2016年12月26日
どこでやるのだろう?
昨日のスポーツ報知に、「“タイのメッシ”ソングラシン、札幌の観光名所で公開入団会見」という記事がありました。 来年7月に加入するタイ代表MFチャナティップ・ソングラシン(23)の会見が、来年1月上旬、札幌市内の観光名所で行われることが24日、分かった。 現在所属する同国1部ムアントン・ユナイテッドの強い意向で、オーナーは同国で放送局を持ち「タイのメディア王」と称されている。 会見はタイ国内に生中継される予定で、場所に関して「北海道らしい所がいい」とリクエストしてきている。 札幌側も、タイの人たちに札幌の良さを知ってもらう絶好の機会と快諾し、準備を進めている。 候補は、練習場に隣接し外国人観光客も多い白い恋人パークや、羊ケ丘展望台、赤れんが庁舎の愛称で知られる北海道庁旧本庁舎などを軸に調整している。 これまで札幌の入団選手の中で、オープン会見をしたのは小野伸二の札幌テレビ塔の下と稲本潤一の札幌ファクトリーだけである。 7月からの入団なのに、1月に入団会見するのも異例ではないだろうか? さて実際に、どこの場所で行われるのだろうか? ホームスタジアムである札幌ドームが見える羊ケ丘展望台が、最初に浮かんだ。 ただ、会見を見るには入場料が必要になるので、最適な場所と言えるかどうか? 冬真っ只中の1月なので、雪の影響が少ない場所を選ぶこととなりそうだ。 果たしてどこになるか?
posted by consakaz |11:12 | コメント(0) |