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2018年01月03日

重要なのは「技術的レベルUP」と「決定力UP」

スポーツ報知の1日の「2018年、ミシャとともに変革へ 野々村社長が思い語る」の記事を貼っておきます。

今日の北海道新聞に、道央圏の4つのスポーツの読者の予想が、載っています。
ここでは、「コンサJ1残留できる?」について紹介します。
見出しは「経験生かし上位狙って」です。

今季残留「できる」が45%と「できない」の9%を大きく上回った。

理由をして
「選手やファンが残留の喜びを味わったので、今度こそ上の順位を狙えると思う」
「残留ができたことは大きな経験と自信になるし、J2にいるより多くの経験を得ることができ、選手のレベルも底上げされている」
「場数を踏んだベテラン勢がいるから」
「伸びしろのある若手が育ち、活躍するはず」

残留「できない」とする理由は、
「決定力不足。ボールキープ力が乏しい」
「技術的にまだレベルが低い。安心して見ていられない」

監督が代わることで、
「指導力が増し、戦力アップが期待できる」
「新監督に加え、現監督がコーチとなり、攻め方や守り方がより一層良くなるのでは」

「力量は向上している。10位以内を目指したい」と、サポーターは昨季以上の活躍を望んでいる。

この調査の期間が昨年11月29日~12月3日の期間ということで、コンサドーレの来季を予想するには、シーズン終了して僅か1日しかなかったのに、今季に期待している声が大きかったと思う。

この調査で大事なのは、「できる」という意見よりも「できない」と言っている方の意見が重要で、そこのところを改善できれば、間違いなくJ1定着できるはずだ!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |