2016年08月30日
もっとガムシャラに!
道新には、「曽田雄志のコンサCHECK」が載っています。 見出しは、「レギュラー脅かす武器を」です。 27日の天皇杯一回戦筑波大戦は、曽田さんの母校の同級生が監督を務めていたが、結果は3-0だったg学生側には通用した感覚があったのではないか。 出場機械が少ない選手中心の札幌は、強烈にアピールした選手は見当たらなかった。 中原はJ2で同じく、セットプレーからゴールできるかは疑問、神田はすばらしいシュートを決めたが、求められている部分は出せなかった。 今のレギュラー陣に、取って代わるのは難しい。 まずは途中出場で、状況を変えられたり、試合の流れに関係なく結果を出せる武器を示していかないといけない。 J2は9月11日までの2週間で、奪ったボールをシンプルに前線に送る形を整備するか、J1昇格を見据えDFラインから攻撃を組み立てて、ボールを保持率の高いサッカーも出来るようにしていくか、チームの方針に注目している。 曽田さんも、天皇杯筑波大戦では若手の選手のアピール不足を感じていたことが分る。 けがで今は戦列を離れている進藤や深井のような、活躍ができそうな選手はいなかったように思う。 今レギュラーとして、トップで試合に出ている堀米と比べても、力不足は明らかだと思う。 アピールという部分では、何が何でもレギュラーを掴むというガムシャラさもなかったように思う。 若いのだから、もっとガムシャラにやっても良いのではないだろうか? 結果失敗したとしても、問題はない。 むしろ消極的なプレーが、持っている素質を出し切れていないのではないだろうか? 進藤のように、自分の良いところを出すんだというガムシャラな気持ちが、開幕からのレギュラー定着につながったのだと思う! 次の天皇杯2回戦に出場機会があったら、是非失敗を恐れずガムシャラにやってほしい!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |