2017年01月03日
J1での四方田采配に大きな期待!
北海道新聞に、今年の「スポーツの行方は?読者が予想」が載っています。 質問は、「コンサJ1に残留できるか?」の回答は、 「できる」が47%、「できない」が53%と、「できない」の方が上回っている。 「できない」と答えた人の意見には、「J1で戦うだけの戦力がそろっていない」「選手個々の力の差は歴然」「お金のないチームは残留が難しい」などと、他チームとの戦力や財政面での差をあげた人が多い。 コンサドーレは過去に4回昇格した中で、3回は1年で降格している。 残留したのは、岡田監督が率いていた時だけである。 その岡田監督の下でコーチをしていたのが、四方田監督で対戦相手の分析などをしていた。 岡田監督の教え子の四方田監督が、戦力や財政面で基盤の弱いコンサドーレを、昨季J2優勝に導いたのだから、岡田監督の時と同じように残留を果たしてくれると信じたい! また、四方田監督はトップチームの監督になる前は、ユースの選手を数多く育てて、その選手が今トップチームで何人もプレーしている。 岡田監督の教え子で、ユースから継続して指導してきた選手の特徴を良く知っている四方田監督が、今季も監督を務めるのだから、必ずしや残留を果たしてくれると思う。 四方田監督であればきっと、財政面等の基盤の弱さを補うだけの采配を振るってくれるはずだ!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |