2016年02月10日
行けなかった「J:COMひろば」
今朝は大量の積雪により、1日の大部分を除雪に費やしていた。 そのため、ブログの更新がこんな時間になってしまいました。 1日中除雪に追われていたので、雪祭りの1丁目会場「J:COM広場」に今日13時から出る奥村慎也のライブに行くことができなかった。 奥村慎也は、ジェッター3時代にコンサドーレの応援大使に就き、その後グループが解散しても奥村自身は、コンサドーレの応援を続けてくれている。 奥村は毎年半袖のコンサドーレユニで、寒い中ライブをしてくれている。 そんなライブにいけなかったのが、とても残念である。 道新「J1へ コンサドーレ2016 期待の新戦力 2」、今回はマセード(28)です。 見出しは「MF23正確なクロス最大の武器」です。 右足から放たれる正確なクロスが最大の武器。 173㌢61㌔、新外国人の中で唯一、初日からキャンプに参加。 ハードなトレーニングにとまどいながらも、全メニューをこなしてきた。 今季から加入したブルーノコーチは2012年にブラジルのリネンセで共にプレーした間柄だ。 練習中厳しい声が飛ぶが、「自分達のことをよく考えてくれている」と信頼は厚い。 練習後にカラーコーンをメガホン代わりにして仲間に声をかけるなど、明るいキャラクターも魅力な一つだ。 コンディションは上向きで、「気持ちがスパイクに乗り移ったようなプレーを見せたい」とリーグ開幕を見据える。 道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「ベースは攻守の切り替え」です。 3週間に及ぶ沖縄キャンプが終わった。 札幌は、キャンプインしたまま本拠地に戻らずに開幕を迎えることが通例だ。 今年も2次キャンプの熊本に腰を据えたまま、開幕を迎えることになるだろう。 沖縄では、シーズンを通してけがをしないように基礎体力のベースをつくった。 しかし、これはシーズンに入ればどんどんすり減っていってしまうもの。 各自が継続して積み上げていかないと意味がない。 若いうちに鍛えれば鍛えるほど選手寿命は長くなる。 四方田監督は沖縄では、フィジカルトレーニングと並行して戦術面では攻守の切り替えを速くすることを選手に徹底させた。 攻守の切り替えのスピードを左右するのは、判断の部分もあるが、体力的な能力によるところが大きく、フィジカルトレーニングにリンクするのだ。 バルバリッチ前監督体制下では、攻守の切り替えの部分を大事にしていた。 四方田監督に代わって、小野中心にパスをまわすスタイルになり、少し攻守の切り替えが緩くなっていたので、減点に返るという意味では当然の確認だと思う。 川崎Fとの練習試合では、その成果が出ており悪くはなかった。 熊本キャンプでは攻守の切り替えの速さをベースに、サイド攻撃やゴール前の崩しの部分を詰めていくことになる。 その制度を高めるためにマセード、ジュリーニョというサイドプレーヤーを獲得したのだから。 素早い攻守の切り替えから速攻とパスをまわしてのサイド攻撃を状況によって使い分け、ストライカーのヘイスが仕留めること。 ヘイスの調整が遅れている?のが気になるところである。 沖縄キャンプは順調に進んだようだ。 熊本キャンプでは、ここまで仕上がった状態をより高めていって欲しい!
posted by consa.kazu |22:12 | コメント(0) |