2012年01月16日
エスポラーダとキックオフイベント【J特】
昨日は、きたえーるで行なわれたエスポラーダ北海道対府中アスレティックFC戦で、フットサルの試合を応援してから、札幌ドームのキックオフイベントへ参戦しました。 エスポラーダの試合に今回1試合だけではあるが、キングこと三浦知良選手が参戦すると言うことで、5368人の観客が詰め掛けた。 試合前、アップ中のキングカズ
アップ中の選手たち 会場内は、普段の試合では出ていない座席が出ていて、バレーボールの試合のときの会場のような設定であった。
カズは、ゴールこそなかったが、随所にカズらしいプレーがあり、結果3-2でエスポラーダが勝利した。
北海きたえーるでの初勝利であった。
昨日のカズの勇姿を見て、フットサルへも多くの方が再び試合を観に来てくれたら、今回カズが参戦したことに意味があったと思う。
それにしても、報道陣の多さには驚いた。
エスポラーダの試合が終わり、選手の挨拶が終わった後は、片付けをして札幌ドームに向かいました。
地下鉄を降りて、福住駅から地上に出ると、札幌ドームに向かう人は少しはいたが、差ほどではなかった。
ドームの外で、HFCの方にお会いしたので、入場者数を聞くとまだそれほどではないとの事だったが、中に入ってみるとそう簡単に知り合いを探すのは難しいと思われる数の人がいた。
ところが、ドームの中の座席の手前で、モノゾーンのマスターに遭い、その後先に来ている家族に電話して合流、チャオコンのくじははずれた。
クラブコンサドーレのポイントを交換して、HFCの方と話をしているうちに、選手紹介が始まっており、気が付くと既に13番内村になっていた。
選手紹介の後に別な知り合いと遭遇して、ステージ前に場所を確保しているとの事で、ご一緒させていただいた。
今年は、ユースから上がった5人が、恥ずかしそうにこの格好でした。
今年のユニホームです。 ユニホームには、雪の結晶が描かれているとの事ですが、近くで見ないと確認できません。 アウェイユニの赤と黒をアシンメトリー(左右非対称)に配置良かったように思う。
ノース選手と松尾選手は欠席であった。
最後は、監督の挨拶があって、今季のJ1の戦いが始まり、今日から開幕までキャンプが続く。
昨日は、エスポラーダとキングカズが出る試合を観れたし、コンサのキックオフイベントにも参加できたので、良かった。
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2012年01月15日
ダブルヘッダー【J特】
今朝も結構冷えています。 さて今日は、北海きたえーるでフットサルFリーグのエスポラーダ北海道対府中アスレティックFC戦が行なわれます。 こちらは、横浜FCのキングカズこと三浦知良選手が出場すると言うことで、5300枚用意された前売り券がすべて完売と言うことで、会場は超満員になるでしょう。 カズがフットサルでどれだけの動きが出来るかが、最大の興味となります。 フットサルはサッカーと違い、ボールも選手も共に速い動きが必要で、興趣の切り替えも激しく、44歳でJリーグでも最年長のカズが本当に動けるのだろうかと思いますが、そんな心配は直ぐに解消かれることでしょう。 今日の試合を視て、今後フットサル観戦に足を運ぶ人が増えれば良いと思います。 一方、札幌ドームではコンサドーレ札幌の、2012年キックオフイベントが行なわれます。 ジオゴ・ブルーノとレモスについては、契約満了による退団が発表されました。 新たな選手の発表はありませんでしたので、外国人選手の補強はキックオフイベント後になるようです。 こちらには、エスポラーダの試合が終わってから、足を運ぶ予定です。 選手紹介時間までに間に合えば良いのですが、果してどうなりますか? 結構、掛け持ちの方も多いのではないでしょうか? 例年であれば、朝から並んでステージ前に陣取って、選手の顔をしっかり見てくるのですが、今回はエスポラーダの試合を視てからの参戦です。 久しぶりのダブルヘッダーとなり、1日が充実した日になりそうです。
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2012年01月14日
外国人枠【J特】
今朝は氷点下10度以下で、結構寒いようです。 雪は殆んど積もっていませんが、積雪の量はかなりになってきています。 正式発表はこれからのようですが、昨年所属したブラジル人選手は、契約解除のようです。 ブルーノは、ブラジルのチームに移籍したようですが、ジオゴとレモスの進路は未定との事です。 ジオゴは昨年途中から入って、チームが苦しいときに3得点を上げ、チームの昇格の原動力となったことは確かですが、終盤相手チームのマークが厳しく、けがなどもあり当初の働きが出来なかった。 レモスは、入った当初けがもあり、リーグ戦の出場はなかったので、実力を見ないまま退団です。 J1で戦う上で彼らの力では、力不足と言う判断なのでしょう。 昨年はレンタル中のキリノの進路については、まだ発表されておらず今シーズン札幌に戻ってくれ可能性が残っています。 キリノの昨年のレンタル先での活躍は、どうだったのでしょうか? 外国人選手枠、残り2人は明日のキックオフイベントでの発表には、間に合わないのでしょうか? 早い時期に補強体制を確保して欲しいものだ。
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2012年01月13日
契約更改と開幕戦【J特】
毎日寒い日が続きますが、今朝は雪も降っておらず昨日よりは若干暖かいようです。 さて、やっとホスンの契約更新が発表になりました。 これで一安心ですが、昨季札幌に在籍していたジオゴ・レモスそしてレンタル中のキリノの行方がまだ発表されていません。 正式には、ブルーノについても移籍するようですが、発表されていません。 キックオフイベントを2日後に控えた今日当たり発表にならなければ、残りの外国人枠の選手がいない中でのイベントになるのでしょうか? 正式発表ではありませんが、報道によるとジュビロ磐田と札幌ドームでの開幕のようです。 J1では新参者ですから、最終戦をホームで戦いたいと言う願いは叶わないのでしょうか? 磐田との対戦は、過去に大差で敗れた記憶がありますが、これまでのリーグ戦では一度も勝っていないようです。 今の磐田は、当時磐田に在籍していたゴン中山が、札幌に在籍している。 また、今季から磐田の監督になった森下仁志は、2001年7月から2003年まで選手として札幌に在籍していた。 2004年から2年間磐田に選手として在籍したが、2006年からは磐田のユースやトップチームのコーチを務めてきたが、今季から監督となる。 札幌にとっても磐田にとっても、開幕戦は色々な意味で重要な試合になる。
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2012年01月12日
今年一番お寒さ?
コンサドーレに関する新しい情報はありません。 今朝は、札幌でも氷点下10を下回ったようです。 結構寒いですよね? 今から25年くらい前のことになりますが、その頃当時は人気番組であった「北の国から」で知られる富良野に住んでいました。 昭和60年の2月だったと思いますが、その日の朝の最低気温は氷点下33度でした。 その時は、当直で職場にいたので、自宅に帰った時間はお昼過ぎでした。 その日の最高気温も、氷点下20度に達していなかったと思います。 そんな気候ですので、自宅のストーブは種火程度につけてあった。 勿論水道は、降ろしてありました。 家に帰ってみると冷蔵庫の中に入れていなかった、水気のものはすべて凍っている有様でした。 そんな富良野では、その後氷点下30度以下になることは、一度もありませんでした。 富良野は盆地で、夏暑く冬寒いのです。 冬は気温はとにかく下がるのですが、盆地のせいで吹雪くことは殆んどないのです。 20年位前に札幌に戻ってきていますが、札幌では最低気温は氷点下15度になることは、まずありません。 札幌では、風が強く寒さを感じる度合いが違います。 体感では、富良野より札幌の方が寒く感じるのです。 今日の札幌は、この冬一番お寒さではないでしょうか? 寒さの感じ方は、その人の育った環境で違います。 関東の人は、プラス気温でも寒さを感じ、富良野の人は一桁の氷点下気温ではそんなに寒く感じない。 札幌では、氷点下10度に近づくと寒く感じるのだと思います。 ただ気になるのは、富良野では私が体験した昭和60年以来、氷点下30度を下回ったことがないことで、こんなところにも地球の温暖化が進んでいるのだと感じるのです。
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2012年01月11日
移籍選手とキングカズ【J特】
今日はこの冬一番の寒さのようです。 移籍情報が発表になりました。 昨年FC東京でレンタル移籍していた上里は、今年は徳島でレンタル移籍のようです。 コンサドーレには戻ってくる場所はなく、FC東京でも今年は要らなかったようで、昨年僅かなところで昇格を逃した徳島で、J1昇格を目指すことになりました。 上里の武者修行は、まだまだ続きそうです。 さて、コンサドーレは湘南から松尾直人選手を完全移籍で獲得しました。 サイドバックやセンターバック、ボランチと守備的ポジションの選手のようで、山下の抜けた後での起用が期待されています。 これで、7人の選手を完全移籍で獲得しましたが、その他のレンタル移籍中のキリノ、昨年所属したジオゴ・ブルーノ・レモス、そしてGKホスンの契約の行方、その他の補強の有無が気がかりです。 コンサドーレのキックオフイベントと同じ日に行われる、フットサルのエスポラーダ北海道対府中アスレティックFCの観戦チケットが、前売り券が5300枚用意したすべてが完売となり、当日券の販売は無いようです。 キングこと三浦知良選手が参戦すると言うことで、参戦発表後からチケットの売れ行きがぐんぐん伸びたようで、追加販売数すべてが無くなったとの事です。 キングカズの力の凄さを、改めて感じた。 ゴン中山雅史選手も、今年は怪我をしっかり治して、リーグ戦に出場できるコンディションを取り戻して、試合で勇姿を見せて欲しいものだ。
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2012年01月10日
高校サッカー決勝戦【J特】
今朝は、昨夜降った雪が積もっていて、除雪が必要なようです。 昨日は、全国高校サッカー選手権が国立競技場で行なわれました。 試合は、開始1分で四日市中央工業がコーナーキックから先制して始まった。 先制点を挙げた四中工の浅野選手は、7ゴール目でこの大会の得点王となった。 四中工には、前の試合まで浅野と同じく6ゴールを決めていた田村がおり、共に良いライバルであった。 そんなストラーカーが2人もいる四中工は、前半は先制点を挙げてからは市立船橋に攻撃をさせない展開が続いたが、追加点は生まれなかった。 前半から全く良いところがなかった市船だったが、それまでセカンドボールを四中工に拾われていたのが、後半の途中から流れが変わりセカンドボールが拾えるようになってからは、市船が再三攻撃に転じた。 後半終了間際には、何回もコーナーキックのチャンスが回ってきた。 ロスタイム2分の間に回ってきたコーナーキックのチャンスを、市船のキャプテン和泉が決めて同点に追いつき、試合は延長戦に突入した。 延長に入っても流れは市船優勢となり、延長後半に再び和泉が相手ゴール前で、DFをかわし振り抜いたシュートがゴールネットを揺らした。 この結果、市立船橋が9年ぶり5回目の優勝に輝いた。 両チーム共に、最後まで良いプレーをしていたが、最後に勝負強い市船が勝利視し優勝に輝いた。 序盤良いところがなかった市船だったが、流れが自分たちのところまで回ってくるまで耐え抜いた結果、勝機が回ってきた。 今季J1で戦うコンサドーレは、昨日の市船のように攻め込まれる場面が多いと思うが、しっかり耐えて勝機を逃さない試合をして欲しいものだ。
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2012年01月09日
エスポラーダと高校サッカー
今日は成人の日ですが、外は穏やかな気候です。
例年成人式がある日は、雪が降っていて足元が悪い中を、晴れ着で歩く新成人の姿を見ることが多く、大変だなあと思っていたのですが、今日は大丈夫なようです。
さて昨日は、フットサルのエスポラーダ北海道が7試合ぶりに勝利しました。
11月12日のアウェイ町田戦以来のでの勝利ですが、ホームでは10月22日に小樽で対戦した花巻に勝利して以来見ていません。
次のエスポラーダの試合は、1月15日12時30分から北海きたえーるで府中を迎え撃つこととなります。
府中とは11月27日に、アウェイで対戦しエスポラーダがリードしたが、逆転され一時追いついたものの、残り時間僅かなところで、失点して負けてしまった。
15日の府中戦は、キングカズが1試合限りであるが、出場することが決まっています。
きっと、アウェイでのリベンジをしてくれることでしょう。
全国高校サッカー選手権は、今日が決勝戦ですが、共に強豪の市立船橋と四日市中央工業の対戦です。
新聞によると、堅守の市船か速攻の四中工かと書いています。
1点を争う試合か、大量点差になるかのどちらかになるような気がします。
1点を争う試合になれば市船、大量点差になれば四中工の勝利ではないでしょうか?
何れにしても、これが最後の試合ですので、悔いのない試合を戦って欲しい。
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2012年01月08日
高校サッカー【J特】
毎年、この時期は全国高校サッカー選手権を楽しみにしているのですが、今年は北海道代表の旭川実業高校が、初戦で敗れたために、あまり興味を引いていません。 昨年89回大会では櫛引一紀がいる室蘭大谷が2回戦までであったが出場したり、82回大会では次のシーズンに、コンサドーレに入団の決まっていた桑原剛がいる初出場の筑陽学園が、決勝戦で国見高校と対戦したりと試合を観るのが楽しみだった。 今年の高校生の加入は、コンサドーレ札幌ユースからの選手だけだったので、北海道のチーム以外はあまり興味を引かなかったからだ。 今年の大会も、後は1試合を残すだけとなり、決勝戦では昨年は初戦で室蘭大谷に破れた三重の四日市工業と千葉の市立船橋の対戦となった。 共に、高校サッカーでは名門高校であり、この試合は楽しみな試合である。 両チームの情報は、今年は殆んど無いのだが、多分Jリーグに入団する選手が何人も出場するのだろうから、決勝戦だけは観ておきたい。
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2012年01月07日
移籍情報【J特】
織り込み済みの、移籍情報が発表になりました。 名古屋にダニルソンが完全移籍するとの発表です。 昨年までの2年間名古屋で活躍していたので、今年当たるのが楽しみですが、札幌の時にはお手柔らかに!(笑) この時期、移籍選手が気になりますが、札幌の契約関係は残すところ、外国席選手だけでしょうか? 早めに、ホスンとの契約発表が欲しいものです。 コンサドーレに在籍していた選手の、移籍についても気になります。 ジュビロの加賀健一がFC東京に移籍すると、今朝の新聞載っていました。 これまでに、鳥栖の新居辰基の引退、愛媛の吉弘充志が東京Vへ、甲府荒谷弘樹は契約終了です。 この他に、正式発表はありませんが、FC東京の今野泰幸がG大阪に移籍するようです。 また、コンサドーレユースで育った選手で、甲府のハーフナーマイクは海外へ、水戸の鶴野太貴は契約終了です。 コンサドーレに関わった選手の動きは、これくらいでしょうか? シーズン開幕まで、移籍情報から目が離せません。
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2012年01月06日
新たな新加入選手【J特】
これまで、ユースから昇格をした5人を除いて、6人の選手の新入団選手が発表されたが、昨日新たに清水の山本真希選手の獲得を発表した。 山本選手のポジションは、2列目のMF登録の選手である。 清水ユース出身で、トップ清水での7年間でリーグ戦・カップ戦・天皇杯に、通算112試合で9得点している。 昨年は17試合で1得点となっているが、J1清水では出場機会が減っているようだ。 コンサドーレとしては、あまりお金がないので、実力があるが選手層が厚いチーム内で、出場機会の少ない選手を補強しているようで、昨年の山下のような力を発揮してくれることを期待したい。 後は、ホスンを含む外国籍選手の契約の発表が待ち遠しい。
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2012年01月05日
新加入選手【J特】
やっと、新加入選手が発表になりました。 FW大島秀夫選手を、新潟から完全移籍で獲得した。 昨年途中から千葉にレンタル移籍し、9試合で3得点を上げている。 過去に、日本人得点王を2度達成しているようで、ウッチーが契約更改のときに話していた、実績のあるFW選手の加入を実現したのではないだろうか。 そして、もう一人発表になったのは、FC東京からDFジェイド ノース選手で、オーストラリアの選手で代表などの実績があり、昨年は4試合ではあるがFC東京でもプレーをしており、昨年のチアゴのようなことはないと思われる。 C大阪に帰ることになった山下の代わりに、CBとして期待が掛かる。 やっと外国人選手が一人決まったが、残りの選手の発表が気に掛かります。
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2012年01月04日
三が日が過ぎて【J特】
お正月三が日が過ぎましたが、今日から仕事初めの方が多いかと思います。 今年のお正月は、大雪にもならずに穏やかでした。 今朝の札幌は、少し雪が積もっているようで、初除雪をしなければならなさそうです。 コンサの選手は、ゆっくりお正月を過ごされたでしょうか? 今年の補強の話は、これから発表になるのでしょうか? 早く今年の体制が、判明して欲しい。 出来ることなら、開幕戦に参戦したいとも思っていますので、どこが対戦相手になるか楽しみです。
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2012年01月03日
とっさの判断【J特】
昨年3月11日の東日本大震災で被害に遭われ、お亡くなりになられた方や原発事故で避難されている皆様に、お見舞い申し上げます。 今朝何故か、津波で避難する夢を見ました。 先の震災で生死を大きく分けたのが、大津波を予測して高台に逃げた人とそうでない人との違いでしょう! 今年コンサドーレは、J1で戦うこととなりましたが、昨年までのJ2のチームであれば少々の判断ミスでも、決定的な場面を作られる可能性は低かった。 しかし、今年からはJ1で戦うのであり、J1での判断ミスは直ぐに失点に繋がります。 それだけ、能力の高い選手が多いと言って過言ではないでしょう。 個々人の運動能力も半端ではありませんので、とっさの判断が試合の明暗を分ける戦いが多くなってきます。 今年は、とっさの判断能力を養いJ1での戦いを乗り切って欲しい。
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2012年01月02日
天皇杯決勝戦の結果から【J特】
昨日の天皇杯決勝戦は、FC東京がが京都を圧勝して終わったようです。 昨年のJ2リーグは前半混戦で始まり、FC東京は序盤の10試合で4勝4分け2敗で勝ち点16と、あまり勝ち点を積み上げられずに、順位も8位に低迷した。 その後連勝して、本来の力を発揮し順位を昇格圏内に上げ、7月16日には首位に立った。 札幌もこの頃は、6試合負けなしで順位を7位に上げていた。 FC東京はその後、7月31日に徳島に一度首位の座を明け渡したが、直ぐに首位の座を取り戻した。 東日本大震災の影響で、試合数がFC東京より札幌が1試合多くなった時点で、暫定で首位の座を明け渡したものの、その後首位の座は一度も奪われることはなかった。 そんなJ2の中で、本来の実力を発揮して昇格したFC東京は、天皇杯決勝で同じJ2の京都との力の差は歴然だった。 コンサドーレも、今年はJ1で戦うこととなるので、昨年の柏のようにリーグ優勝することや、天皇杯で優勝する可能性は0ではないので、今年の1番の目標はJ1定着だが、優勝を狙っても良い。
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