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2015年07月23日

観客数減少が心配、選手起用方法の工夫、システムの変更は?

昨日アウェーで行われた北九州戦は、1点は取れたが2点目が取れなかった!

前半向かい風の中で、うまく堀米のクロスに内村が頭で合わせ、札幌が先制点を奪った。
相手には前半で2本しかシュートを打たせていない。
一方札幌は風下ながら相手の2本を上回る4本のシュートを打って、1ゴール上げられた。

後半は札幌が風上から攻めて、シュート数は相手が2本に対して札幌は5本、しかし得点はロスタイムに相手が1点入れた。
札幌は頑張って1点を守ろうとしたのだが、ロスタイムに失点して1-1の同点で終わった!

3連敗の後に追い着かれての引き分けは、負けたに等しい結果だと言って良いと思う。
1-1の引き分けが既に8試合あり、その内追い着かれての引き分けが5試合ある。
追い着いての引き分けなら、良い方向に考えられるのだが、追い着かれての引き分けは一度はリードしていただけに、失望感が大きい!

この試合、札幌の選手の動きは良かったように見えた!
放ったシュートも枠に結構行っていたが、相手GKの正面をついていた!
相手を上回るシュートを打っていたが、ゴールをこじ開けられたのは、内村のヘッドだけだった。
とにかく複数得点を取ることが、今の課題だと思う。

讃岐戦の反省をして、工夫は見られたが結果が着いて来なかった。

中3日でホームで愛媛戦があります。
ここで勝ち点3が取れないようなことがあれば、昇格は愚か観客数の減少に歯止めが利かない。
先日の讃岐戦が土曜日開催だったにも関わらず、平日ナイターの大宮戦より1000人も少なかった。
昨日の引き分けを受けて、愛媛戦での観客数の伸びが危ぶまれる。
ビール半額デーだが、天候も怪しいので入場者数の減少が気がかりだ!

愛媛戦では、昨日の北九州戦以上の工夫をして、複数得点が取れるようにして欲しい!

それにしても、バルバリッチ監督の選手交代の中で、必ずと言って良いほど内村を後半の早い段階で交代させているが、早々と代える事は相手にとっては楽になるのではないだろうか?
選手起用はあまり工夫が無い様に思う。
選手の起用方法も工夫してみて欲しいものだ!

複数得点を取るための打開策として、今の3-4-2-1のシステムを、3-4-1-2に変えてみて、2トップにして攻撃をしやすくするという選択肢もありだと思うのだが?

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posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |