |

2013年12月09日

入れ替え戦&プレーオフ決勝

昨日は、J2とJFLの入れ替え戦2戦目と、J1昇格プレーオフ決勝戦が行われた。

入れ替え戦は、ガイナーレ鳥取対カマタマーレ讃岐の試合だった。

1戦目は、1-1で引き分けに終わったが、アウェイゴールを挙げた鳥取がスコアレスドローであれば、J2残留が決まる試合だった。

試合は直接観ていないので、記録だけで想像して書きます。

自陣からのロングボールを多用していた第1戦とは対照的に、この日はパスワークで3バックの両脇を狙う。スタイルチェンジに戸惑う相手を尻目に、緩急を付けた攻撃で主導権を握った。木島のPKは杉本に阻まれたが、その直後に高橋がクロスに合わせ、先制点を奪取。数的不利となった後半は防戦一方となるも、虎の子の1点を守り抜き、歓喜の瞬間を迎えた。

後半9分に、1人退場してその後は防戦一方だったようだが、やることがはっきりしてしっかり守ることができたことが、勝利出来た要因だったと思う。

プレーオフ決勝戦は、2年連続でPOを戦うこととなった京都が、徳島の4本のシュートに対して3倍以上の13本のシュートを放ったが、ゴールは遠かった。

試合序盤から、ゴールに襲い掛かる京都の攻撃を凌いだ徳島が、CKから先制しその後カウンターから追加点を上げて、前半を2点のリードで折り返した。

後半も京都の猛攻が続くも、徳島はゴール前をしっかり固めて、京都の攻撃を凌いだ。

後半は、攻められながらもただ守ってばかりではなく、ボールを待ったら京都ゴールに攻め込むシーンが何回も見ることが出来、シュートこそ殆んど打たせてもらえなかったが、追加点を狙おうという姿勢が見て取れた。

今年、J1から大分と湘南そして磐田が降格したが、プレーオフに進んだ京都・徳島・千葉・長崎そして松本と札幌が、京都以外は最後までプレーオフに進出争いを繰り広げており、力が拮抗してきた。

徳島は、昨日の勝利を掴むだけの力をつけてきたのだと思う。

来季は四国初のJ1チームとして戦うこととなるのだが、厳しい戦いが続くと思うので、今年の大分のようにはならないで欲しい!

これで来季のJ1とJ2、そしてJ3の体制が決まった。

札幌としては、降格してくる磐田と今季勝てなかった京都をどうやって破っていくかが、来季J1昇格への課題だと思う。

徳島と讃岐にはおめでとうと言いたい!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2013年12月08日

広島連覇、PO決勝、J2とJ3の入れ替え戦

昨日行なわれたJ1リーグ最終戦は、広島が2連覇を果たすという形で、終了した。

前節か今節勝てば久しぶりの優勝が決まる試合で、横浜FMは連敗してまさかの優勝を逃すという結果となった。

広島が鹿島に2-0で勝利したことで、最終戦で逆転優勝を果した。

横浜は、試合終了間際に川崎ゴールに迫るも、ゴールを破ることができずに、ここ一番で点を取ることができなかった。

今年のJ1は、降格は早い時期に決まったが、優勝争いは最終戦まで縺れる形となり、集客数は増えたのではないだろうか?

J2リーグもそうなのだが、J1リーグも実力が拮抗してきているように思う。

さて、J2リーグはプレーオフ決勝戦が今日、国立競技場で行われる。

京都対徳島の戦いであるが、PO準決勝は京都対長崎は0-0で、徳島対千葉は1-1で共に引き分けた。

年間順位が上位の京都と徳島が、決勝戦を戦うこととなった。

今日の決勝戦も、引き分けだったらリーグ戦で3位の京都が、来年J1となる。

昨年のような大分の下剋上は、PO準決勝ではなったが、徳島が決勝で京都を破って下剋上なるかである。

そして、J2とJ3の入れ替え戦の第2戦の、鳥取と讃岐の試合がある。

第1戦は、1-1での引き分けとなったので、勝った方が来年J2で戦い、負けた方はJ3で戦うこととなる。

引き分けだった場合、0-0ならアウェイゴールの関係で鳥取、1-1で引き分けた場合は30分間の延長戦、それでも決着がつかなかった場合は、PK戦で勝った方がJ2となる。

共に2点以上取って引き分けの場合は、讃岐がアウェイゴール関係で、来季J2で戦える。

POも入れ替え戦も、共に勝利でJ1とJ2入りを確保して欲しいものである。

引き分けで良いなどと考えていると、足元をすくわれる!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2013年12月07日

W杯組み合わせ決定

W杯ブラジル大会の組み合わせ抽選が行われ、日本代表の対戦相手が決まった。

コロンビア、ギリシャ、コートジボワールとの組となった。

W杯本大会となると、どこの国と当たっても楽な国はない。

特にこの組では、コロンビアが嫌なチームである。

身体能力が高く、強烈なシュート力を持った選手がいるという印象である。

コロンビアといって印象に残っているのが、札幌にいて名古屋に移籍したダニルソンである。

ダニルソンのような選手が、ゴロゴロいるような印象である。

日本は、5大会連続5回目の出場に対して、コロンビアは4大会ぶり5回目、コートジボワールは3大会連続3回目、ギリシャは2大会連続3回目の出場である。

このグループでは、日本が一番の調子が良いように見えるのだが、実際には厳しい戦いになりそうだ。

日本代表の、初戦は6/14コートジボワール、2戦目6/19ギリシャ、3戦目6/24コロンビアとなっている。

初戦と2戦目に勝利して、決勝トーナメントに進んで欲しい!

posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |

2013年12月06日

解決しなければならない!

来季コンサドーレ札幌は、札幌ドームでの試合数を、17試合にしたいと考えているようだ。

Jリーグクラブライセンスを満たすために、札幌ドームで8割以上の17試合開催する必要なようである。

集客でも札幌ドームの方が有利だし、ピッチ状態も厚別とは比べ物にならない。

ただ、解決しなければならない問題もある。

先ず1つ目は使用料の問題で、現在1試合800万円という高額を、下げてもらわなければ試合開催にかかる費用が掛かり過ぎて、経営事態が危なくなる。

そして2つ目、日ハムの試合日程との調整も必要となる。

サッカーは青空の下でやる方が気持ちが良いのだが、厚別は風が強かったり寒さが、選手の動きに大きな影響を与える。
雨が降れば、選手もサポーターも濡れる。
その上、荒れたピッチでは財前監督が行なっているパスサッカーは難しいので、今回の方針は歓迎して良いと思う。

果して、2つの問題の解決は可能なのだろうか?

posted by consa.kazu |15:00 | コメント(0) |

2013年12月05日

チャリティーマッチ選出&移籍

日高拓磨が「日本プロサッカー選手会 チャリティーサッカー2013」 チャリティーマッチ メンバー選出されました。

キックオフイベントでは、選手が移動などの時に着用するスーツのモデルを務めているなど、ルックスも良くファンも多い!

このチャリティーマッチでは、コンサドーレ札幌を全国のサッカーファンに知らしめて欲しい!

ただ、これをきっかけに他チームのスカウトに、目をつけられないようにして欲しい!


契約満了と移籍の選手発表が、これまで3人出ていたがこれで最後だろうか?

新聞によると、宮澤には他チームからのオファーがあったが、本人が札幌に残ることを決めたようだ。

財前監督は、三上強化部長との話し合いで来シーズンの目標を、J1昇格と定めたようで、その為に戦力の補強を訴えているようだ。

石井謙伍の移籍は決まったが、他には補強はないのだろうか?

お金があれば、西大伍を呼び戻ししたいのだが、それは難しいだろうな~!

posted by consakaz |07:12 | コメント(0) |

2013年12月04日

岡本熊本移籍&物足りなかった守備力

3人目の対談者が発表されました。

岡本賢明選手のロアッソ熊本に完全移籍だそうです。

「ひざの故障があり、現状で札幌での先発出場は厳しい。熊本はスタメンで期待しており、本人のためになる」ということで、今回の移籍が決まったようである。

岡本のペナルティーエリア内でのドリブルは、見ているものをワクワクさせるプレーだった。

確か2008年だったと思うが、この年士別で行なわれたサテライトリーグで、ひざを怪我してからは出場機会が激減してしまった。
あの怪我さえなければ、もっと沢山のゴールを取っていたと思う。

地元のチームで、活躍することを願っています。

「燃えろ1コンサドーレ」平川弘の通信簿が、道新に載っています。

今回はGKとDFの評価を総括しています。

GKは、ホスンの復帰に時間がかかり、当初の計画が狂った。
経験のある杉山がゴールマウスを守ったが、非常に物足りなかった。
安定感を売りにしていたが、ミスが多くサブGKに力があれば、出番はなかった。

DFは、当初CBはパウロン奈良だったが、パウロンが怪我が多く使えなかった。
ソンジン奈良とバランスを取って何とか形になったが、本来なら櫛引奈良のコンビが中核をなすべきだ。

SBは、上原が地位を確立した。
成長度、貢献度はチームでもトップ。
つなぎの部分やポジショニングで、まだ雑なところはあるが、それを上回る速さ、高さ、器の大きさを感じる。

大変良いのA評価は、上原「成長度、貢献度No.1」、良いのB評価は、ソンジン「地味だが安定感と高さ」だった。
悪いのD評価は、杉山「正GKとして物足りない」、曳地「契約満了ご苦労様でした」、パウロン「休みばっかりじゃ・・・」、「ケガで最悪のシーズン」、松本「安定感なし、尻つぼみ」と5人だった。
後は普通のCで、日高「意外な得点と安定感」、奈良「ミスもあるが進歩」、櫛引「腐らずによく準備」などである。

来季は、C評価以下の選手は殆んどが1つ評価が上がるように、頑張って欲しいものである。

posted by consa.kazu |08:17 | コメント(0) |

2013年12月03日

三上契約満了

曳地に次いで二人目の契約満了選手が発表された。

三上陽輔である。

ユースからトップに上がって3年、今年は13試合に出場し4得点も挙げている。

この成績からすれば、来季も札幌でプレーすると思っていたが、残念な結果が待っていた。

しかし、プロである以上は契約満了や移籍は当たり前である。

まだまだ若いのだから、今後どこかのチームで札幌で培った経験を生かして活躍し、再び札幌に戻ってくることを期待したい!

来期石井謙伍が5年ぶりに帰ってくることからも、三上が戻ってくる可能性はある。

昨年と今年合わせて、ユースからは11人がトップに昇格している。

そして来年は前寛之内山裕貴がトップに昇格し、阪南大学の工藤光輝と北海道教育大学岩見沢校から上原拓郎が、札幌ユースから大学経由で入ることなっている。

チームの財政状態を考えると、契約満了の選手が出るのは仕方がない。

ただ、そんなに遠くない将来、今トップで主力として活躍した内村前田・日高・上原・上里・砂川・河合などの道外の選手の内、半数以上はユースからトップに上がった選手になっていて欲しい!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2013年12月02日

スポーツ文化 醸成期待

道新朝刊に、「北海道のファイターズ第5部未来を語ろう3」で日本サッカー協会最高顧問川淵三郎さん(76歳)の話が載っている。(聞き手:渡辺徹也さん)

野球が好きで中学まで熱中していた。ファイターズが北海道に移転してうれししかった。
移転後2代目社長藤井純一さんはC大阪社長も務め、Jリーグが掲げる地域密着の理念や経験を生かしてくれると期待した。二つのプロ球団が手を携えることで道民ブランドは高まると考え、移転当時「球団名をコンサドーレ札幌と統一したらどうか」と公言した。
Jリーグはサッカーだけの成功は望んでおらず、地域スポーツ振興を目指し、施設整備を進めている。Jクラブがサッカー以外の競技に取り組んだ場合、1件あたり200万円を助成、「多くの市民にさまざまなスポーツを楽しんで欲しい」というのがJリーグの理念である。
一方、プロ野球は野球の繁栄しか考えていないのでないか。プロ野球がスポーツ文化の理解を深めてくれたら、日本のスポーツ環境はもっと豊かになるはずだ。
ファイターズには、スポーツ醸成に向けた貢献を期待したい。
北海道には、冬季スポーツの支援という課題がある。これはコンサドーレ札幌も考えるべきだと思う。
東南アジアからの誘客では、スキー・スケートなど冬季スポーツに高い関心を持っていると思うので、スポーツを通じて北海道の魅力を世界に発信できる。
コンサドーレには今季、ベトナムのレ・コン・ビン選手が加入した。北海道のスポーツはこのタイミングを生かして欲しい。

この記事には、私が常々日ハムに抱いている気持ちが繁栄されていると思った。
プロ野球の考え方とJリーグの理念と溝は大きく、この溝を埋めることがコンサドーレと日ハムの観客数増に繋がるだろうし、北海道のほかのスポーツの発展にも繋がると思う。

posted by consa.kazu |09:00 | コメント(0) |

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