2015年12月21日
クラブワールドカップ最終日
お勤めしている方々の大多数の方は、来週の月曜日までが年内の仕事でしょうか? 今年も後少しになりましたので、お仕事頑張ってください。 今オフシーズンは、コンサドーレの選手補強の話は全く出てきませんね。 これまでのオフとはどこか違っているのだろうか? 発表まで、楽しみに待つしかありませんね! さて、昨日行われた2015クラブワールドカップジャパン最終日の3位決定戦と決勝戦は、共に素晴らしい試合だったと思います。 3位に輝いた広島も今季の強さを感じられた試合だったように思います。 シーズン中のリーグ戦は全く見ていませんが、チャンピオンシップとクラブワールドカップはすべて見ました。 また、クラブワールドカップのその他の試合も全部見ました。 広島は準決勝でリバープレートに惜敗したものの、3位決定戦では広州恒大に試合開始早々に失点した。 しかし、徐々に自分達のペースに持ち込んで、後半にドウグラスの2本のシュートで逆転勝利した。 この試合運びなどを見ると、今季J1で優勝したことも納得できる。 コンサドーレの選手たちも、見ていたと思うので是非自分達のプレーの参考にして欲しいものです。 そして決勝戦は、バルセロナ対リバープレートの試合でしたが、序盤からリバープレートが積極的に攻め込んでいたのですが、メッシの鮮やかなプレーでバルセロナが先制した。 あのプレーは予測出来ないだろうし、予測できたとしてもその逆を突かれるだろう。 メッシのような選手には、パスを出させないプレーをしなければいけない。 しかし、バルセロナというチームは、メッシの他にネイマールとスアレスという強力FWが他に2人もいるので、簡単ではない。 その証拠に、後半のスアレスの2点の追加点が表している。 強力FW3人が出場するバルセロナに勝つのは、並大抵なことではできない。 コンサドーレ札幌も、将来はこの大会に出場できるチームになって欲しいものである。 その前に、先ずはJ1に昇格して定着することが必要だ!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |