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2018年08月26日

決勝点を決めたときは、やりたいサッカーが出来ていた!

5月5日以来の2連勝、W杯の中断後中々勝ち点を積み上げることが出来ていなかったが、やっと連勝で暫定ではあるが、順位を7位(前節までは暫定6位)から4位に上がった。
今日の他の試合(神戸対横浜FM戦)の結果如何では、順位を一つ下げることになる。
ただ、たとえ順位が1つ下がったとしても、次の直接対決で神戸を倒せば、神戸の上に再び戻れる。

久しぶりの札幌の連勝は、前節のFC東京戦にあると言って良いだろう。
前半の2失点を、後半3点取って逆転したことにある。

清水相手に前半失点しても、前半に同点に追いついた。

ただ試合内容は、自分たちがやろうとしているサッカーになかなかならない中、選手交代で小野を入れて直ぐに効果が現れた。
福森の浮き球の縦パスを小野・駒井・ジェイ・小野とワンタッチでつなぎ、ペナルティエリア手前中央で受けた都倉が左足を振り抜き、ゴール左に決めた。
この時は、やりたいサッカーになっていた。

上手く行かない時でも、しっかり自分達の形をつくれるのが、今の札幌の強みではないだろうか?

次の対戦相手神戸は、イニエスタが入り、ボトルスキーと共にチームの調子を上げてきている。
ここを倒すことが出来れば、再び札幌は調子が上がってくるはずである。

次はチャナティップも戻ってくるので、大勢詰め掛けるであろう観客の前で、最高のプレーをみせてくれることを期待したい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |