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2016年01月16日

新たな歴史の始まり

今日のキックオフイベントで、2016年のチームは始動しました!

昨日の会見の様子をテレビで視たのですが、マセードのインタビューの中でコンサドーレで過去に活躍したフッキ・クライトン・エメルソンの名前を挙げ、「ブラジルで有名なチームに入れて嬉しい」というような発言があった。

コンサドーレが北海道に誕生して20年の中で、コンサドーレで活躍した選手が後にW杯などで活躍する選手になっていた。

チームは累積赤字が膨らみ、その赤字を解消するために、3回(多分)の増資と1回の減資をするなど、苦しいことが多かったが、4回ずつ昇格と降格も経験した。

きっと20年間楽な年はなかったが、今は少し良くなっているのではないだろうか?
それは野々村社長が代表について、色々なアイディアを駆使して増収や観客増のための手立てを打ってきたからに他ならないと思う。

今朝の道新の朝刊を見ると、そんな努力の結果が出たのだと思う。
JAが貯金の取り組みや、博報堂との提携など新しい支援が出てきている。

20年続いたチームは、今年新たな道(歴史)を築いていくのだろう!

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posted by consa.kazu |16:12 | コメント(0) |