スポンサーリンク

2017年01月08日

補強は固まってきたようだが

昨日は、2006年から毎年参加させて頂いている「第19回コンサ一家山本組第新年会」に参加してきました!
平川弘さんのお話なども聞けて、楽しい一時を過ごすことができました。

昨日は、飲みすぎたわけではないのですが、今朝の体調が良くないまま買い物に出かけたので、ブログの更新が今頃になってしまいました。

さて昨日神戸からDF田中雄大選手の獲得が、発表されました。

出場経験を見ると、2014年と15年に水戸で出場時間が長く、昨年神戸では9試合に留まっている。
出場機会を求めての完全移籍だと思うが、昨年のJ1での経験を活かして結果を出してもらいたいものだ。

また、新聞報道によると大宮のMF横山知伸との交渉を進めているようで、主にボランチを務めながら184cmの長身を生かしてCBとしての実績を残している。
増川がけがのため開幕からの出場は絶望的で、CBの補強は最重要課題だ。
千葉の近藤と交渉を進めていたが獲得には至らず横山との交渉を平行して進めていていたとのことだ。

J1横浜のMF兵藤慎剛との交渉も進めていて、横山とともに獲得できれば、今季の補強は終了とのことのようだ。

上里・神田・内山・イルファンの契約期間満了、堀米の新潟完全移籍、櫛引の名古屋・前貴の山口・中原のG大阪へレンタル移籍と、今季の戦力の内8人が今季札幌にいない。
入ってきたのが、ユースから菅大輝と濱大耀、仙台からキムミンテ・金園英学、鳥栖から早坂良太・神戸から田中雄大の完全移籍での獲得が決まっている。
大宮の横山と横浜の兵藤を獲得できれば8人、タイのメッシを加えて9人の獲得となる。

後はブラジル人3人と契約できれば、今季と人数ではほぼ同じとなる。
退団した選手に代わって入った選手が、力を発揮してくれることがJ1定着には重要になる。

posted by consa.kazu |14:12 | コメント(1) |