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2015年12月03日

コンサドーレ愛

まだ正式契約になるかどうかは分らないが、都倉が来季の契約に前向きである。

そこには「コンサドーレ愛」が生まれたということが、以前の報道であった。

そんな「コンサドーレ愛」を持っている選手は多いと思うが、ユース出身選手の中には他チームに移籍した選手もいるが、中でも西大伍は「コンサドーレ愛」がある選手と言って間違いないと思う。

今季は途中でやむなく期限付き移籍した砂川誠も、そうだと思う。

これまで、コンサドーレに関わった選手の中で、「コンサドーレ愛」が全くない選手は数少ないと思う。

プロ選手生活を終えた選手の中には、トップやユースのコーチになった人も多い。
北海道の出身の人は、当たり前だと思うのだが、道外出身の方も数多くいる。

そのトップが、野々村芳和社長だと思うが、他にもコンサドーレに関わっている、吉原宏太や大森健作など、現役生活の終わりがコンサドーレ札幌ではない人も、多く関わっている。

コーチ陣の中にも、名塚善寛、赤池保幸、関浩二、柴田慎吾、浅沼達也など、数多くいる。
今後も、他チームに途中で移籍した選手の中にも、コンサドーレのコーチとして戻ってきてくれる人が、出てくると思う。

コンサドーレ札幌は、そんな「コンサドーレ愛」にあふれている人たちで、成り立っているチームだと思う。
サポーターもコンサドーレに関わったことのある人は、どこに行っても応援する。
そんな「コンサドーレ愛」にあふれた人たちの集まりが、コンサドーレ札幌というチームである。

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |