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2018年08月23日

まだまだ発展途上

0-2からの大逆転となったFC東京戦だが、録画してあったVTRで試合内容を確認した。

そうして見てみると、前半思ったような攻撃が出来なかったことや、後半監督の采配がずばり当たったことがよく分った。

試合の中で、解説していた吉原宏太さんが言っていた「チャナティップの頭を超えるボール」ばかりで、前半はチャナティップがまったくプレーに関与していなかった。
後半、選手を代えシステムを変えると、ボールはチャナティップに亘る回数が増え、攻撃が活性化した。

ボランチを駒井に変えたことで、パスのスピードが増しプレーが活性化した。
前半は、いいようにディエゴオリヴェイラと永井に走られていたが、後半はそういう場面は少なかった。

また、サイドに白井を入れたことで、上手くサイドを駆け上がったことも、相手の攻撃を減らした。

前半のダメだったことを修正できたことも大きい。
監督の采配で後半修正でき、かなり力が付いてきていることが分るが、前半試合中に自分たちで修正できるようになることが、今後の課題といえるだろう!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |