2016年07月24日
気を抜いて良い試合は一試合もない!
第24節を終えて暫定(札幌は一試合少ない)で首位にいます。 今季2度目の首位攻防戦を1-0で制したことで、2位以下とは勝ち点差3となっています。 これで1-0での勝利は9試合となり、10試合が1点差の勝利となっています。 引き分けは5試合、負けは3試合ということです。 23試合中勝ち点を獲得した試合は20試合ということになります。 今季の札幌は、20試合中15試合が1点を争う試合だったということです。 こうして振り返ってみると、楽な試合(実際にはそうではないと思うが)は5試合しかなかったということになる。 明日対戦する岐阜とは、第2節アウェイで都倉のハットトリックを含む4-0での勝利だったが、岐阜のラモス監督は解任されコーチが昇格している。 札幌が新監督の初采配ということで、どんな試合をしてくるか未知である。 後半折り返しの3連戦は、日程のいたずらだろうか、上位チームとの対戦が続いた。 前半戦で、1-0で勝利したC大阪と岡山とは、後半戦は共にスコアレスドローに終わった。 2-3で負けた松本とは、何とか1-0で勝利することができた。 後半戦は、どの対戦相手も札幌を倒そうと躍起になってくると思うので、前半戦快勝した岐阜が相手でも、安心できるはずはない。 残りの19試合、気を抜ける試合は一試合もない!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(1) |