2016年03月11日
ヘイスがベールを脱ぐのは何時?
東日本大震災から今日で5年です。 依然復興は進んでいないように思います。 大勢の方が亡くなられましたが、ご冥福をお祈りいたします。 その5年前はこの地震のため、ホーム開幕戦が延期になったことを思い出しました。 さて、ホーム開幕戦も2日後になりました。 昨日の道新の夕刊には、今季加入したブラジル人FWへイスについての記事が載っていました。 大見出しは、「実績十分 ヘイス上り調子」です。 小見出しは、「内転筋痛で出遅れ」と「先発へ運動量課題」の2つです。 即戦力として期待は高いが、来日が遅れた上、練習中に右内転筋を痛め1週間以上別メニューが続いた。 岐阜戦では途中出場し、中盤で相手選手2人に囲まれながらボールをキープすると前線のジュリーニョにスルーパスを通した。 体の強さや技術力の高さを披露した。 先発入りの課題となるのは運動量。 早いプレスから攻撃につなげるサッカーを目指す札幌では、前線の選手も守備への貢献を求められるが、ヘイスは速い環境でやっていないので、連続した動きに課題が残る。 ジュリーニョとマセードは、開幕戦からスタメンで出場している。 岐阜戦では、前半開始早々にジュリーニョのクロスにマセードが頭で合わせたが、相手GKにセイブされた。 その後マセードはさほど目立つ働きはしてなかったように思うが、無難にプレーをこなしていた。 ジュリーニョは、石井がPKを得たきっかけとなるパスや進藤の体制を崩しながら足底でのパス、そして4点目のオウンゴールにつながったパスなど、随所で良いプレーが目立った。 ジュリーニョとマセードを比べると、ジュリーニョは派手でマセードは地味というところだろうか? ヘイスはまだベールを脱いでいないが、派手な方であることを期待したい! 次の愛媛戦で、ヘイスがベールを脱いでくれると嬉しいのだが!
posted by consa.kazu |13:12 | コメント(0) |