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2019年08月18日

復帰

お久しぶりです。
昨年の大晦日依頼の投稿です。

この投稿の前に、昨年最後の投稿を読み返して見ました。
この時点で、毎日の投稿はしていなかったのだと言うことを、思い返しました。
ブログの投稿を休んでいる間も、毎朝の整形外科の通院は、ゴールデンウィークのあたりまで続いていました。
今は、頚椎症は完治しています。
3月に受けた人間ドックで、心房細動と言う結果が出てしまい、先月アブレーション手術を受けました。
6ヶ月間は経過観察が必要ですが、手術の結果としては成功です。
5日間の入院のあと、2週間後の診察では、きれいな心電図が見て取れました。
また、手術前には少し大きくなっていた心臓が、普通の大きさまで小さくなっていました。
結果が良好と言うことです。
今は、激しい運動も問題ないということですが、術後は3週間運動を控えていたので、手術前のパフォーマンスが戻るまでは、ちょっと時間が掛かりそうです。

さて、投稿を休んでいる間に、J1リーグ戦は昨日のアウェイ清水戦を終えた時点で、既に2/3を終えています。
開幕アウェイ湘南戦で0-2で敗れてしまいましたが、次節アウェイ浦和戦で2-0と勝利した。
ホーム開幕戦の第3節清水戦で、アンデルソンロペスの4ゴールと武蔵のゴールで、5-2と快勝した。
その時のロペスがフェンスを乗り越えて、ピッチの外に落下する場面を、わたしが旗を振る場所からは正面に見えたため、「飛ぶなよ」思ってみていたのですが、ロペスは飛び越えてしまった。
その時ロペスは瞬間に、体勢を維持して両足で着地した。
その様子は、スローモーションで見ているようだった。
ロペスは痛そうであったが、少ししてから立ち上がり、その後のプレーで2ゴールを決め、この日4ゴールを決めたのだ。
これで、今シーズンもいけると思ったのだが、その後3連敗を帰してしまった。
3連敗のあとの第7節アウェイC大阪戦から、CBの中央に金民泰が入り都倉の攻撃を封じて勝利してから、4連勝することができた。
これで、勢いを取り戻すことが出来たのだが、後1点取れればと言う試合を繰り返して、なかなか勝ち点3を積み上げることができていない。

しかし、昨日のアウェイ清水戦は、前半チャナティップとジェイのゴールで2-0で折り返した。

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前半を終わってみて、リードしていたのは札幌だったが、シュート数では清水が札幌の倍以上打っていた。 札幌は、効率良い得点を前半で挙げていたのだ。 後半清水は、選手を代えて攻撃に趣きを置いた選手起用だったのだが、そのことが守備の体制を崩すことに成ってしまったのだろうか? 清水にとって思惑が外れたのは、後半の反撃と思っていたところで、CKから進藤のヘディングによる追加点を、武蔵の昨年長崎にいたときからの、4試合連続ゴールを奪われてしまったことであろう。
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その上、この日はジェイが絶好調だったこと。 その結果、ここ最近は出ていなかった福森の直接FKからの得点まで生まれた。 この前のプレーで、武蔵にシュミレーションとの判定からイエローカードが出されたが、札幌のFKから試合が再開されたことで、このカードは取り消されていた。 最後はチャナチップが8点目を決めて、試合は8-0で歴史的な完勝に終わった。
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この試合には、2ゴールでJ通算1100ゴールと迫っていた。 決めたのはこの日ハットトリックを決めたジェイだった。 だが、そんな記録など吹っ飛んでしまう、圧巻の8ゴールだった。 ただ、この内浦和戦や松本戦で、あと1点取れていれば、3位以内に入れていた。 選手達そしてサポーターは、今日までは思う存分浮かれて良いと思うが、明日からはゴールという良い感覚だけはしっかり脳裏に残して、次のFC東京戦に向けて練習に励んで欲しい! それにしても、札幌のゴールが決まるたびにDAZNに映し出される、清水の監督の表情は敵の監督ながら気の毒に思えた。


posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |