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2017年07月18日

観客数増への活動として

7月15日付どうしん電子版に「吉原宏太の次のゴールへ」というコラムが載っています。

見出しは、「町内会に入ってますか?」です。

宏太さんは、「札幌市の町内会加入啓発キャンペーン「マチトモアクション」の宣伝をお手伝いさせていただくことになりました。札幌市内のさまざまな町内会のお祭りにお邪魔して、冊子を配るなどして町内会加入をPRしていく予定です。」とのことです。

2011年3月11日に起こった東日本大震災の時の体験など書かれています。

町内会に入っていないと、どこに、どんな人が住んでいるのか分からず、助け合うことができません。九州では大きな地震が発生し、大雨被害のニュースも伝えられます。北海道もいつ災害が起こるか分かりません。

何かが起こった後ではなく、普段から住民同士がつながりを持っていてほしい。近所で何が行われているのか関心を持ち、イベントに参加してみる―。町内会がそのきっかけになればと思います。そうすれば「我が町」をもっと好きになるはずです。サッカーを通じて地域の活性化や人々の交流を促進しようというJリーグの理念と似ていますね。目指すところは一緒。サッカーと同様、町内会加入の大切さも伝えていきます。

そして、そんな町内会活動の中でも、サポーターを増やす機会はある。
そこで知り合った方と、コンサドーレの話をして試合に誘ってみるとか、町内会の活動としてコンサドーレの試合の観戦会を行うなど、町内会活動には観客動員数増への可能性を秘めていると思う!

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posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |