2017年10月03日
アウェイでの直接対決で勝ち点1は収穫
昨日のスポーツ報知【宏太’Sチェック】です。 見出しは、「コンサ残留へ守備から攻撃の形徹底を」です。 J1リーグ第28節 広島戦1―1 試合開始から選手の距離感が広島より断然よく、強いチームのサッカーを見せてくれた。 相手にカウンターからビッグチャンスを与えたり、ボールの取られ方が悪いなど課題はあったが、アウェーで残留争いをする相手からしっかり勝ち点を取れたのは、収穫といえる。 2試合ぶりに先発した都倉がいたことで、前線からプレッシャーをかけられたのが効いていた。 チャナティップはゴールに向かう意識が高く、本当にフィットしてきたなと感じた。 兵藤がの欠場に不安を感じていたが、それでも引き分けに持ち込めたのは大きい。 ここで勝てば残留争いから一歩抜け出せたが、勝ち点1で終わった事で混戦にはなった。 こうなると、どうしても周りの状況を見なければならず、例え勝てなくても、敗戦だけは避けなければならない。 広島戦のようにリスクの高い戦いではなく、まずは守備から隙を見て攻撃という形を、これまで以上に徹底する必要がある。 今の札幌ならセットプレーでの得点が計算できるし、自分たちのサッカーをしっかりやれば、上位相手でも勝ち点は奪える。 2勝すれば残留は可能と思うので、残り6試合で達成できる位置には来ている。 広島戦は、先制されながら追い付いての引き分けということで、直接のライバルに勝ち点3を与えなかったことが大きい! もし負けていれば、降格圏の16位に順位を下げてしまっていた。 宏太さんの言うようにあと2勝できれば、勝ち点と試合数が並び残留に近づく可能性が高い! 他のチームの状況にも夜が、ここ最近の勢いや対戦相手を見ると、頑張ってあと2勝しなければならない! 6試合で2勝は、可能な数字だ!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |