2018年07月19日
力負けも成果!?
J1リーグ再開後の初戦は、昨年の王者川崎Fが上手だった。 結果1-2で札幌が敗れ、J1での川崎からの勝利は得られなかった。 札幌が失点するまでは、川崎に危ない場面を作られることもあったが、札幌も前線からプレスをかけて奪いチャンスを作ることもできていた。 しかし、GKソンユニが防いだかに見えた相手のシュートが、ゴールネットを揺らされてからは、ソンユンの動揺が見て取れる場面が多かった。 後半に入ると川崎のパス回しに、札幌の選手が対抗しきれずに攻め込まれる場面が増えた。 明らかに川崎が後半ギヤーを一段上げたように見えた。 その結果、相手の速いパス回しについていけず、中々奪うことが出来なかった。 後半の早い時点での追加点を奪われ、0-2とされ相手に余裕ができた。 それでも、ロスタイムに福森のFKのこぼれ球を都倉が押し込んで、何とか1点を返すことが出来た。 結果1-2で敗れたのだが、何回かジェイにボールがわたりシュートを放ったのだが、すべてが相手GKの正面に飛んで、ゴールとはならなかった。 ジェイのシュートが1本でも決まっていれば、結果は変わっていたかもしれなかった。 中断期間に練習してきたことが、出来ている場面もあったようなので、次の磐田戦では勝利を必ず見せてくれるはずだ!
posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |