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2016年08月12日

久しぶりの敗戦

コンサドーレは、6月8日の松本戦以来約2ヶ月11試合ぶりの敗戦です。

札幌は10試合、横浜FCは5試合負けがなく、共に清水とC大阪に劇的な勝利を上げた両チームの対戦は、シュート数9:9、FK12:11、CK5:6と互角の戦いだった。

前半をスコアレスで終わった試合は、後半25分に横浜FCのCKから失点した。
その後は、小野のFCから都倉がヘディングシュート枠内に飛ばした。
しかし相手DFにゴールマウスの前でクリアされ同点とはならなかった。
このビックチャンスを決めきれず、そのまま試合が進み札幌の敗戦となった。

この試合、これまでの試合とは少し違い、札幌のボールのポゼッション率が低いように思えた。
縦に放り込むパスばかりで、なかなか前線の都倉と荒野に通る回数が少なく、シュートにつながらなかった。
特に前半は、明らかにポゼッションできていなかったが、後半開始早々には少し修正できていたように見えたが、失点後は相手が守備を固めてきたため、ゴールが遠かった!

この試合で負けたことは痛いが、首位をキープできているので連敗さえしなければ問題はないと思う。
痛いのは、増川とマセードが累積警告で、次節出場停止ということだ。
特に増川の出場停止が痛い。

ジュリーニョとヘイスも次節の出場が微妙で、この二人が出場できないとすれば、かなり厳しい状況となる。

出場停止や怪我人が多く苦しい試合となる次の試合が、今季最大のピンチとなる試合になりそうだ!

posted by consa.kazu |14:12 | コメント(0) |